人生を好きなことでデザインする方法
こんばんは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
「自分の好きな人生を送りたい 」
この記事はそんな方に向けて書いています。
好きな人生を送るために自分でどんなことをしていますか?
僕は昔から好きなことをして人生を過ごしてきたと思います。
その理由は大きく二つ。
僕が今までそうやって生きてこれたものこの二つがあったからだと思っています。
覚悟を決めて行動する
はじめに、覚悟を決めて行動する以外に方法はありません。
「人生を好きなことでデザイン」するためには自分が自発的にならなくていけないからです。
自分の人生をデザインできるのは自分だけ。
人が決めるのではなく、自発的になり、決断を繰り返しながら進んでいくことで実現できます。
自発的になるということは少なからず覚悟が必要になります。
動いていくなかで決断をする場面はどんどん多くなり、責任が伴うようになります。
それは自然なことです。
自分が決めたことに対して覚悟がなければ方向性を決めることもできません。
だから行動するのと同時に覚悟を決めることが大切です。
「人生を好きなことでデザインするぞ!」っていう覚悟があればスタート地点に立った状態。
そこから自分が思い描く人生を創っていく。
- 「覚悟」
- 「行動」
自分で全てを決めること。
この段階でいえることは、その一点に尽きるような気がします。
環境をデザインする
この環境をデザインするのは非常に大切だと思っています。
「類は友を呼ぶ」って言葉がありますよね。
覚悟決めて行動しているとこの言葉の意味がわかるようになります。
「人生を好きなことでデザイン」しようと自発的になると少しずつ自分の周りにはそういった人たちが集まるようになるからです。
これは非常に大切なことなんです。
- ポジティブな人の周りにはポジティブな人
- ネガティブな人の周りにはネガティブな人
- 批判ばかりする人の周りには批判する人
自発的になると、この事実をより実感すると思います。
自分が自発レベル100%のアクションをしたところで、0を掛けてしまえばその答えは全て0になってしまう。
僕が環境をデザインすることが大切という理由はこの点にあります。
個人が集まったら考え、方向性が違うのは当たり前です。
ここでいう「環境」というのは、お互いを高め合ったり助け合ったりする場のことを表します。
各々で創り上げる人生デザインの方向性は違っても、助けを必要としたときにレールをつなぐのを手伝ってくれる環境があることは本当に大切です。
僕でいえばメディネクトを展開するうえで医師、医療従事者の方々の意見はすごく参考になります。
SNS、リアルに関係なく、意見をくださる環境というのは本当に貴重です。
全くの別分野からきた僕に対しても意見をくださる方々に感謝しかありません。
以前からこの環境があったのかといえば違います。
パーソナルトレーナーとして仕事をしていたときの環境とメディネクトの環境は全く別です。
「このレールを進む!」と決め、新しく人生をデザインするために行動し始めた日から今の環境が少しづつできてきているのだと思います。
これからサロンにも参加する予定ですが、そういった場にはバックボーンは違っても同じ志をもった方々がいます。
「環境をデザインする」というのは、人生というレールをつなぐために助け合う場を作っていくことなのだと思います。
最後に
環境をデザインするという点の補足として、身近に理解者がいることも大切です。
- 彼女
- 彼氏
- 奥さん
- 旦那さん
一緒に時間を共にする人。
一緒に家庭を築いていく人。
僕が今まで好きに生きてこれたこと、そして今も好きなことでチャレンジできること。
それは身近に理解者がいるからです。
長くやってきたパーソナルトレーナーを辞め、全く違うことにチャレンジしている僕に対して奥さんは「ツネらしいね!」の一言でした。
僕が昔から好き勝手できるのはそれが当たり前って感覚と理解者がいるから。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年7月27日
「仕事は好きなものを形にする」ってのを両親を見てて学びました。
幼少期から仕事は楽しいことなんだと教えてくれた両親に感謝しています。
そして身近にいる人たちの理解あってこそ今があります。#医療コミュニティ圏
「仕事は好きなものを形にすること」
奥さんの好きに生きてって言葉に救われることってすごく多いです。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年7月27日
僕も好き勝手に生きてます。
それはお互いの両親が自営業いうのも大きい。
「仕事は好きなことを形にするもの」
この感覚が共有できるのは本当に大きい。
理解のある奥さんに感謝してます。 https://t.co/DPhzVpGIjf
お互いに共通の価値観があるからこそいえることなのかもしれません。
