恥をかくことは挑戦した人にしか訪れない経験

おはようございます。

 

一般社団法人Medinectの池田恒夫です。  

 

 

今日の朝、西野亮廣さんのブログを見ていて非常に納得した記事があった。

「上手くいかない人の共通点」という題材。

すごく腑に落ちる点がいっぱいある。

 

 

人間という生き物は本来失敗しながら生きていく生き物。

それがいつの日から失敗に対して恐怖心、羞恥心という感情が生まれる。

それはなぜだろう?

自分は生きたいように幼少期を過ごしていく。

それがだんだん自我が確立されていくと周囲の空気を読むことを覚える。

これが恐怖心、羞恥心という感情が生まれてくるきっかけなのかもしれない。

人と違うことをすると仲間外れにされるとか。

そんな経験って誰しもが経験することなんだろうと思う。

人と違うことをすること、違う意見があるっていうのは本来素晴らしいことだ。

人間は十人十色であり、考えが違って当たり前。

それを日本の教育は全員を同じ意見にしたがる風潮があるのも事実。

社会に出るとより一層そう感じる人も多いのではないだろうか。

 

特に恥をかくことへの恐怖心はたくさんの人がもっている感情だと思う。

 

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恥をかくことは勇気を振り絞った結果ではないか?

 

でも、掲題にも記しているように「恥をかくことは挑戦した人にしか訪れない経験」

だと僕は思っている。

恥をかくことを恐れていると先に進めない。

会社員でも個人事業主でも同じことだが、自分で事業をしている人は特にそうだ。

恥をかくことを率先してやる。

それが先につながる。

恥をかくことは何かをやっていくうえで必要なこと。

それを怖がっていては先に進めない。

邪魔なプライドは捨ててしまう。

そうしたらプライドを捨てた分だけのチャンスがくる。

どんなに成功している人でも必ず失敗しているんだから。

 

恥をかく勇気をもつ。

その経験を次に生かす。

恥をかいた経験量に比例して人間力は増していくはず。

僕はこれからも率先して恥をかきながら前進していく。

恥をかくのは悪いことではない。

恥をかきながらも地道に成長していけばいい。

 

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一般社団法人Medinectでは、弊社団の活動にご協力していただける方々を探しています。

病院、クリニック、医師の方々と共に患者さんのために医療環境を構築していきたい想いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。

一般社団法人Medinect

代表理事 池田恒夫

http://medinect.or.jp 

医師と患者さんが出会うきっかけを作りたい

 

こんにちは。

 

一般社団法人Medinectの池田恒夫です。

 

 

Medinctを通じて、医師と患者さんが出会うきっかけを作り、医師と患者さんにとって弊社団が医療環境に貢献していければ大変嬉しいです。

 

 

自分自身で病院を探すこと、自分に合った病院を探すのは大変難しいことです。

ご自身のため、お子さんのため、ご両親のため、誰かのために病院を探すときにご活用ください。

弊社団は医師と患者さんのために存在しています。

医師と患者さんの距離を近くしていきたいと日頃から感じ、弊社団を立ち上げました。

医師と患者さんがコミュニケーションをしていく上での事前情報は大変重要であり、患者さんが知りたい情報は従来のやり方では伝えきれていないのではないかと感じています。厚生労働省が定めるガイドラインをしっかり遵守しながらも患者さんがどんな情報を求め、そして医師と患者さんとの間でしっかりとした信頼関係を構築するためには何が必要なのか。

それを弊社団を通じて社会に訴えていきます。

 

 

私の両親と同じような経験をして欲しくない。

何かがあったときには医師だけに任せるのではなく、自分自身でも病院、病気に関して調べてください。

医師だけに任せる医療ではなく、医師と共に歩んでいく医療を意識してください。

そのためには医師だけでなく、患者さん自らの医療リテラシーの向上も必要です。

 

 

医師と共に歩む。

その意識があるだけで自分を取り巻く医療環境はよくなっていくと私は信じています。

 


 

 

 

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我慢も大事。でも、我慢しないことも時には大事。

こんにちは。

 

一般社団法人Medinectの池田恒夫です。

 

「石の上にも三年」という言葉がありますが、日本人は忍耐強いイメージがあります。

客観的にみてまぎれもない事実ですね。

実際に世界はどうなんでしょうか。

少し古いデータですが、先進国で見てみるとこのような感じになります。

 

 

 

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参照:労働政策研究・研修機構「データブック国際労働比較2013」

 

 

日本は先進国の中で8位。

アメリカ4.6年って驚異的な数字。

アメリカはキャリアアップで転職を繰り返していく人が多いですが、日本は全くの逆。年功序列、終身雇用が当たり前。

その環境に慣れ親しんでいるからこその順位なのかもしれません。

良い面も悪い面ありますが、最近は日本もどんどん働き方改革で変化しています。

今後は個人の時代と言われるように組織だけでなく、色々な組織に属したり、フリーランスで働くことが当たり前になってくる時代です。

この勤続年数グラフはどんどん変化していくことになるでしょうね。

 

そもそも勤続年数って大事なんでしょうか。

この数字は二つの基準が混同しています。

 

1.会社と仕事が好きで続けている人

2.会社も仕事も嫌いなのに辞めないで続けている人

 

働くというのは多少なりとも我慢が伴いますが、その我慢の感覚値は後者の方が辛いかもしれません。

好きなものに対して我慢というのは存在しないと思って、好きなことをやるために伴う我慢は一つの通過点として認識できる。

だから我慢という地点までたどり着かないのだと思う。

その先にゴールが見える、自分がやることが明確に見えている場合、その我慢は楽しいものになります。その種類の我慢はどんどん経験した方がいいに決まってる。

だって、自分の成長に繋がるから。

我慢ではなく、没頭しているんです。

 

 

では、後者の我慢は必要か?

