恥をかくことは挑戦した人にしか訪れない経験

おはようございます。

 

一般社団法人Medinectの池田恒夫です。  

 

 

今日の朝、西野亮廣さんのブログを見ていて非常に納得した記事があった。

「上手くいかない人の共通点」という題材。

すごく腑に落ちる点がいっぱいある。

 

 

人間という生き物は本来失敗しながら生きていく生き物。

それがいつの日から失敗に対して恐怖心、羞恥心という感情が生まれる。

それはなぜだろう?

自分は生きたいように幼少期を過ごしていく。

それがだんだん自我が確立されていくと周囲の空気を読むことを覚える。

これが恐怖心、羞恥心という感情が生まれてくるきっかけなのかもしれない。

人と違うことをすると仲間外れにされるとか。

そんな経験って誰しもが経験することなんだろうと思う。

人と違うことをすること、違う意見があるっていうのは本来素晴らしいことだ。

人間は十人十色であり、考えが違って当たり前。

それを日本の教育は全員を同じ意見にしたがる風潮があるのも事実。

社会に出るとより一層そう感じる人も多いのではないだろうか。

 

特に恥をかくことへの恐怖心はたくさんの人がもっている感情だと思う。

 

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恥をかくことは勇気を振り絞った結果ではないか?

 

でも、掲題にも記しているように「恥をかくことは挑戦した人にしか訪れない経験」

だと僕は思っている。

恥をかくことを恐れていると先に進めない。

会社員でも個人事業主でも同じことだが、自分で事業をしている人は特にそうだ。

恥をかくことを率先してやる。

それが先につながる。

恥をかくことは何かをやっていくうえで必要なこと。

それを怖がっていては先に進めない。

邪魔なプライドは捨ててしまう。

そうしたらプライドを捨てた分だけのチャンスがくる。

どんなに成功している人でも必ず失敗しているんだから。

 

恥をかく勇気をもつ。

その経験を次に生かす。

恥をかいた経験量に比例して人間力は増していくはず。

僕はこれからも率先して恥をかきながら前進していく。

恥をかくのは悪いことではない。

恥をかきながらも地道に成長していけばいい。

 

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2NE

 

 

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