でも、その価値観が共通であることは僕にとって非常に大きかったです。
奥さんが一番の理解者ということが、僕にとって一番幸せなことだと思っています。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
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弊社団はたくさんの方々に支えられながら事業展開ができております。
これからも医療環境をよくするために様々なジャンルの方々とパートナーシップを締結していきたいと考えております。
今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
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一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫
医療コミュニティ圏を作る
こんばんは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
今日は「僕が目指しているメディネクトの形」がどんなものなのか。
両親が病院になり、そのなかで感じたこと。
メディネクトで実現していきたいことをまとめてみました。
右も左もわからない状況から医療環境をよくしたいと始めたメディネクト。
今後もたくさんの方々からアドバイスをいただきながら進んでいきます。
僕が目指しているのは「医療コミュニティ圏」を作ること
今日は皮膚科の先生と打ち合わせがあり、無事に掲載していただくことになりました。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) July 20, 2018
ただ掲載数を増やせばいいという方針ではなく、小さくても構わないので「医療コミュニティ圏」を作りたい。
間接的にでも全ての医師が繋がり、安心した医療を提供できる環境を作りたい。#医療コミュニティ圏を作る
僕がメディネクトをやっていくなかで掲げる理念があります。
「患者自らも医療機関を選択しやすい環境をつくる」
この理念を大切にしています。
2016年末時点での医師数は、31万9000人。
このなかで自分の一生と関わりをもつ医師は多くありません。
自分が医療を必要としたとき、担当してもらえる医師をどのように見つけるのか?
見つけるためには医療機関情報で調べたり、かかりつけ医の紹介だったりと色々な方法があります。
僕はそれ以外の方法として、メディネクトに掲載していただいている先生を通してたくさんの医師とつながること。
メディネクトのなかで「医療コミュニティ圏」を作りたいと思っています。
直接的でなくても構わない。
でも、間接的には知っているという繋がりは、医療においてはすごく重要なのではないかと思っているからです。
全く知らない医療機関に行くときって少なからず緊張します。
しかもそれが大きな病気の可能性がある場合、その不安はより大きなものになるはず。
先生同士が直接的、または間接的に知っているというのは、患者さんが医療機関にいくうえでのちょっとした安心材料になるのではないかと思うんです。
それが僕の考える「医療コミュニティ圏」です。
医療機関を選定する基準は人それぞれでいい
数ある医療機関からファーストオピニオン、セカンドオピニオンを選択していきます。
かかりつけ医からの紹介で医療機関を選択することも多いはずです。
患者さんは何を基準にして医療機関を選定するんでしょうか?
- 近くにある
- 設備がいい
- 紹介してもらった
- 診察してほしい先生がいる etc.
選定基準は人それぞれだと思いますが、僕がこのなかで特に大切にしているのが、
「診察してほしい先生がいる」という点です。
医師と患者さんの間に信頼関係がある状態ともいえます。
初めての医療機関に行く際は「どんな先生なのかな?」って常に不安がありますよね。
僕も両親が共に病気で倒れたときはたくさんの医療機関を調べました。
色々な先生に相談していくなかでたくさんコミュニケーションをとってくれる先生もいれば、あまりコミュニケーションをとらない先生もいます。
人それぞれタイプがありますし、どちらが正解ということはありません。
患者さんもたくさん話をしたい人もいれば、そうでない人もいます。
どちらが正解とかではなく、医師と患者さんの感覚が近しいのが正解なのだと思っています。
医師個人をしっかり訴求する必要性
僕が今やっているのは、医療機関・医師個人を知ってもらうためのサイトです。
特に「医師個人」を知ってもらうという部分を大切にしています。
僕自身が毎日ツイッターで発信するようになってわかったこと。
それは、医師の方々にも今の医療業界を変えようと積極的に発信、行動している人がいるということ。
今まで僕が感じていた医師のイメージは、閉鎖的で外部とのコミュニケーションをあまりしたがらない人たちっていうイメージでした。
