壁にぶつかったらすべきこと

 

こんにちは。

 

一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。

 

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「壁にぶつかってしまって悩んでる」

「今後のプランが見えない」

 

この記事はそんな方に向けて書いています。

 

 

生きていると人生ではいろいろな壁にぶち当たると思います。

皆さんはそんなときはどんな方法で解決しているんでしょうか。

解決方法は十人十色。

どうしたら次の一歩を踏み出すことができるのかを僕自身も日々考えています。

 

 

 

 

理想と現実の差を理解する

 

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今の自分はどこにいる?

 

僕が何事においてもやることは「理想と現実の差を理解する」ことです。

全てにおいてこの過程は必要だと思っています。

 

生きていると必ず壁にぶち当たるときがあります。

 

「仕事がツライ」

「先のプランが見えない」

「何から手をつけたらいいかわからない」

 

壁にぶち当たったことのない人はいないと思いますが、この壁を超えられるか超えられないかでその後の人生が大きく変わっていく。

 

それを乗り越えるために必要なことが、自分の考えている理想と現実にどのくらいの差があるのかってことを客観的に見つめ直すこと。

そうすることで見えてくることってたくさんあると思っています。

 

 

理想と現実を客観的に見つめることでわかること

 

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理想と現実

 

自分の理想と現実を客観的に見つめ直すことでわかることはなんでしょうか。

 

  • 今の自分に何が足りないこと
  • まずは何をすべきなのか
  • 自分が進む方向 etc.

 

「自分が今何をすべきなのか?」

「自分が進むべき道はどこにあるのか?」

客観的に自分を見つめ直してみると自分の置かれている状況が理解できるはずです。

 

客観的に物事をみれていないときほど壁にぶち当たることが多いと僕は思っています。

自分が置かれている状況を理解し、そこからどのようにして今の状況を打破していくのかを考え続けること。

壁を乗り越えるにはその答えをクリアにし、実行していくしか方法はありません。

 

 

そもそもなぜ壁は出現するのか?

 

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なぜ壁にぶち当たるのか?

 

壁にぶち当たる原因を考えてみました。

 

  1. 人間関係の壁
  2. 処理能力の壁
  3. 理想と現実の壁

 

主にこの三点に集約される気がします。

全てが要因となり、壁にぶち当たる人もいると思いますが、3番目の要因で壁にぶち当たることが僕は多いです。

何かを始めるとき、自分にとって挑戦をするときは特に3番目の壁はいろいろな場面で出現してきます。

この壁は越えようとしてもなかなか超えられるものではありません。

でも、自分の理想を現実にするためにはこの壁を超えるための方法を考えなくてはいけないんです。

 

 

 

理想と現実の差を埋めるのが仕事であり、日々のタスクは自分の理想に近づくための道しるべみたいなもの。

 

壁が出現するのは当たり前であって、何も不思議なことではありません。

その壁を乗り越えて、次のステップに進んでいく。

その過程で人間は成長していくはずです。

僕は壁にぶち当たったときはそう考えるようにしています。

 

 

最後に

 

「壁にぶつかってしまって悩んでる」

「今後のプランが見えない」

 

こういった人たちに言いたい。

みんな当たり前のように壁にぶち当たり、頑張って乗り越えようとしている人が世の中にはたくさんいます。

壁にぶち当たっているのは自分だけではありません。

その壁を乗り越えようと必死に頑張りたいのであれば、まずは「理想と現実の差を理解しましょう」

 

今の自分を知ること、自分にとって足りない部分を理解すること。

それが壁を超えていくための方法だと思います。

僕も日々壁にぶち当たってばかりですが、必死に乗り越えようとしています。

もがきながら、あがきながら超えていく。

 

壁の乗り越え方にカッコイイとかありません。

壁にぶつかったらまずは自分を見つめ直してみてください。

今まで見えなかった自分が見えるようになるはずです。

 

 

今日はこのへんで終わります。

ありがとうございました。

 

 

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代表理事 池田恒夫

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