行き過ぎた我慢は必要ないと思います。

後者の場合は我慢をしたくてしているわけでないので、この我慢を乗り越えれば何が得られるかを考えないことが多い。

自分の中で我慢する時期を決めているのであればその期間だけすればいい。

問題なのは、ずっとその感情を持ちながら生きることがもったいないということ。

だったら我慢しないことも時には大事です。

 

人間のダイエットも同じで、自分の好きなものをやめようとしようとする人が非常に多い。

女性はスイーツ

男性はアルコール

別にやめる必要ないんです。

コントロールすることを覚えて共存することが必要なんだから。

ストレス溜まって、目標を達成した時に暴食する場面が目に浮かびますね。(笑)

バランスが重要なんですよ。

全ての我慢をなくすことはできません。

でも、我慢をコントロールすることは誰にでもできる。

 

それが「我慢も大事。でも、我慢しないことも時には大事。」の真意。

その見極めは自分の価値観を作ってください。

自分の人生を生きましょう。

人に決められるのでなはく、自分で決める。

自分で決めるということが「我慢をしない一番の秘訣」なのかもしれませんね。

 

 

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何かをやるために、何かを捨てる

どうも。

 

一般社団法人Medinectの池田です。

 

 

クリニックにプレゼンで伺い、フィードバックをいただきながら少しづつ前進しています。

周囲の方々に助けていただきながら前進しています。

 

今回の事業を展開していくにあたり、今までのお仕事は整理しました。

前職時代もたくさんの方々に支えられました。

この先に色々なことがあっても今までの経験があるからこそ乗り越えられると信じています。

 

僕はあまり器用なタイプではありません。

何かをやるためには、何かを捨てないと前に進めないタイプだと思っています。

今まで毎日のようにお客さんと会い、トレーニング指導していた日々がなくなると急に寂しくなりますが、人生とは面白いものです。

そのタイミングから今後のお仕事にご協力していただける方にお会いできたり、新しい事業が動き始めたりと環境が変化していくんです。

 

何かを受け皿にのせるためには、お皿に余裕が必要です。

バイキングでもそうですが、一枚のお皿に無造作においてしまってはその後にのせる食事に味がついてしまいます。

でも、のせ方を考え、綺麗な部分が少しでもあれば新しい食事をとることができる。

人生も同じように多少の余裕が必要なのだと思います。

それを経験していく過程で要領がつかめるようになり、受け皿も大きくなっていくのだと思います。

 

本当にやりたいこと

挑戦してみたいこと

 

いざ飛び込む瞬間に余裕がないと動けません。

あまり詰め込みすぎないこと。

でも、好きなことで埋め尽くされることはいいことだと思います。

僕自身も人生において、好きなことだけで埋め尽くしています。

やりたい仕事、会いたい人、楽しい時間

全ては何かを捨てたことによって得られた「本物の時間」だと思います。

 

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何かを捨てる勇気も必要です。

 

何かをやるために、何かを捨てる

 

そんな極端な考えもたまには良いものです。

 

 

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医療界の不思議

 

こんにちは。

 

一般社団法人Medinectの池田恒夫です。

 

日々充実しています。

今は種を蒔いている時期ではありますが、20歳のときに事業を始めたときを思い出します。こんな感じで毎日が試行錯誤だったなと。

自分自身で予定していなかったことも起こりますが、事業をやるということはそんなことの連続なのだと改めて再認識。

 

今日は自分自身が感じている医療界の不思議を書いてみました。

先日、医師会に行った際に担当者からこのようなことを言われました。

「やはり医療界は閉鎖的であり、医師は民間企業からの営業活動に関して話を聞く前に決め打ちしている人が多い」と。

そんなことははじめから予想していました。

それを変えるために僕はこの事業を立ち上げたのですから。

閉鎖的かどうかは医療界の考えであり、それが患者さんにとって良い影響を及ぼすとは話を聞いていても到底思えませんでした。

 

お話を伺っている先生たちは皆さん紳士的な方ばかりです。

でも、それをあえて自分から患者さんに対して知らせようとしない。

こんな想いで診療をしています

こんな患者さんを助けてあげたい

インタビューをしていくとたくさんの気持ちを全面的に出してくれます。

でも、ネットには悲観的。

なぜでしょうか。

 

すごくピュアでまっすぐな性格の方が多い

Webに関して少し悲観的

自分に対しての評価がすごく影響する世界

 