今までの関わってきた医療機関の方々がそうだったからかもしれません。
勝手にそんなイメージをもっていたんです。
ツイッターで積極的に発信するようになって一番嬉しいのは、医師の方々、医療従事者の方々の考えなどに触れられるようになったこと。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年7月24日
SNS上とはいえ、意見交換し合う場ができたのが嬉しい。#医療コミュニティ圏 を作りたいって思いながらメディネクトの活動をしていくなかで参考になることばかり。
今は違います。
こうやってやりとりをさせていただくなかでそのようなイメージはなくなりました。
でも、その他の業界に比べたら閉鎖的なのは間違いありません。
だからこそ、その部分を解消するために医師個人をしっかり訴求することは重要だと考えています。
医療機関の情報はもちろん大切です。
でも、診察してくれる先生の情報も大切です。
「この先生に診察してもらおう」
「この先生なら不安を解消してくれるかもしれない」
医師の情報は、患者さんが希望をもつために必要です。
医療機関の紹介動画、先生のインタビュー動画、記事、FAQなどを使って医師個人を知ってもらう。
「患者自らも医療機関を選択しやすい環境をつくる」
医療に希望をもってもらうため。
信頼できる医師に出会うため。
そんな医療コミュニティ圏を作りたいです。
最後に
始めた当初は、掲載数をどんどん集めようと考えていました。
しかし、それなら存在している既存サイトで十分だと思っています。
既存サイトより詳しい情報があり、掲載していただいている医療機関・医師が直接的、または間接的につながっている。
それこそがメディネクトが目指す形です。
「メディネクトを通じて医師とつながる」
そのきっかけがメディネクトであって欲しい。
そんな存在になれるように頑張ります。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
読んでいただきたい記事
お願い
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これからも医療環境をよくするために様々なジャンルの方々とパートナーシップを締結していきたいと考えております。
今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
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一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫
ミタカピースデンタルクリニックのご紹介
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
本日は新規で掲載を開始しました、ミタカピースデンタルクリニックのご紹介です。
この度は弊社団の活動にご賛同いただきまして誠にありがとうございました。
今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
ミタカピースデンタルクリニックについて
ミタカピースデンタルクリニックは幅広い診療に対応しています。
虫歯治療・小児歯科・歯周病治療・予防歯科・インプラント・審美歯科・訪問歯科診療といった分野において、地域住民の方々をはじめ、地域からも愛される歯科医院です。
院内にはキッズスペースもあり、親御さんも安心して来院することができます。
当院では歯科に関する悩みを解消するためにカウンセリングルームも設けており、患者さんが抱える日常的な歯に関する悩みに対しても全力で向き合っています。
診療内容
ミタカピースデンタルクリニックの特徴
ミタカピースデンタルクリニックでは訪問歯科診療にも力を入れており、高齢化に伴い来院することが難しくなってしまったご年配の患者さんにも安心した歯科診療を提供しています。
施設内はバリアフリーを意識しており、院内には段差が一つもありません。
患者目線を大切にした当院は、バリアフリー・キッズスペース・カウンセリングルームなどの施設を用意することで、診療以外に患者さんが抱える不安、悩みにおいても真摯に向き合いつづける歯科医院です。
ミタカピースデンタルクリニック様からのメッセージ
患者さんにはいつも「一緒に治しましょうね」っとお伝えしています。
歯科診療をしていくためには患者さんにも努力してもらわなければいけませんし、僕らも全力で努力をしていかなくてはいけません。
健康な歯を手にいれるために「患者さんにも頑張って治療に参加してほしい」っということをお伝えしたいです。
撮影風景
掲載リンク
ミタカピースデンタルクリニック|歯科医院|Medinect|メディネクト
このたびはご賛同いただきまして誠にありがとうございました。
お願い
