嫌われる勇気をもつ理由
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
はじめに
人間関係で悩みを抱えている人は多いです。
生きているれば、仕事・プライベートにおいて必ずといっていいほど人間関係が関係してきます。
自分にとって人間関係とはなんですか?
この記事は【人間関係に疲れてしまっている人】に向けて書いています。
少しでも前に進むためのヒントになれば嬉しいです。
自分がいなくなり、いずれ壊れてしまう
自分が壊れてしまってはなんの意味もありません。
人間関係を気にしすぎることで自分にとって何が一番大切なのか?ってことがわからなくなってしまう人も多い。
人に気を使いすぎる人生だと自分が壊れてしまう。
好かれようとして生きていくことも大切かもしれない。
— 池田 恒夫@メディネクト×医療コミュニティ圏2.0 (@2neo_1keda) September 29, 2018
でも、自分の人生を生きるならこの部分に関してはある程度の諦めは必要。
2:6:2の法則。
2割に好かれ、6割にはどうでもいいって思われ、2割にはどうしたって嫌われてしまう。
人間関係はこの法則で成り立っている。#嫌われる勇気
あの人に好かれている。
あの人には嫌われている。
その部分に固執してしまうようになってしまうと自分にとっての軸が少しずつなくなっていきます。
自分の意見をいわないことが当たり前になり、人に合わせて人生を生きることになる。
人に好かれようと自分を隠しつづけることで自分がいなくなります。
自分ではなくなってしまう気がするんです。
人の目を気にしすぎると、一番大事な自分の人生が他人のためのものになってしまう。
いきなり乗り越えようとしなくてもいい
人の目を気にしてしまう。
必要以上に気をつかい過ぎてしまう。
人に好かれようと頑張り過ぎてしまう。
コンプレックスとは違うけど、そういった部分に気をつかうようになったキッカケ・環境にいたことがあるのだと個人的に考えています。
幼少期にそういった経験をしていると、その部分だけはアップデートされずに人間は成長していきます。
もし、そうだとしたらいきなり変わることは難しいかもしれません。
だからこそ、今までアップデートされてこなかった部分を少しづつアップデートしていく。
何事もいきなり乗り越えようしなくていいと思う。
— 池田 恒夫@メディネクト×医療コミュニティ圏2.0 (@2neo_1keda) September 29, 2018
壁を壊して、少しづつ低くしていく感覚。
壁を乗り越える方法を学びながら、壁を壊していく努力もする。
そしたらいつの間にか壁が低くなって乗り越えやすくなっている。
そのときには自分のレベルも上がっているはず。#壁の乗り越え方
壁はいきなり乗り越えようとしなくてもいいと思っています。
少しづつ壊していく努力をしていくことで自分も成長していく。
壁は少しづつ低くなり、気がつけば超えられるくらいの高さになっているはず。
そのときには自分も成長しています。
いきなり高い壁を乗り越えられる人もいるのは事実です。
でも、それはほんの一握り。
自分がそうでなくても、これっぽっちも気にする必要はありません。
自分が思うように生きてみる
結局は自分が生きたいように生きてみることが一番大切。
自分の人生は自分にしかデザインできません。
人生のレールを人に描かせてはいけないし、それは自分で描いていくものです。
そのために【自分が思うように生きてみる】こと。
自分が思うように生きるってことは味方もたくさんできるし、同時にそれをよく思わない人が自分の人生のレールに共存するということ。
自分が思うように生きるということは、自分の人生レールに応援してくれる人とそうでない人が共存することだと思う。
— 池田 恒夫@メディネクト×医療コミュニティ圏2.0 (@2neo_1keda) September 29, 2018
でも、その二つが共存したときに大切なのは、どっちを選んで進んでいくのかだと思う。
そこを選ぶことで大変なこともあるけど、自分の人生を生きるために大切なこと。#人生レール
自分が思うように生きるというのは、嫌われる勇気をもち、自分がもっているコンパスで生きていくということ。
どんなに自分が良くしても嫌われる人には嫌われてしまうもの。
— 池田 恒夫@メディネクト×医療コミュニティ圏2.0 (@2neo_1keda) September 27, 2018
だったら好きな人、好きになってくれる人に全力で向き合いたい。 https://t.co/9qi5QYnco6
フリーランスを経験し、今年起業してみて感じたこと。
それは、応援してくれる人は必ずいるということです。
誰にでも応援してくれる人がいます。
そのことを忘れず、自分が思うように生きてみましょう。
まずは、小さな一歩からはじめてみてください。
最後に
#フリーランス を始めたてのときは周囲の目が気になったり、評価をすごく気にしていた。
— 池田 恒夫@メディネクト×医療コミュニティ圏2.0 (@2neo_1keda) September 29, 2018
好かれたいって思うことで自分をたくさん押し殺すことも多かった。
それは決して悪いことではない。
でも、そこの度が過ぎてしまうと自分がいなくなる。
自分が何者なのか?ってことがわからなくなる。
最初から自分もそうだった訳ではありませんでした。
人の目が気になるし、人の評価を気にしていた時期があります。
でも、評価は自分以外の人がしてくれるとフリーランスをはじめて3年目になってわかるようになりました。
僕のことを好きでいてくれる人、応援してくれる人に全力で向き合う。
たくさんの時間を共有し、仕事をして、人生を一緒に楽しむ。
そうすると心無い批判だったりもうまく消化できるようになります。
自分が思うように生きることで、自分の環境がよくなっていく感覚。
これは人の目を気にしすぎず、自分が思うように生きることで得られることなんだと、フリーランス→起業してみて感じたことです。
気遣い、優しさは忘れず、僕が思うように生きていこうと思います。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
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