フリーランスを経験し、起業した今になってわかる、優先順位を明確にする重要性

 

こんにちは。

 

一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。

 

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フリーランスになりたいけど、どうしたらいいのかわからない」

フリーランス・起業することでなにが変わるのか?」

 

この記事はそんな方に向けて書いています。

 

仕事をするようになって、フリーランス時代と合わせると9年目に突入しました。

 

 

今日はそんなことについて書いてみました。

読者さんにとってちょっとしたヒントになれば嬉しいです。

 

 

 

 

フリーランスの始め方

 

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フリーランスの始め方

 

「自分が何をしたいのか?」

 

これさえ決まっていればすぐに始められます。

あとは、税務署に開業届を提出すれば立派なフリーランスです。

手続きも難しくなく、あっという間に終わります。

 

フリーランスになるのって難しいって思っている方が結構多いのが印象的なんですが、実際の事務的な作業はこれだけです。

仕事を自分でとっていくこととは別問題ですが、始めるという点でいえば誰でもできます。

何も難しいことはありません。

 

  1. 何をやるか決める
  2. 開業届を提出する
  3. 営業活動する

 

初期段階でやることはこの3点に限られます。

その後のアクションはしっかり考えていかなくてはなりませんが、フリーランスを始めるのはそこまで難しくありません。

 

 

フリーランスを経験して起業してみた

 

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フリーランスを経験し、一般社団法人メディネクトを立ち上げました。

 

「患者自らも医療機関を選択しやすい環境をつくる」を理念としています。

 

事業内容は変わりましたが、日々の過ごし方がフリーランス時代と大きく変わったかといえばそんなこともありません。

 

自分がやっていることを認知していただくために営業活動し、ご紹介をいただけるように毎日発信したり、人に会ったりしています。

今まで個人として存在していたものが、会社という箱で存在するようになったくらいです。

 

まだ生まれたてでヨチヨチ歩きの状態ですし、まだ何も実績がないなかで掲載にご協力いただいているクリニック様、医師の方々には本当に感謝しかありません。

 

今やるべきことは、ご協力いただいている方々に1日でも早く恩返しができるようにやるべきことを一つずつ行動にうつしてくこと。

そして、メディネクトと知り合えて良かったと思ってもらえるように日々努力しかありません。

 

昔も今も僕が向き合うのは、ご協力してくださるお客様です。

そのレールからは脱線しないように常に意識しています。

 

 

フリーランス・起業して良かったこと

 

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パーソナルトレーナー時代

 

何よりも自分が好きなことに時間を投入することができます。

自分で責任を負って、自分がやりたいこと・実現したいことに向かって進むことができる。

これほど素晴らしいことはありません。

やりたくない仕事をしている人が世の中にはたくさんいるのも事実です。

 

 

そのなかで、自分の仕事が好きで楽しいというのは本当に素晴らしく、人生を謳歌するうえでこれ以上ない喜びだとだと思っています。

 

 

ツラさ・我慢・孤独に耐える必要はある

 

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この点に関していえば、フリーランス・起業であっても変わらないと思います。

自分でやることには、楽しさ・喜びだけではありません。

 

ツライこと、我慢すること、孤独に耐えることも多くなります。

経済的に厳しい期間もあると思います。

フリーランスを始めたときに僕がいわれたように様々な批判もあるでしょうし、友人からの心無い言葉があったりもします。

 

一歩踏み出すことで自分の環境は変わります。

今まで普通に遊んだり、飲んだりしていた友人たちと気軽に会わなくなります。

居心地も以前とは変わり、少しつづ距離をとっていく人も増えていくはずです。

 

一歩踏み出すことで楽しさ・喜びを得られる反面、そういったことが起こる可能性があることを頭の片隅に入れておくといいかもしれません。

それだけで少し気持ちが楽になるはずです。

 

 

最後に

 

僕は優先順位をすごく大切にしています。

優先順位の高いもので自分の時間を埋め尽くしていたい。

常にそう考えています。

 

 

自分にとって何が大切なのか。

それを明確にすることが重要です。

 

 

今日はこのへんで終わります。

ありがとうございました。

 

 

読んでいただきたい記事

 

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お願い

 