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一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫
〈僕が紹介したい人たち〉第一弾
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
「ツイッターに興味がもてない」
「ツイッターの楽しさがわからない」
この記事はそんな方に向けて書いています。
僕も最近ツイッターが好きになり、積極的に発信するようになりました。
物事を始めるのに遅いってことはありません。
僕が30歳をきっかけにツイッターを積極的にやるようになったのは、必然でベストなタイミングだったのだと思います。
発信するようになるといろいろな発見ができます。
自分と同じ考えをもった人たちと繋がり、意見を交わし合うことで自分が進むべき道を改めて考えるきっかけをもらうことができる。
ツイッターはそんな場所なんだと実感しています。
今日はツイッターでたくさんの刺激をいただいているアカウントについて記事にしてみました。
まずは第一弾です。
今後も第二弾、第三弾と更新していきます。
人生論ブロガー
日々更新しているとだんだんファンになるツイートが出てきます。
SNSに積極的になった僕ですが、特に更新するようになったのがツイッターです。
日常をツイートし、少しでも多くの人に届けたいと思って更新しています。
そのなかで参考にしているのが、@sakagami3 さんです。
僕と同じ年だと知ってビックリしました。
ツイッター、ブログなどの各SNSをチェックさせていただいてます。
ブログ運営についてだけでなく、生き方、人生論などもツイートしています。
表現が柔らかくて、何か包み込むような文章に心惹かれてフォローし始めました。
一歩前に進みたいとき、思い悩んだとき、立ち止まって考えたいとき。
いろいろなシチュエーションでたくさんの勇気をもらえます。
頑張れば頑張るほど「あいつ変わったな」って言われるのは しょうがない。
— さかがみ (@sakagami3) July 12, 2018
ただ少なくとも変わるのは悪いことじゃない。成長しているから変わるし 変わり続けるから成長している。
成長に遠慮はいらない。変化を恐れないことがなにより大事。
ずっと強く生きていきたいって思っていても、人間は弱くなってしまうときだってありますよね。
そんなときに前を向きなおすきっかけをくれ、また進む原動力をくれるツイートをしてくれています。
PVマフィア
まだツイッターをはじめてから一週間弱しかたっていないのにも関わらず、すごい勢いでフォロワーが急増している @pv_mafia さんです。
PVを増やすためのツイート、フォロワーを増やすための戦略を惜しげもなく公開していて、すごく参考になると話題になっています。
ちなみにイケハヤさんとも親交があるらしく、大絶賛していました。
いやー、このアカウント、マジで天才です。 / 圧倒的な勢いでフォロワーを獲得する @pv_mafia 氏のノウハウが無料公開中……! : まだ東京で消耗してるの? https://t.co/ywV9TtaVZi
— イケハヤ@ブロガーズギルド (@IHayato) July 19, 2018
本当に有益な情報しかツイートしていなくて、それ以上にコメントに対してのアクションがものすごく丁寧な印象をうけます。
一つ一つの質問に対して可能な限りアクションする。
コメントに応えるようなツイートをしてくれたりとファンサービスが素晴らしいです。
優しい医師×医療2.0
医療をより良いものにしていこうと素晴らしい情熱と行動力で事業を展開している @yoichimuramoto) さんです。
まだ実際にお会いしたことはないのですが、ツイッターがきっかけでご縁をいただきました。
ご自身の実体験から医師としてのあり方、そして今後の医療を変えていくために必要なことを考え、挑戦している姿にいつも刺激をいただいています。
ご紹介ありがとうございます!
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) June 13, 2018
僕の両親は運よく完治しましたが、父は脳梗塞、母はすい臓がん。
二人とも二度づつ患いました。
病院情報が少なく、医療機関の選定に多くの時間を費やしました。
患者さんも医師を選びやすい医療環境を作りたい。
それが僕のモチベーションです。
よろしくお願いします!
僕も両親の病気を経験し、そのときに感じたことがきっかけでメディネクトを始めました。
全く別分野からこの仕事を選んだときは少なからず不安を抱えていたのも事実です。
でも、このコメントをいただいたときは本当に救われました。
医師ではない僕ですが、医療環境をより良くしていきたい。
その想いは日々大きくなっています。
改めてそう感じさせてるきっかけをいただきました。
その節は本当にありがとうございました!
