人生を好きなことでデザインする方法
こんばんは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
「自分の好きな人生を送りたい 」
この記事はそんな方に向けて書いています。
好きな人生を送るために自分でどんなことをしていますか?
僕は昔から好きなことをして人生を過ごしてきたと思います。
その理由は大きく二つ。
僕が今までそうやって生きてこれたものこの二つがあったからだと思っています。
覚悟を決めて行動する
はじめに、覚悟を決めて行動する以外に方法はありません。
「人生を好きなことでデザイン」するためには自分が自発的にならなくていけないからです。
自分の人生をデザインできるのは自分だけ。
人が決めるのではなく、自発的になり、決断を繰り返しながら進んでいくことで実現できます。
自発的になるということは少なからず覚悟が必要になります。
動いていくなかで決断をする場面はどんどん多くなり、責任が伴うようになります。
それは自然なことです。
自分が決めたことに対して覚悟がなければ方向性を決めることもできません。
だから行動するのと同時に覚悟を決めることが大切です。
「人生を好きなことでデザインするぞ!」っていう覚悟があればスタート地点に立った状態。
そこから自分が思い描く人生を創っていく。
- 「覚悟」
- 「行動」
自分で全てを決めること。
この段階でいえることは、その一点に尽きるような気がします。
環境をデザインする
この環境をデザインするのは非常に大切だと思っています。
「類は友を呼ぶ」って言葉がありますよね。
覚悟決めて行動しているとこの言葉の意味がわかるようになります。
「人生を好きなことでデザイン」しようと自発的になると少しずつ自分の周りにはそういった人たちが集まるようになるからです。
これは非常に大切なことなんです。
- ポジティブな人の周りにはポジティブな人
- ネガティブな人の周りにはネガティブな人
- 批判ばかりする人の周りには批判する人
自発的になると、この事実をより実感すると思います。
自分が自発レベル100%のアクションをしたところで、0を掛けてしまえばその答えは全て0になってしまう。
僕が環境をデザインすることが大切という理由はこの点にあります。
個人が集まったら考え、方向性が違うのは当たり前です。
ここでいう「環境」というのは、お互いを高め合ったり助け合ったりする場のことを表します。
各々で創り上げる人生デザインの方向性は違っても、助けを必要としたときにレールをつなぐのを手伝ってくれる環境があることは本当に大切です。
僕でいえばメディネクトを展開するうえで医師、医療従事者の方々の意見はすごく参考になります。
SNS、リアルに関係なく、意見をくださる環境というのは本当に貴重です。
全くの別分野からきた僕に対しても意見をくださる方々に感謝しかありません。
以前からこの環境があったのかといえば違います。
パーソナルトレーナーとして仕事をしていたときの環境とメディネクトの環境は全く別です。
「このレールを進む!」と決め、新しく人生をデザインするために行動し始めた日から今の環境が少しづつできてきているのだと思います。
これからサロンにも参加する予定ですが、そういった場にはバックボーンは違っても同じ志をもった方々がいます。
「環境をデザインする」というのは、人生というレールをつなぐために助け合う場を作っていくことなのだと思います。
最後に
環境をデザインするという点の補足として、身近に理解者がいることも大切です。
- 彼女
- 彼氏
- 奥さん
- 旦那さん
一緒に時間を共にする人。
一緒に家庭を築いていく人。
僕が今まで好きに生きてこれたこと、そして今も好きなことでチャレンジできること。
それは身近に理解者がいるからです。
長くやってきたパーソナルトレーナーを辞め、全く違うことにチャレンジしている僕に対して奥さんは「ツネらしいね!」の一言でした。
僕が昔から好き勝手できるのはそれが当たり前って感覚と理解者がいるから。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年7月27日
「仕事は好きなものを形にする」ってのを両親を見てて学びました。
幼少期から仕事は楽しいことなんだと教えてくれた両親に感謝しています。
そして身近にいる人たちの理解あってこそ今があります。#医療コミュニティ圏
「仕事は好きなものを形にすること」
奥さんの好きに生きてって言葉に救われることってすごく多いです。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年7月27日
僕も好き勝手に生きてます。
それはお互いの両親が自営業いうのも大きい。
「仕事は好きなことを形にするもの」
この感覚が共有できるのは本当に大きい。
理解のある奥さんに感謝してます。 https://t.co/DPhzVpGIjf
お互いに共通の価値観があるからこそいえることなのかもしれません。
でも、その価値観が共通であることは僕にとって非常に大きかったです。
奥さんが一番の理解者ということが、僕にとって一番幸せなことだと思っています。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
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一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