弊社団はたくさんの方々に支えられながら事業展開ができております。

これからも医療環境をよくするために様々なジャンルの方々とパートナーシップを締結していきたいと考えております。

今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

  • 病院、クリニックに特化したWeb制作会社様
  • 医療メーカー様
  • 病院、クリニックへの出入り業者様
  • 医療に特化した税務会計事務所様
  • その他にも医療に関連した事業を展開している会社様又は事業主様

 

 

一般社団法人メディネクト

代表理事 池田恒夫

Medinect|メディネクト

 

 

【MIラボ】医療者×非医療者をつなぐオンラインサロン

 

こんにちは。

 

一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。

 

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初めてオンラインサロンに入会しました。

その名も「MIラボ」

 

ツイッターでMIラボを知り、興味をもったのがきっかけです。

これからどんな展開になるのか。

本当にワクワクしています。

 

 

 

 

MIラボとは

 

camp-fire.jp

 

医療者と非医療者がつながりをもつ機会は多くないと思います。

そのつながりを作ることを目的とし、立ち上がったオンラインサロンです。

 

MIラボにはさまざまな業種の方々が所属しています。

 

  • 医療者枠

医師・看護師・薬剤師・作業療法士理学療法士・臨床工学技師・メディカルソーシャルワーカー etc.

 

  • 非医療者枠

エンジニア・ライター・MR・研究者・主婦 etc.

 

医療者と非医療者が協働していくことで、医療をより良くしていこうとする趣旨にすごく興味がわきました。

僕もメディネクトという仕事をはじめ、医療者の方々が抱える問題を知るようになりました。

 

患者目線を一番大切にしていることには変わりありませんが、医療者の方々も僕らが見えないところでたくさんの問題を抱えている。

 

患者目線を大切にしつつ、医療者目線も同時に考えられるようにしていかなくてはいけないと痛感しています。

 

ぼくは「患者自らも医療機関を選択しやすい環境をつくる」という理念を掲げてメディネクトをはじめました。

 

「医療環境を良くしたい」

「医療への想いがある」

 

 

そんな想いをもっている人にとっては素晴らしい場になると思っています。

昨日第1期メンバーになっただけですし、行動していくのはこれからです。

立ち上げメンバーの方々の発信をみていると行動力、熱意、医療への想いを感じることができます。

 

本格的に始まる前ですが、非常にワクワクしています。

 

 

MIラボの発起人

 

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村本さんは医師でありながら、ご自身のアイディアをどんどん形にしている方です。

ツイートからもたくさん刺激をいただきながら日々学ばさせていただいています。

 

まだ直接お会いしたことはないのですが、MIラボに入会するきっかけをくださりありがとうございます。

 

初めてやりとりをしたのは、村本さんにツイッターでコメントをいただいたときでした。

 

 

 

医療環境をどんどん良くしていこうと行動されている医師の方々がいらっしゃることが何よりも嬉しかった。

ツイッターでも医療に精通している方々とつながりができ、以前よりも医療に触れる機会が多くなりました。 

30歳の節目に良いご縁をいただきました。

 

 

最後に

 

個人の時代と言われるようになり、「自分をどう生きるか」を考えることが非常に大切な時代になりました。

オンラインサロンもそうですが、これからは能動的に動き、行動し、理想を形にすることが重要だと思っています。

 

「お互いを高め合う場」

 

オンラインサロン、コミュニティの重要性はこれからどんどん増していきます。

 

ぼくにとっての「MIラボ」はそういった場になりそうです。

 

 

今日はこのへんで終わります。

ありがとうございました。

 

 

一般社団法人メディネクト

代表理事 池田恒夫

Medinect|メディネクト

 

 

人は経験することで優しくなる

 

こんにちは。

 

一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。

 

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「経験することで得られること」

 

この記事はそんな方に向けて書いています。

 

 

何事も経験した人が強いと思っています。

勇気を出して一歩進んでも結果は人それぞれだと思います。

 

  • 成功した人
  • 失敗した人

 

しかし、両方に共通してるのは「経験」が残るということです。

成功経験、失敗経験は自分のレベルを上げるための糧になります。

ムダなことなんて一つもありません。

人は経験することで強くなるはずです。

 

 

 

 

経験は一生の財産

 

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嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、嫌なこと。