小木曽一馬
今話題の箕輪編集室をはじめ、様々なサロンに参加しながら行動力溢れるツイートをしてくれてます。
すごく刺激受けます。
仕事に対しての取り組み方も素晴らしくて、周りを巻き込むことができる魅力のある人です。
彼とは小学校からの知り合いでして、野球を通じて先輩後輩の関係でした。
僕の立ち上げのタイミングで久しぶりにやりとりをさせてもらう機会がありました。
その後、彼の誕生日にランチをしたのが数十年ぶりの再会。
サロンの話を聞いたり、IT周りについて教えてもらったりと刺激的なランチタイムでした。
ちなみに僕がSNSを積極的にやろう!って思ったきっかけは彼がくれました。
ツイート含め、ブログの更新も毎日する彼から刺激をいただいたんです。
どんなに忙しくても日々のタスクは必ずやり遂げる彼の姿勢からたくさん勉強させてもらっています。
最後に
世の中には魅力的な人がたくさんいます。
SNSは魅力的な人たちを知るための素晴らしい方法だと今更ながらわかりました。
今までSNSは僕にとって優先順位の高いものではなかったですが、魅力的な人たちを知り、皆さんの考えに触れることで自分をブラッシュアップできることを実感しています。
ひとまず、第一弾です。
紹介したい人がたくさんいるので、第二弾、第三弾も更新していきます。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
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一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫
壁にぶつかったらすべきこと
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
「壁にぶつかってしまって悩んでる」
「今後のプランが見えない」
この記事はそんな方に向けて書いています。
生きていると人生ではいろいろな壁にぶち当たると思います。
皆さんはそんなときはどんな方法で解決しているんでしょうか。
解決方法は十人十色。
どうしたら次の一歩を踏み出すことができるのかを僕自身も日々考えています。
理想と現実の差を理解する
僕が何事においてもやることは「理想と現実の差を理解する」ことです。
全てにおいてこの過程は必要だと思っています。
生きていると必ず壁にぶち当たるときがあります。
「仕事がツライ」
「先のプランが見えない」
「何から手をつけたらいいかわからない」
壁にぶち当たったことのない人はいないと思いますが、この壁を超えられるか超えられないかでその後の人生が大きく変わっていく。
それを乗り越えるために必要なことが、自分の考えている理想と現実にどのくらいの差があるのかってことを客観的に見つめ直すこと。
そうすることで見えてくることってたくさんあると思っています。
理想と現実を客観的に見つめることでわかること
自分の理想と現実を客観的に見つめ直すことでわかることはなんでしょうか。
- 今の自分に何が足りないこと
- まずは何をすべきなのか
- 自分が進む方向 etc.
「自分が今何をすべきなのか?」
「自分が進むべき道はどこにあるのか?」
客観的に自分を見つめ直してみると自分の置かれている状況が理解できるはずです。
客観的に物事をみれていないときほど壁にぶち当たることが多いと僕は思っています。
自分が置かれている状況を理解し、そこからどのようにして今の状況を打破していくのかを考え続けること。
壁を乗り越えるにはその答えをクリアにし、実行していくしか方法はありません。
そもそもなぜ壁は出現するのか?
壁にぶち当たる原因を考えてみました。
- 人間関係の壁
- 処理能力の壁
- 理想と現実の壁
主にこの三点に集約される気がします。
全てが要因となり、壁にぶち当たる人もいると思いますが、3番目の要因で壁にぶち当たることが僕は多いです。
何かを始めるとき、自分にとって挑戦をするときは特に3番目の壁はいろいろな場面で出現してきます。
この壁は越えようとしてもなかなか超えられるものではありません。
でも、自分の理想を現実にするためにはこの壁を超えるための方法を考えなくてはいけないんです。
理想と現実を埋めるためにただひたすらに仕事を頑張る。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) July 14, 2018
仕事はその差を埋めるための唯一の方法。 https://t.co/c91sxv8eZK
自分がどうなりたいかをしっかりイメージしているのかってのは本当に大事なこと。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) July 17, 2018
自分の理想と現実の差をどのようにして埋めていくのかをしっかりと考え抜く。
その差を埋めるのが仕事なので、明確になればなるほどに自分のモチベーションはどんどん向上していく。#仕事 #モチベーション
理想と現実の差を埋めるのが仕事であり、日々のタスクは自分の理想に近づくための道しるべみたいなもの。
壁が出現するのは当たり前であって、何も不思議なことではありません。
その壁を乗り越えて、次のステップに進んでいく。
その過程で人間は成長していくはずです。
