人の挑戦を笑うな
こんにちは。
一般社団法人Medinectの池田恒夫です。
答えの見つけ方
こんにちは。
一般社団法人Medinectの池田恒夫です。
毎日生きてます。
試行錯誤しながら生きてます。
日々考えて、実行していくと本当に時間はあっという間に過ぎていくものです。
今日は自分自身で考えている「答えの見つけ方」について書いてみました。
人間だから何事も答えを出したいものです。
算数は答えがあるし、勉強に通ずるものは全て答えがあります。
しかもそれはその瞬間にわかるもの。
でも、仕事はそうではない。
毎日が答え探しのようなものだから。
その瞬間にわからないからこそ苦労するんだと思う。
今の自分もそう。
全く業界常識を知らないからこそ、何が答えなのかがわからない。
新しく事業を開始してたった1ヶ月も経ってない状況で答えを探し出すのは不可能でしょう。
そんなの重々承知している。
だからこそ毎日試行錯誤しながら仕事をする。
この記事でも書いたように、最初の数年は自分の方向性を探しながら仕事をする時間が必ずある。
それが今後の核を決めていく貴重な時間だから。
最初からプランしている通りに進んだら誰も悩まない。
そこに差があるからこそ苦しむ。
自分の理想と現実の差を少しづつ埋めていくのが仕事。
そしてそれを実現するための原動力、忍耐、行動力。
この3つは本当に大事だと思っている。
何が正解なんてわからない。
僕が述べている意見も正解じゃない。
でも、行動の先に答えがあるのは間違いない。
明確な答えが出なかったとしても「これかもしれない」っていうイメージができるだけでもいい。
それがまた次に進む原動力になる。
小さな答えを探しながら日々進み、いつかそれが自分の探している答えにたどり着けば一番嬉しい。
日々行動。
行動こそ正義でしょ!
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※一般社団法人Medinectでは、弊社団の活動にご協力していただける方々を探しています 病院、クリニック、医師の方々と共に患者さんのために医療環境を構築していきたい想いです。
何卒よろしくお願い申し上げます
一般社団法人Medinect
代表理事 池田恒夫
挑戦、葛藤、前進
こんにちは。
一般社団法人Medinectの池田恒夫です。
人生2回目の挑戦を始めてから早20日。
時間はあっという間に過ぎていきます。
朝起きた瞬間、
「あっという間にお爺さんになっちゃう」って感じるんです。
何をそんなに焦ってるんだって思われるかもしれません。
でも、おっしゃる通りで毎日僕は焦りを感じます。
自分が追求したい理想は簡単ではないです。
でも、挑戦したい。
この焦りは前向きな焦りだと自分で感じています。
「こうすればよかった」ではなく、「こうしていきたい」って感情で動いてる。
だからこの焦りはマイナスな感情ではないんです。
事業ですからもちろん悩むときはあります。
どんな仕事だって悩みます。
それは全員共通です。
そこからどうしていくかを必死に考える。そして、実行する。
そんな毎日です。
22歳でフリーランスを始めたときも色々なご指摘をいただきました。
「会社員経験のない奴は社会人じゃない」
「そんな事業は成功しない」
色々なご指摘をいただきましたが、結果的に本事業を始めるまでの約7年間を生き残ることができました。
当時のご指摘も本当にありがたかったです。
本当に周囲の方々に支えていただきました。
お客さんに生かしていただいた7年間でした。
フリーランス時代、最初の2、3年は働きながら自分の方向性を確認する作業。
最初から自分自身のやりたいこと全てをできるかといえばそうではありません。
仕事は信頼をしていただけるようになってからが本当のスタート。
そこから自分自身が挑戦したいことに本格的に進むことができます。
そのためには頂いた仕事に全力を尽くす。
対価以上の働きをする。利他の精神でやりきる。
仕事はその積み重ねです。
それを学んだ7年間でした。
また一からのスタートですが、仕事のやり方は変わりません。
医療界においては新参者です。
医療界の右も左もわかりません。
だからこそ地道に学びます。
信頼を地道に築いていくだけです。
フリーランス時代と何も変わりません。
色々なアドバイス、ご指摘をいただきながら進みます。
止まっている時間はありません。
「医師だけでなく、患者さん自らも医師を選べる医療環境の構築」
「地域医療従事者と患者さんが出会うためのプラットフォーム」
日々精進です。
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代表理事 池田恒夫
恥をかくことは挑戦した人にしか訪れない経験
おはようございます。
一般社団法人Medinectの池田恒夫です。
今日の朝、西野亮廣さんのブログを見ていて非常に納得した記事があった。
「上手くいかない人の共通点」という題材。
すごく腑に落ちる点がいっぱいある。
人間という生き物は本来失敗しながら生きていく生き物。
それがいつの日から失敗に対して恐怖心、羞恥心という感情が生まれる。
それはなぜだろう?