これら全ての経験は自分の財産になります。

経験は次に進むための糧を与えてくれ、迷ったときの道筋を与えてくれます。

 

 

どんなにすごい人でも成功経験ばかりではありません。

失敗経験もたくさんしているはずです。

大切なのは、同じ失敗を2度繰り返さないようにすること。

その点を意識することで、失敗を成功するための養分にすることができるはず。

 

 

人は経験することで優しくなる-その1

 

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人間は経験することで優しくなります。

これは僕自身が実感してきたことです。

僕は日韓ハーフって理由で小学校低学年のときにちょっとした差別をうけた経験があります。

 

 

人種が違うだけで差別を受けるのは本当に悲しいことです。

僕がうけた差別はほんの一時期でしたが、差別に苦しんでいる人は本当に多いです。

その点でいえば、母は本当に苦労したと思っています。

 

ハーフということで受けた差別は当時の僕にとってはツライことでした。

その反面、貴重な経験だったと思います。

その経験があったからこそ、日本にいる外国人の方々の気持ちがわかる。

自分が経験したことと同じ経験をして欲しくないと常に思っています。

 

僕自身が差別を経験したことで、人の痛みを知ることができた瞬間。

この経験にはそのぐらいの価値がありました。

 

 

人は経験することで優しくなる-その2

 

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インターネットが発展した現代だからこそ、否定・批判をすることは本当に簡単です。

それに苦しめられる人も以前に比べて多くなったと思います。

 

「無意味に否定されたこと、批判されたことはありますか?」

 

人間ですから意見が違うことはもちろんあります。

議論をすることは大切です。

しかし、無意味に否定・批判することは議論とは全然異なります。

 

「事業に失敗した人は、事業に失敗した人をバカにしますか?」

「無意味に否定・批判をされたことがある人は、同じことをしますか?」

 

  • 楽しかったこと
  • 嬉しかったこと

 

これらの経験は誰かに共有したくなりますが、

 

  • 自分がされて悲しかったこと
  • 人にされて嫌だったこと

 

これらを誰かに共有したいと思っている人は少ないはずです。

 

自分が経験をするとことで同じ境遇をもった人・もっている人に対して優しくなれる。

僕はそう思っています。

 

人の批判が大好きな人が世の中にはたくさんいて、少なからずそれに苦しんでいる人がいる。

その人たちに問います。

 

「自分が一度でもされる側になったとき、その後もあなたはする側でいるのですか?」

 

自分が経験することでわかることがたくさんある。

僕はその事実を幼少期の差別から学びました。

 

経験することは一生の財産です。

 

 

最後に

 

これからも常に経験をしながら成長していきたいと思っています。

経験することは、一生の財産だといいました。

 

「人は経験することで優しくなる」

 

今まで経験したことは自分の財産になり、

「優しさとは何なのか?」を知るためのきっかけをくれました。

どんな経験もムダなことは何一つない。

 

日々実感しています。

 

 

今日はこのへんで終わります。

ありがとうございました。

 

 

読んでいただきたい記事

 

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お願い

 

弊社団はたくさんの方々に支えられながら事業展開ができております。

これからも医療環境をよくするために様々なジャンルの方々とパートナーシップを締結していきたいと考えております。

今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

  • 病院、クリニックに特化したWeb制作会社様
  • 医療メーカー様
  • 病院、クリニックへの出入り業者様
  • 医療に特化した税務会計事務所様
  • その他にも医療に関連した事業を展開している会社様又は事業主様

 

 

一般社団法人メディネクト

代表理事 池田恒夫

Medinect|メディネクト

 

 

近況報告

 

こんばんは。

 

一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。

 

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本日は近日中に掲載予定のクリニック様の撮影をしてきました。

このたびはご縁をいただきまして誠にありがとうございます。

 

 

 

 

あかるく、あたたかく、あいのある診療所を目指す

 

1997年に東京都北区赤羽の地に中島皮フ科は開院しました。

「あかるく、あたたかく、あいされる診療所」をモットーとし、地域でも愛されている診療所です。

 

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引用元:中島皮フ科

 

皮膚トラブルは身近で長引くことも非常に多いです。

ぼくも肌が弱く、今までに様々な皮膚トラブルを経験してきました。

 