何度かインタビューしていくなかで共通項が出てくるんです。

これらを少しづつでも緩和していくしかないんです。

この一般社団法人Medinectを通じてたくさんの素晴らしいクリニックを掲載し、患者さんがクリニック、病院を選択していくうえでの一助になること。

それこそが本事業の目的。

素晴らしいクリニック、医師が認知されること。

そして医師と患者さんが出会うための機会を創出すること。

それらは医師にとっても患者さんにとってもよい医療環境になると信じています。

 

芝浦クリニック|医院・クリニック|Medinect|メディネクト

 

このような情報を患者さんが閲覧でき、感覚的な情報も獲得ができたらいいなと思っています。僕が医師でなく、患者さん目線で物事を考えるからなのかもしれません。

本日も医師と患者さんにとって良いサービスが構築できるように前に進んでいきます。

 

 

 

 

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自走する人生、並走する人生

こんにちは。

 

一般社団法人Medinectの池田恒夫です。

最近もたくさんの方々とお会いしていくなかで人はそれぞれの形があると再認識します。人って生まれながらに自走していく人、並走していく人がいます。

 

 

・自分自身でレールを構築してきながら進んでいく人

・道標を示してもらいながらそのレールを進んでいく人

 

 

 

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自分が進むべき道は?

 

どちらが正解かなんてありません。

自分自身が生きていくなかでどちらが合っているのかは少しづつ理解していくのだと思っています。

 

幼少期、学生時代、社会人

 

誰もが経験する過程です。

自分自身に合っている方向を進んでいくことが重要であり、無理に方向転換しなくてもいい。

後輩に相談してもらった時、前者と後者では生き方が違うと話をしました。

その選択を誤ると自分自身にとってはツライ期間になります。

誰もが最初から正しい選択ができるわけではないし、自分はどっちに向いているのという答えがいつ出るかもわかりません。

常に自分自身を俯瞰し、自己分析し続けることで答えに近づくのかなと思います。

 

人に合わせて右に進んでいく必要はありません。

少数派でもいいじゃない。

多数派が自分にとって苦しい環境なら少数派にいって自分を楽にしてあげて欲しい。

多数派、少数派に縛られるのではなく、自分自身が本当に望む方向に進む勇気を持つことが自分自身を解放する一番の方法だと僕は思います。

 

世の中には周囲を気にする人はたくさんいるし、気になってしまう人の気持ちもわかります。でも、周囲の人はあなたの人生を歩むわけではありません。

人に流されてはいけない。

自分をもって、自分を生きてください。

 

自分を生きるということ。

自走する人生なのか、並走する人生なのかを決められるのは自分だけ。

 

 

 

自分のレールを作っていきましょう。

 

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初投稿&始動開始

 

初めまして、池田恒夫です。 

 

自己紹介を軽く。 

学生時代からフリーランスパーソナルトレーナーを7年。

その後、当時のお客様にありがたいご縁をいただきまして自身の事業も行いながら

1年ほど海外事業のお手伝い+自分自身の新事業の準備をさせていただきました。

本日から新事業として「Medinect」という事業を展開します。

 

 

Medinect」は個人病院・個人クリニックを対象とした紹介動画広告事業です。

以下、参考映像になります。

 

芝浦クリニック|医院・クリニック|Medinect|メディネクト

 

この事業は私が学生時代に経験した、両親の病気がきっかけになっています。

地域医療の重要性、身近に信頼できるかかりつけ医がいるかいないかという事がいかに大事かを学び、事業として展開することを決心しました。

医師だけが患者を選ぶのでなはく、患者自らも医師を選べる環境を作りたい。

病院を選ぶということは誰でも不安になるものです。

 

 

“どんな先生なんだろう”

“どんな設備があるんだろう”

 

事前情報もありますが、これらはあくまで病院に行った時に初めて全てわかること。

全てではなくても、その病院を選択するうえで情報は多いほうが患者のためになります。それをさらに可視化し、患者にとってより良い地域医療環境を構築することがこの

Medinect」の事業目的です。

 

 

地域医療従事者と患者の距離をより近くする。

そして、患者一人一人が信頼できるかかりつけ医に出会う機会を「Medinect」を通じて提供していく。

理想の地域医療環境を構築するためにこれから精進いたします。

 

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今後は色々なことを書いていくつもりです。

仕事の話、僕の嘆き(笑)、プライベートも含めてたくさんの記事を書いていきます。

馬鹿正直な性格なのでストレートに物事書きますが、お許しください。(笑)

本日から事業が始まりまして掲載数はまだありませんが、これからアポイントいただいてるクリニックも含めてどんどん掲載していけるように頑張ります。

 

たくさんの方々に助けていただきながら営業活動をしていきます。

早くみなさんに恩を返せるように頑張らなくては。

今後ともよろしくお願いします。

 

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池田恒夫

 

 

一般社団法人Medinectでは、弊社団の活動にご協力していただける方々を探しています。病院、クリニック、医師の方々と共に患者さんのために医療環境を構築していきたい想いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

一般社団法人Medinect

代表理事 池田恒夫

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