【箕輪医療】医療コミュニティをアップデートせよ
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
昨日は、【医療コミュニティをアップデートせよ】に参加してきました。
箕輪さんという人物を初めて肌で感じました。
常に自然体でいることができる人。
箕輪さんの周囲はなぜ熱狂するのか。
その答えがつまった講演会になりました。
コミュニティの存在意義
MIラボに所属してから4ヵ月が経ちました。
スレッド、プロジェクトを通して刺激を受ける毎日です。
自分にとってコミュニティとはどんなものなのか?
コミュニティでしたいことはどんなことかなのか?
目的、対象をよりクリアにすることがいかに大切なのかを改めて実感しました。
医療者×非医療をつなげているMIラボの可能性は計り知れません。
閉鎖的な医療を変えていくことができるオンラインサロンだと思っています。
そのなかで医療を変えていくために必要なことを議論し、実行していく。
そんな1人1人の医療に対する想いは、今までできなかったことを実現するための可能性を秘めています。
明確にすることから全ては始まる
誰に対してのモノなのか?
誰のためにやりたいのか?
自分では明確になっているつもりでしたが、もっとクリアにしなくてはいけないのだと思いました。
メディネクトは患者さんのための医師紹介サイトです。
まだまだ全然サイトといえるものではありません。
毎日失敗してます。
昨日はプレゼンに敗れました。(笑)
メディネクトでの実績もない。
あるのは熱意・ビジョンだけといった状態でぼくに何ができるのか。
雨にも風にも負けずに進んでいくには、熱意・ ビジョンは大切です。
でも、それと同じくらい【届けたい対象を明確にする】ことが大切です。
最後の質疑応答で箕輪さんが言っていたこと。
「それは誰に対してのやるの?」
「誰に入って欲しいの?」
常に“誰”を意識する。
誰に届けたいモノなのかをもっともっとハッキリさせないといけないと感じた。
— 池田 恒夫@メディネクト×医療コミュニティ圏2.0 (@2neo_1keda) November 7, 2018
今のままではまだ曖昧だ。#箕輪医療 で感じたことはストーリーの大切さ。
そのサービス、誰に届けたいですか?
もっと考えないとダメだ。#医療コミュニティをアップデートせよ
自分ではしっかり考えているつもりでも、まだまだ足りなかった。
そのサービス、想いを誰に届けたいですか?
必要以上に自分自身に聞く必要があります。
ほとんどの人は有名になれない
「社会的価値のあることをしている人」
「お金を稼ぎまくっている人」
有名になるには、いろいろな要素が考えられます。
SNSが活発に利用できる今、有名になる方法はたくさんあります。
ただ、ほとんどの人は有名になれません。
有名になることで、世の中のほとんどのことを解決することができる。
箕輪さんは講演会のなかでそのように述べていました。
この点については、堀江さんも同じことを述べていた気がします。
有名になれば人、資金が集まる。
— 池田 恒夫@メディネクト×医療コミュニティ圏2.0 (@2neo_1keda) November 7, 2018
そもそも有名になることはすごいこと。
ほとんどの人は有名になれない。
有名になれば、ほとんどのことを解決することができる。
ただ、有名になると自分の実力不足もわかる。
それがわかることで、人は成長していこうと頑張る。#箕輪医療
自分が有名になることで人・資金が集まる。
「世の中のほとんどのことが解決できる」という理由は、この部分に集約されているのかもしれません。
世の中の評価は不変。
— 池田 恒夫@メディネクト×医療コミュニティ圏2.0 (@2neo_1keda) November 7, 2018
上のレイヤーでの評価は、下のレイヤーで活用するうえでは重要。#箕輪医療
有名になって終わりなのではなく、全ては有名になってどうしたいのか。
【決めることで全てが始まる】
— 池田 恒夫@メディネクト×医療コミュニティ圏2.0 (@2neo_1keda) November 8, 2018
☑︎お金持ちになりたい
☑︎有名になりたい etc.
でも、それを実現してどうしたいのか。
実現したら世の中のほとんどのことを解決できるかもしれない。
その権利をどう活用しますか?
第一線で活躍する人は、実現した後の「こうしたい!」が明確。#箕輪医療
結局は、「明確にすることから全ては始まる」ということなのだと思います。
一点を見定め、全員で突破する
「コミュニティが強く団結する」
「チャレンジしてみたいことに挑戦する」
「不満に思っていることを解決するために立ち上がる」
プロジェクトを立ち上げ、メンバーでその壁を突破する。
コミュニティが強くなるためには、団結するのが一番の方法だと述べていました。
自身のオンラインを成功させた箕輪さんが言うと説得力バツグンです。
メンバー全員でプロジェクトを盛り上げ、成功させることこそが「医療」をよくしていくことにつながります。
それができる可能性を秘めているオンラインサロンこそ、MIラボだと改めて実感しました。
最後に
箕輪医療の集合写真!
— 吉田直紀〜理学療法士〜 (@kibou7777) November 8, 2018
みんな使ってね!
取ってくれたのは元理学療法士のプロカメラマン宮下さんっす!
かめはめ波みたい。
ありがとうございます!#箕輪医療 pic.twitter.com/uOJz10GMwk
医療をアップデート、はじまります。#箕輪医療 pic.twitter.com/jPXMLGqitH
— 地域医療ジャーナル (@cmj_2015) November 7, 2018
#箕輪医療
— Tome/サッカー理学療法士💥 (@tome_319) November 7, 2018
編集者界の覇者 箕輪さんのお話しを聞いてきた。寝転んで質問受ける異空間感さ、寝転ぶことでこちらのハードルを下げて質問しやすくしてくれてると勝手に解釈。変人は楽しい。 pic.twitter.com/rZWVbgmuaw
Free PT salon × MIラボ合同企画。
メンバーのみなさん、ありがとうございました!
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