自分は生きたいように幼少期を過ごしていく。
それがだんだん自我が確立されていくと周囲の空気を読むことを覚える。
これが恐怖心、羞恥心という感情が生まれてくるきっかけなのかもしれない。
人と違うことをすると仲間外れにされるとか。
そんな経験って誰しもが経験することなんだろうと思う。
人と違うことをすること、違う意見があるっていうのは本来素晴らしいことだ。
人間は十人十色であり、考えが違って当たり前。
それを日本の教育は全員を同じ意見にしたがる風潮があるのも事実。
社会に出るとより一層そう感じる人も多いのではないだろうか。
特に恥をかくことへの恐怖心はたくさんの人がもっている感情だと思う。
でも、掲題にも記しているように「恥をかくことは挑戦した人にしか訪れない経験」
だと僕は思っている。
恥をかくことを恐れていると先に進めない。
会社員でも個人事業主でも同じことだが、自分で事業をしている人は特にそうだ。
恥をかくことを率先してやる。
それが先につながる。
恥をかくことは何かをやっていくうえで必要なこと。
それを怖がっていては先に進めない。
邪魔なプライドは捨ててしまう。
そうしたらプライドを捨てた分だけのチャンスがくる。
どんなに成功している人でも必ず失敗しているんだから。
恥をかく勇気をもつ。
その経験を次に生かす。
恥をかいた経験量に比例して人間力は増していくはず。
僕はこれからも率先して恥をかきながら前進していく。
恥をかくのは悪いことではない。
恥をかきながらも地道に成長していけばいい。
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代表理事 池田恒夫
医師と患者さんが出会うきっかけを作りたい
こんにちは。
一般社団法人Medinectの池田恒夫です。
Medinctを通じて、医師と患者さんが出会うきっかけを作り、医師と患者さんにとって弊社団が医療環境に貢献していければ大変嬉しいです。
自分自身で病院を探すこと、自分に合った病院を探すのは大変難しいことです。
ご自身のため、お子さんのため、ご両親のため、誰かのために病院を探すときにご活用ください。
弊社団は医師と患者さんのために存在しています。
医師と患者さんの距離を近くしていきたいと日頃から感じ、弊社団を立ち上げました。
医師と患者さんがコミュニケーションをしていく上での事前情報は大変重要であり、患者さんが知りたい情報は従来のやり方では伝えきれていないのではないかと感じています。厚生労働省が定めるガイドラインをしっかり遵守しながらも患者さんがどんな情報を求め、そして医師と患者さんとの間でしっかりとした信頼関係を構築するためには何が必要なのか。
それを弊社団を通じて社会に訴えていきます。
私の両親と同じような経験をして欲しくない。
何かがあったときには医師だけに任せるのではなく、自分自身でも病院、病気に関して調べてください。
医師だけに任せる医療ではなく、医師と共に歩んでいく医療を意識してください。
そのためには医師だけでなく、患者さん自らの医療リテラシーの向上も必要です。
医師と共に歩む。
その意識があるだけで自分を取り巻く医療環境はよくなっていくと私は信じています。
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代表理事 池田恒夫
我慢も大事。でも、我慢しないことも時には大事。
こんにちは。
一般社団法人Medinectの池田恒夫です。
「石の上にも三年」という言葉がありますが、日本人は忍耐強いイメージがあります。
客観的にみてまぎれもない事実ですね。
実際に世界はどうなんでしょうか。
少し古いデータですが、先進国で見てみるとこのような感じになります。
参照:労働政策研究・研修機構「データブック国際労働比較2013」
日本は先進国の中で8位。
アメリカ4.6年って驚異的な数字。
アメリカはキャリアアップで転職を繰り返していく人が多いですが、日本は全くの逆。年功序列、終身雇用が当たり前。
その環境に慣れ親しんでいるからこその順位なのかもしれません。
良い面も悪い面ありますが、最近は日本もどんどん働き方改革で変化しています。
今後は個人の時代と言われるように組織だけでなく、色々な組織に属したり、フリーランスで働くことが当たり前になってくる時代です。
