自分に合った労働の形とは
働き方に正解はない
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
世の中にはたくさんの業種があり、様々な働き方がある。
特にここ最近ではフリーランス、副業などといったような働き方も浸透してきた。
会社員として複数社に所属したりといったように今まででは考えられないような働き方も実現可能になった。
これは今後のトレンドになり、世の中の常識になるはず。
どこかに所属しながらも、自分が生きる道をしっかり作っていくこと。
やはりこれからは個人の時代なんだと思う。
多様化した働き方
先進国のなかでも日本の働き方は遅れをとっているのは有名な話。
必ず出社しなくてはいけないっといったような「勤務する場所」に多くの制約がかかっていたのが今までの日本式の働き方。
海外ではリモートワークが多く認められるなか、日本では最近になってやっと認める企業もでてきた。
今までに日本が築いてきた働き方としては良い部分があるのも事実。
今となっては日本の働き方はだいぶ古き産物になってしまっているのかもしれない。
もっと寛容になること。
そして、もっとフットワークを軽くし、諸外国の良い点をどんどん取り入れていければいいのだけど。
政治が絡むのでなかなかそう簡単にはいかないのかもしれません。
副業の選択
副業が認められるようになったとは言いつつも、実際はどのくらいの割合の企業が認めているんでしょう。
実際には多くない印象。
副業が実際に認められている企業てどんなところなんでしょう。
ざっと列挙してみます。
- リクルート
- LINE
- サイバーエージェント
- スマートニュース
- トレンダーズ
- ヤフー
- サイボウズ etc.
やはり大手ばかりという感じ。
実際は中小企業においてはなかなか副業が認められていないのが現状としてある。
今後この流れが中小企業にも流れてくればより進んだ働き方改革になるはず。
フリーランスの選択
僕はフリーランスの時代が長い。
フリーランスを経て、今年2月に法人を設立。
約7年やってきましたが、この働き方は非常に自由だと当時から思っている。
今となってはこの働き方は時代に合っていたのだと再認識する。
フリーランス、経営者になることで自分自身の新たな可能性に気付くことができるかもしれない。
一度はフリーランスを経験しておくことはオススメ。
会社員、フリーランスを経験していると自分にとってどちらの働き方が向いているのもわかるはず。
もちろん、両方を兼業してもいい。
そのくらい今の時代は働き方について自由に選択できるようになった。
自分の一つの経験としてチャレンジしてみてもいいかもしれません。
フリーランスのデメリット
フリーランスをオススメしましたが、やはりデメリットもある。
何よりも自分自身がやらなくては何も仕事は生まれないし、収益も生まれない。
そして、気持ちを強く持ち続ける必要もある。
昔から自分で仕事をやっていて思うのは多少はメンタル強くないともたないよってことだろうか。自分らしく生きるのは大切だけど、その反面では乱降下するし、メンタル的に不安的になるときもある。だからメンタルを強く保つための方法は自分で見つけておいた方がいいと思う。#メンタル #フリーランス
— 池田 恒夫@メディネクト (@2neo_1keda) June 5, 2018
不安定な気持ちに打ち勝つ努力。
それをコントロールする方法も身につける必要がある。
良い部分がある反面、耐え忍ぶ場面も多くあるし、自分をコントロールしなくてはいけない部分も多くあるのが現実。
だから一概にこの働き方が正解なのかといえばそうではないし、色々な働き方を試しながら自分に合った形を見つけていけばいい。
自分の形を見つける
人生を描けるのは自分だけ。
そのなかで仕事というのは非常に多くの時間を使う。
その時間を有益かつ楽しいものにするためには、自分に合った労働の形を見つけることが必要だと思う。
そのためにどんどんトライしてみること。
それが自分の形を見つけるための第一歩になるはず。
最後に
弊社団はたくさんの方々に支えられながら事業展開ができております。
これからも医療環境をよくするために様々なジャンルの方々とパートナーシップを締結していきたいと考えております。
今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
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