インターネットが普及した現代において、医療情報が錯綜することで「なにが正解なのか?」を見つけるのが難しくなったと中島先生はおっしゃっていました。

 

中島先生の想い。

受付スタッフの想い。

メディカルエステスタッフの想い。

 

たくさんの「想い」を形にした撮影ができました。

本日撮影した素材を元に魅力をしっかりとお伝えできる映像を制作していきます。

 

今まで診療以外に接点がなかった医師の方々のお話を伺うなかでたくさんの気づきをいただきます。

 

積極的に情報発信する医師は多くはありません。

その他業界に比べたらその差は大きいものだと思います。

しかし、お話を伺うなかで医師の方々には熱い想いをもった方々が非常に多いということを日々再認識しています。

その想いを伝えるきっかけ、受け皿になれたらいいなと本日の撮影をしていて感じました。

 

医師のため、患者さんのためになることをやっていく。

なによりも正確な情報をしっかりと訴求していくこと。

まずは、その点をしっかりと徹底していきます。

中島皮フ科さんについての情報は近日中に公開します。

 

改めまして、ご協力いただきまして誠にありがとうございました。

 

 

お願い

 

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一般社団法人メディネクト

代表理事 池田恒夫

Medinect|メディネクト

 

 

人生を好きなことでデザインする方法

 

こんばんは。

 

一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。

 

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「自分の好きな人生を送りたい 」

 

この記事はそんな方に向けて書いています。

 

好きな人生を送るために自分でどんなことをしていますか?

僕は昔から好きなことをして人生を過ごしてきたと思います。

その理由は大きく二つ。

僕が今までそうやって生きてこれたものこの二つがあったからだと思っています。

 

 

 

 

覚悟を決めて行動する

 

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はじめに、覚悟を決めて行動する以外に方法はありません。

「人生を好きなことでデザイン」するためには自分が自発的にならなくていけないからです。

 

自分の人生をデザインできるのは自分だけ。

人が決めるのではなく、自発的になり、決断を繰り返しながら進んでいくことで実現できます。

 

自発的になるということは少なからず覚悟が必要になります。

動いていくなかで決断をする場面はどんどん多くなり、責任が伴うようになります。

それは自然なことです。

自分が決めたことに対して覚悟がなければ方向性を決めることもできません。

 

だから行動するのと同時に覚悟を決めることが大切です。

「人生を好きなことでデザインするぞ!」っていう覚悟があればスタート地点に立った状態。

そこから自分が思い描く人生を創っていく。

 

  • 「覚悟」
  • 「行動」

 

自分で全てを決めること。

この段階でいえることは、その一点に尽きるような気がします。

 

 

環境をデザインする

 

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この環境をデザインするのは非常に大切だと思っています。

 

「類は友を呼ぶ」って言葉がありますよね。

覚悟決めて行動しているとこの言葉の意味がわかるようになります。

 

「人生を好きなことでデザイン」しようと自発的になると少しずつ自分の周りにはそういった人たちが集まるようになるからです。

これは非常に大切なことなんです。

 

  • ポジティブな人の周りにはポジティブな人
  • ネガティブな人の周りにはネガティブな人
  • 批判ばかりする人の周りには批判する人

 

自発的になると、この事実をより実感すると思います。

 

自分が自発レベル100%のアクションをしたところで、0を掛けてしまえばその答えは全て0になってしまう。

僕が環境をデザインすることが大切という理由はこの点にあります。

 

個人が集まったら考え、方向性が違うのは当たり前です。

ここでいう「環境」というのは、お互いを高め合ったり助け合ったりする場のことを表します。

 

各々で創り上げる人生デザインの方向性は違っても、助けを必要としたときにレールをつなぐのを手伝ってくれる環境があることは本当に大切です。

 

僕でいえばメディネクトを展開するうえで医師、医療従事者の方々の意見はすごく参考になります。

SNS、リアルに関係なく、意見をくださる環境というのは本当に貴重です。

 

全くの別分野からきた僕に対しても意見をくださる方々に感謝しかありません。

以前からこの環境があったのかといえば違います。

パーソナルトレーナーとして仕事をしていたときの環境とメディネクトの環境は全く別です。

 

