【時間=資産】その価値は人それぞれで違う!
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
誰かと会うときにお互いが対等に払っているものがあります。
それは、【時間】です。
時間というモノは平等に与えられています。
これは変えられない事実です。
その与えられているモノをどのようにして使うのか。
人と会うということは、自分が他人の時間をいただいているということ。
その意識をより強くもたなくては!っと思った次第です。
ツイッターをみていて感じたことがあったので、自戒も込めて記事にしました。
他人の時間をいただくということ
人に会うこということは、他人の時間をいただくということです。
ここ最近、時間は資産だなって改めて実感しています。
打ち合わせにしてもそうですが、電話or対面に関係なく、自分のために時間を割いていただいているということをもっと意識する。
もっとわかりやすく、明確に伝える方法はないか。
この部分の時間をもっと短縮できない。
もっと改善すべき点はないか。
その方にとって有益だったと感じてただけるように最大限の努力をしなくてはなりません。
【うまくプレゼンできたぞ!】っと自分だけの満足に浸るのではなく、相手の意識にもっと目を向ける。
会議をするうえでしっかりと準備している人とそうでない人ってわかってしまいますよね。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年9月11日
せめて重要課題である内容については詰める必要があるし、その点だけについてはせめて全部答えられるように準備しないといけない。
そして、会議は相手のお時間をいただくこと。
忘れないようにしないと。 https://t.co/DMaVSRU4nD
そういった意識を忘れないようにしなくてはなりません。
【時間を割く人】と【時間をいただく人】
【ぜひ会いましょう!】
この言葉って思っている以上に簡単にいってしまいます。
僕にもそんな時期がありました。
22歳でフリーランスを始めたとき、不安があるからこそ、その方と会って話がしたい。
毎回こう思っていました。
メールよりも電話する、電話よりも会いに行く。
こんな思考回路だったと思います。
フリーランスにも慣れ、周囲の方々のおかげで少しづつ忙しくさせていただくなかで感じました。
【僕はこの人と何のために会っているのか?】
それがわからないと会う目的がわからなくなってしまいます。
お時間をいただく前に【なぜお時間が欲しいのか?】っということを相手にしっかりと伝えることの重要性がここにあります。
【時間を割く人】
時間を確保するのが大変。
時間は必要なこと、自分にポジティブに働くことに割きたい。
【時間をいただく人】
とりあえず会って話をしたい。
まずは、自分の話を聞いてほしい。
この温度差がありすぎるとお互いにとって不必要な時間になってしまいます。
そして、その弊害は【時間を割く人】に大きく影響します。
その点を絶対に忘れてはいけません。
人の時間をいただくってことは本当に重いこと。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年9月11日
その人にとって良い時間だったと感じてもらえたら次も会ってくれる可能性が生まれる。
魅力的な人、一緒にいて楽しい人、アイディアを分かち合える人 etc.
自分も会う人に何かしらの価値を常に生めるような人になるぞ。#人間としての価値をつくる
【時間を割く人】と【時間をいただく人】では、時間においての前提条件がまるで違うということをしっかりと意識しておかなくてはいけないと実感しています。
最後に
人の時間をいただくということ。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年9月12日
そのことをもっと意識する。
今まで以上に意識する。
その時間がその方にとってどれほど貴重なことか。
会っていただけることに感謝するだけでじゃダメ。
【お前のために時間を割いてよかった】と思ってもらいたい。#他人の時間をいただくということ
【時間を割く人】と【時間をいただく人】
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年9月12日
時間は人にとって共通の資産。
僕は医師の方々にお時間とっていただくうえで、
【なぜ会っていただきたいのか】
ということをしっかり伝え、納得してもらわなくてはいけない。
同じ時間でも価値が全く違う。
そこは常に意識しなくてはいけない。#価値
同じ時間であってもそれぞれ違いがあります。
毎日ベクトルを確認しながら進んでいるし、コンパスで確かめながら進んでます。
自分自身が一番痛感していることです。
そのなかでお時間をいただくからこそ、自分にできる最大限以上のことをする。
お前のために時間を割いてよかった!っと感じていただけるように努力し続けなくてはなりません。
それが、【時間をいただく側】の責務だと思っています。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
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