僕は壁にぶち当たったときはそう考えるようにしています。
最後に
「壁にぶつかってしまって悩んでる」
「今後のプランが見えない」
こういった人たちに言いたい。
みんな当たり前のように壁にぶち当たり、頑張って乗り越えようとしている人が世の中にはたくさんいます。
壁にぶち当たっているのは自分だけではありません。
その壁を乗り越えようと必死に頑張りたいのであれば、まずは「理想と現実の差を理解しましょう」
今の自分を知ること、自分にとって足りない部分を理解すること。
それが壁を超えていくための方法だと思います。
僕も日々壁にぶち当たってばかりですが、必死に乗り越えようとしています。
もがきながら、あがきながら超えていく。
壁の乗り越え方にカッコイイとかありません。
壁にぶつかったらまずは自分を見つめ直してみてください。
今まで見えなかった自分が見えるようになるはずです。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
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代表理事 池田恒夫
「PDCA」において大切なこと
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
「PDCAサイクルってなんだろう」
「早く業務を回したい」
この記事はそんな方に向けて書いています。
社会人になるといろいろな業務用語が出てきます。
そのなかでも「PDCAサイクル」って言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。
仕事だけでなく、どんな業種においてもPDCAサイクルは応用ができます。
- P-プラン
- D-実行
- C-チェック
- A-改善
どんなことでもほとんどがこの過程を必要とします。
ただ文字の羅列通りに実践するのではなく、PDCAサイクルをより効果的に回すにはちょっとした工夫が必要だと思っています。
D↔︎P→C→Aであるべき
- P-プラン
- D-実行
- C-チェック
- A-改善
仕事ではこのサイクルをいかに早く回し続けることができるかが重要です。
C(チェック)とA(改善)に関していえば、P(プラン)とD(実行)の結果からやるべきことが見えてきます。
2周目以降のサイクルをより効率的に回せるようにするには、まず1周目のP(プラン)とD(実行)が迅速かつ的確に実施されなくてはいけません。
この初速段階をいかに全速力で進めるかを僕も意識しています。
また、P(プラン)からD(実行)への移行期間をいかに早くできるかも意識しています。
プランに時間をかける人が多い
実際ここに多くの時間を使う人が多いと感じています。
僕もしっかりとプランを立てて実行していきたいタイプですが、今までしてきたことを振り返ってみるとほとんどが見切り発車だったなと。
「プランをしっかり立ててからじゃないと実行できない」
「見切り発車なんて失敗の源だ」
このように感じる人って結構多いです。
でも、いろいろと周りを見ているとこういった人ってたくさんいるんです。
「飲食店やるつもりじゃなかったのに趣味で始めて成功している人」
「周りがやっているから自分の好きな事で独立してみた人」
これこそ見切り発車。
P(プラン)の前にD(実行)してしまった人の典型例です。
周りからみると失敗しかしなさそうですが、D(実行)を先にすることで得られることも非常に多いと感じています。
D(実行)を先にすることで得られるメリット
「P(プラン)通りにやろう」っといざ実践してみたとしましょう。
実際はP(プラン)になんか進みません。
ほとんどの場合、P(プラン)の再設計が必要になります。
D(実行)を先にすることで、最初にこの事実を知ることができる。
これが一番のメリットです。
たくさんの時間をかけて考えたP(プラン)でもその通りに実行できることはほとんど皆無といってもいいと思います。
当初のP(プラン)通りに進められるように努力するのはもちろんですが、実際はそう簡単に物事は進みません。
僕自身も今までやってきて実感しています。
理想はD(実行)しながらP(プラン)を煮詰める。
僕はこの流れが理想的だと思っています。
プランに時間をかけても失敗の確率は減らない
本当にこの通りだと思います。
今活動しているメディネクトに関しても同じです。
「患者自らも医療機関を選択しやすい環境をつくる」
「クリニック、医師に関連した情報をもっと訴求したい」
そんな理念から一般社団法人メディネクトを立ち上げました。
P(プラン)はありますが、今の段階では時代に合った形で展開していきたいと思っています。
今は真っ白な状態ですが、色々な方からのご意見をいただきながら素晴らしい色に変わっていきたい。
そして何よりもクリニック、病院、患者さんの距離がより近くなるような形を追求していきます。
どんなに準備をしても完璧な準備はありません。
D(実行)する前から不安要素を解消しようとしてもどんどん湧いてきます。
だから完璧な準備をしようとするのではなく、どんな問題にも対応できる能力を養っていくほうが絶対にいいと僕は思っています。
最後に
P(プラン)を疎かににしていいというわけではありません。
P(プラン)とD(実行)の期間はできるだけ短くし、方向性を決めたらどんどん行動にうつしていくこと。