「このレールを進む!」と決め、新しく人生をデザインするために行動し始めた日から今の環境が少しづつできてきているのだと思います。 

これからサロンにも参加する予定ですが、そういった場にはバックボーンは違っても同じ志をもった方々がいます。

 

「環境をデザインする」というのは、人生というレールをつなぐために助け合う場を作っていくことなのだと思います。

 

 

最後に

 

環境をデザインするという点の補足として、身近に理解者がいることも大切です。

 

  • 彼女
  • 彼氏
  • 奥さん
  • 旦那さん

 

一緒に時間を共にする人。

一緒に家庭を築いていく人。

 

僕が今まで好きに生きてこれたこと、そして今も好きなことでチャレンジできること。

それは身近に理解者がいるからです。

 

長くやってきたパーソナルトレーナーを辞め、全く違うことにチャレンジしている僕に対して奥さんは「ツネらしいね!」の一言でした。

 

 

「仕事は好きなものを形にすること」

 

 

お互いに共通の価値観があるからこそいえることなのかもしれません。

でも、その価値観が共通であることは僕にとって非常に大きかったです。

奥さんが一番の理解者ということが、僕にとって一番幸せなことだと思っています。

 

 

今日はこのへんで終わります。

ありがとうございました。

 

 

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一般社団法人メディネクト

代表理事 池田恒夫

Medinect|メディネクト

 

医療コミュニティ圏を作る

 

こんばんは。

 

一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。

 

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今日は「僕が目指しているメディネクトの形」がどんなものなのか。

両親が病院になり、そのなかで感じたこと。

メディネクトで実現していきたいことをまとめてみました。

 

右も左もわからない状況から医療環境をよくしたいと始めたメディネクト。

今後もたくさんの方々からアドバイスをいただきながら進んでいきます。

 

 

 

 

僕が目指しているのは「医療コミュニティ圏」を作ること

 

 

僕がメディネクトをやっていくなかで掲げる理念があります。

 

「患者自らも医療機関を選択しやすい環境をつくる」

 

この理念を大切にしています。

 

mainichi.jp

 

2016年末時点での医師数は、31万9000人。

このなかで自分の一生と関わりをもつ医師は多くありません。

自分が医療を必要としたとき、担当してもらえる医師をどのように見つけるのか?

見つけるためには医療機関情報で調べたり、かかりつけ医の紹介だったりと色々な方法があります。

 

僕はそれ以外の方法として、メディネクトに掲載していただいている先生を通してたくさんの医師とつながること。

メディネクトのなかで「医療コミュニティ圏」を作りたいと思っています。

 

直接的でなくても構わない。

でも、間接的には知っているという繋がりは、医療においてはすごく重要なのではないかと思っているからです。

 

全く知らない医療機関に行くときって少なからず緊張します。

しかもそれが大きな病気の可能性がある場合、その不安はより大きなものになるはず。

先生同士が直接的、または間接的に知っているというのは、患者さんが医療機関にいくうえでのちょっとした安心材料になるのではないかと思うんです。

 

それが僕の考える「医療コミュニティ圏」です。

 

 

医療機関を選定する基準は人それぞれでいい

 

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数ある医療機関からファーストオピニオン、セカンドオピニオンを選択していきます。

かかりつけ医からの紹介で医療機関を選択することも多いはずです。

患者さんは何を基準にして医療機関を選定するんでしょうか?

 

  1. 近くにある
  2. 設備がいい
  3. 紹介してもらった
  4. 診察してほしい先生がいる etc.

 

選定基準は人それぞれだと思いますが、僕がこのなかで特に大切にしているのが、

「診察してほしい先生がいる」という点です。

医師と患者さんの間に信頼関係がある状態ともいえます。

 

初めての医療機関に行く際は「どんな先生なのかな?」って常に不安がありますよね。

僕も両親が共に病気で倒れたときはたくさんの医療機関を調べました。

 

色々な先生に相談していくなかでたくさんコミュニケーションをとってくれる先生もいれば、あまりコミュニケーションをとらない先生もいます。

人それぞれタイプがありますし、どちらが正解ということはありません。

 

患者さんもたくさん話をしたい人もいれば、そうでない人もいます。

どちらが正解とかではなく、医師と患者さんの感覚が近しいのが正解なのだと思っています。

 

 

医師個人をしっかり訴求する必要性

 