この勤続年数グラフはどんどん変化していくことになるでしょうね。
そもそも勤続年数って大事なんでしょうか。
この数字は二つの基準が混同しています。
1.会社と仕事が好きで続けている人
2.会社も仕事も嫌いなのに辞めないで続けている人
働くというのは多少なりとも我慢が伴いますが、その我慢の感覚値は後者の方が辛いかもしれません。
好きなものに対して我慢というのは存在しないと思って、好きなことをやるために伴う我慢は一つの通過点として認識できる。
だから我慢という地点までたどり着かないのだと思う。
その先にゴールが見える、自分がやることが明確に見えている場合、その我慢は楽しいものになります。その種類の我慢はどんどん経験した方がいいに決まってる。
だって、自分の成長に繋がるから。
我慢ではなく、没頭しているんです。
では、後者の我慢は必要か?
行き過ぎた我慢は必要ないと思います。
後者の場合は我慢をしたくてしているわけでないので、この我慢を乗り越えれば何が得られるかを考えないことが多い。
自分の中で我慢する時期を決めているのであればその期間だけすればいい。
問題なのは、ずっとその感情を持ちながら生きることがもったいないということ。
だったら我慢しないことも時には大事です。
人間のダイエットも同じで、自分の好きなものをやめようとしようとする人が非常に多い。
女性はスイーツ
男性はアルコール
別にやめる必要ないんです。
コントロールすることを覚えて共存することが必要なんだから。
ストレス溜まって、目標を達成した時に暴食する場面が目に浮かびますね。(笑)
バランスが重要なんですよ。
全ての我慢をなくすことはできません。
でも、我慢をコントロールすることは誰にでもできる。
それが「我慢も大事。でも、我慢しないことも時には大事。」の真意。
その見極めは自分の価値観を作ってください。
自分の人生を生きましょう。
人に決められるのでなはく、自分で決める。
自分で決めるということが「我慢をしない一番の秘訣」なのかもしれませんね。
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一般社団法人Medinect
代表理事 池田恒夫
何かをやるために、何かを捨てる
どうも。
一般社団法人Medinectの池田です。
クリニックにプレゼンで伺い、フィードバックをいただきながら少しづつ前進しています。
周囲の方々に助けていただきながら前進しています。
今回の事業を展開していくにあたり、今までのお仕事は整理しました。
前職時代もたくさんの方々に支えられました。
この先に色々なことがあっても今までの経験があるからこそ乗り越えられると信じています。
僕はあまり器用なタイプではありません。
何かをやるためには、何かを捨てないと前に進めないタイプだと思っています。
今まで毎日のようにお客さんと会い、トレーニング指導していた日々がなくなると急に寂しくなりますが、人生とは面白いものです。
そのタイミングから今後のお仕事にご協力していただける方にお会いできたり、新しい事業が動き始めたりと環境が変化していくんです。
何かを受け皿にのせるためには、お皿に余裕が必要です。
バイキングでもそうですが、一枚のお皿に無造作においてしまってはその後にのせる食事に味がついてしまいます。
でも、のせ方を考え、綺麗な部分が少しでもあれば新しい食事をとることができる。
人生も同じように多少の余裕が必要なのだと思います。
それを経験していく過程で要領がつかめるようになり、受け皿も大きくなっていくのだと思います。
本当にやりたいこと
挑戦してみたいこと
いざ飛び込む瞬間に余裕がないと動けません。
あまり詰め込みすぎないこと。
でも、好きなことで埋め尽くされることはいいことだと思います。
僕自身も人生において、好きなことだけで埋め尽くしています。
やりたい仕事、会いたい人、楽しい時間
全ては何かを捨てたことによって得られた「本物の時間」だと思います。
何かをやるために、何かを捨てる
そんな極端な考えもたまには良いものです。
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