D(実行)しないP(プラン)に意味はありません。
P(プラン)を実現するのはD(実行)しかありません。
行動することが一番大切だと思います。
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代表理事 池田恒夫
自分を発信することで学んだこと
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
「SNSに特に関心がない」
「SNSをやっていてなんの意味があるの?」
この記事はそんな方に向けて書いています。
僕は最近になってSNSが好きになりました。
今までの僕にとってSNSはあまり重要でなかったんですが、最近は発信することが楽しくなってきたのが素直な気持ちです。
もともと自分の考えを話したり、人の前で話すことが好きなタイプです。
本来だったらSNSに関しても同じことがいえると思いますが、今までの僕は対面かつリアルの場でしか発信してきませんでした。
SNSをただの労力だと思っていたからです。
SNSの楽しさがわかってきた瞬間
僕にとってのSNSはあくまで気分で発信するものであって、積極的に自分の考えを発信する場ではなかったのが今まで感じていたSNSに対してのイメージです。
特にツイッターに関してはアクティブに活動していませんでした。
どうでもいいことを発信する場というのが僕にとってのツイッターでした。
でも、その気持ちが少しづつ変わってきます。
メディネクトを始めるようになって少しでも反応が返ってくると非常に嬉しかった。
そんな日々を過ごしているうちにもっと発信してみようと思えるようになりました。
自分が発信することで少しでも人のためになっているんだなっと思った瞬間から僕にとってのSNSは労力ではなくなりました。
「少しでも人のためになること伝えたい」
「誰かが一歩踏み出す勇気をあたえたい」
そんなことを思うようになりました。
アクティブに発信することでわかったこと
自分に近い価値観をもった人と触れ合えることがわかった。
アクティブに発信していると自分に対して返ってくる反応は、自分と近しい価値観をもっている人なのだと実感しました。
両親が病気で倒れ、僕が医療機関を探しているときに感じたこと。
「医療情報への不満」
「もっとこうしたら患者さんのためになるかな」
それを形にしたのがメディネクトです。
自分の理想ばかりが先行していて形になるまでは時間がかかりそうですが、少しづつ形にしていきます。
今までは知らなかった医療界についてだんだん理解するようになり、医療業界は閉鎖的な世界なんだなと改めて実感するようになりました。
「自分がやろうとしていることは受け入れらない」
「今の制度では難しい」
そんなことを思う瞬間もあります。
でも、そのなかで医療業界の現状を良くしていこうと活動されている医師の方々の存在を知ってすごく嬉しくなりました。
ご紹介ありがとうございます!
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) June 13, 2018
僕の両親は運よく完治しましたが、父は脳梗塞、母はすい臓がん。
二人とも二度づつ患いました。
病院情報が少なく、医療機関の選定に多くの時間を費やしました。
患者さんも医師を選びやすい医療環境を作りたい。
それが僕のモチベーションです。
よろしくお願いします!
自分のやりたいこと、実現したいことを知ってもらいたい
最後に
たった一人の人間がたくさんの人に向けて発信をすることができる。
そして、自分の発信で一人でも多くの方を勇気づけることができる。
それが実現できるのがSNSなんだと発信するようになって実感しました。
自分が何者になりたいのかを意識しておくことは本当に大切だと思う。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年7月10日
なりたい自分、進んでいきたい自分をしっかりもっておくことで自分を見失わなくて済む。
そのブレない力が本当に大事だと思うし、ブレない力は武器になる時代になった。#ブレない力
まだまだ影響力のあるアカウントではないし、こんなこといっているのも恥ずかしいですが、これが今の現状です。
しっかりと受けてとめて進んでいきます。
発信していこうと思えるようになった今のタイミングが自分にとって一番ベストなタイミングなのだと思います。
今自分がツイッターからいただいている情報に対してしっかりとお返しができるようなアカウントにしていけるようにやります。
まずは、しっかりと発信力を育てていきます。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
お願い
弊社団はたくさんの方々に支えられながら事業展開ができております。
これからも医療環境をよくするために様々なジャンルの方々とパートナーシップを締結していきたいと考えております。
今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
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一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