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僕が今やっているのは、医療機関・医師個人を知ってもらうためのサイトです。

特に「医師個人」を知ってもらうという部分を大切にしています。

 

僕自身が毎日ツイッターで発信するようになってわかったこと。

それは、医師の方々にも今の医療業界を変えようと積極的に発信、行動している人がいるということ。

今まで僕が感じていた医師のイメージは、閉鎖的で外部とのコミュニケーションをあまりしたがらない人たちっていうイメージでした。

今までの関わってきた医療機関の方々がそうだったからかもしれません。

勝手にそんなイメージをもっていたんです。

 

 

今は違います。

こうやってやりとりをさせていただくなかでそのようなイメージはなくなりました。

でも、その他の業界に比べたら閉鎖的なのは間違いありません。

だからこそ、その部分を解消するために医師個人をしっかり訴求することは重要だと考えています。

 

医療機関の情報はもちろん大切です。

でも、診察してくれる先生の情報も大切です。

 

「この先生に診察してもらおう」

「この先生なら不安を解消してくれるかもしれない」

 

医師の情報は、患者さんが希望をもつために必要です。

医療機関の紹介動画、先生のインタビュー動画、記事、FAQなどを使って医師個人を知ってもらう。

 

「患者自らも医療機関を選択しやすい環境をつくる」

 

医療に希望をもってもらうため。

信頼できる医師に出会うため。

 

そんな医療コミュニティ圏を作りたいです。

 

 

最後に

 

始めた当初は、掲載数をどんどん集めようと考えていました。

しかし、それなら存在している既存サイトで十分だと思っています。

既存サイトより詳しい情報があり、掲載していただいている医療機関・医師が直接的、または間接的につながっている。

それこそがメディネクトが目指す形です。

 

「メディネクトを通じて医師とつながる」

そのきっかけがメディネクトであって欲しい。

そんな存在になれるように頑張ります。

 

 

今日はこのへんで終わります。

ありがとうございました。

 

 

読んでいただきたい記事

 

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お願い

 

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これからも医療環境をよくするために様々なジャンルの方々とパートナーシップを締結していきたいと考えております。

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一般社団法人メディネクト

代表理事 池田恒夫

Medinect|メディネクト

 

 

ミタカピースデンタルクリニックのご紹介

 

こんにちは。

 

一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。

 

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本日は新規で掲載を開始しました、ミタカピースデンタルクリニックのご紹介です。

この度は弊社団の活動にご賛同いただきまして誠にありがとうございました。

今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

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ミタカピースデンタルクリニックについて

 

ミタカピースデンタルクリニックは幅広い診療に対応しています。

虫歯治療・小児歯科・歯周病治療・予防歯科インプラント・審美歯科・訪問歯科診療といった分野において、地域住民の方々をはじめ、地域からも愛される歯科医院です。

院内にはキッズスペースもあり、親御さんも安心して来院することができます。

当院では歯科に関する悩みを解消するためにカウンセリングルームも設けており、患者さんが抱える日常的な歯に関する悩みに対しても全力で向き合っています。

 

 

診療内容

 

 

 

ミタカピースデンタルクリニックの特徴


ミタカピースデンタルクリニックでは訪問歯科診療にも力を入れており、高齢化に伴い来院することが難しくなってしまったご年配の患者さんにも安心した歯科診療を提供しています。

施設内はバリアフリーを意識しており、院内には段差が一つもありません。

患者目線を大切にした当院は、バリアフリー・キッズスペース・カウンセリングルームなどの施設を用意することで、診療以外に患者さんが抱える不安、悩みにおいても真摯に向き合いつづける歯科医院です。

 

 

ミタカピースデンタルクリニック様からのメッセージ

 

患者さんにはいつも「一緒に治しましょうね」っとお伝えしています。

歯科診療をしていくためには患者さんにも努力してもらわなければいけませんし、僕らも全力で努力をしていかなくてはいけません。

健康な歯を手にいれるために「患者さんにも頑張って治療に参加してほしい」っということをお伝えしたいです。

 

 

撮影風景

 

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掲載リンク

 

ミタカピースデンタルクリニック|歯科医院|Medinect|メディネクト

 

このたびはご賛同いただきまして誠にありがとうございました。

 

 

お願い

 

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今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

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