おっさんではなく、非おっさんでいたい
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
先日30歳になって感じることは、年齢はおっさんになっても心は若者のままでいたいってことです。
若い人たちをみていると本当に刺激を受けます。
自分が若いときが本当に懐かしく感じます。
世間的にはまだ30歳っていわれますが、自分のなかではもう30歳って感じです。
同時に思考が凝り固まってしまう年代にこれから突入していくことになるわけですが、やはり気持ちだけは若いままでいたい。
おっさんになっても変わり続けこと。
そして、成長意欲だけは失くさずにこれからも生きていくつもりです。
頭でっかちのおっさんにならないためにもどんどん変わっていく努力をしていかなくてはなりません。
柔軟なおっさんでいたい
社会に出るといろいろな年代の人たちと仕事をしていくことになります。
年代によって仕事の仕方が違かったりするのでその点で四苦八苦する方も多いのではないでしょうか。
最近ではだいぶフラットになってきたかもしれませんが、日本は典型的な年功序列社会です。
今でも上の言うことは絶対だという風潮が残る会社も多いはず。
「老害」って言葉があるくらい頭でっかちのおっさんがいますが、僕は絶対になりたくない。
若者とも一緒に働きたいし、若者が考えることだって理解したいし、一緒に良いものをつくっていきたい。
そのなかで年代を超えて良好な人間関係をつくっていきたいと日々思っています。
自分の核はしっかりともちつつも柔軟なおっさんでいたいなと思う毎日です。
さよなら、おっさん
痛快です。
こんな風にならないためには多様性を認め、自分から行動し、どんどん吸収していく姿勢を崩してはいけない。
「さよなら、おっさん」と言われることが、今の日本社会が大好きなヒエラルキー経済を指している。
常に常識を疑い、何が本質なのかを見極めるためには自分をアップデートし続けなくてはならない。
何よりも非おっさんでいることがこれからの経済圏を生きていくうえでは楽しい。
おっさんよ、人間は「1秒」でも変われる
ジョンソン&ジョンソン、カルビーのCEOとして実績を残してきた、松本晃さん。
先日RIZAPグループのCOOに就任しました。
驚きの人事ですよね。
この歳になってもバイタリティー溢れる姿に刺激をもらいます。
松本さんは典型的な非おっさんですよね。
僕もこんな非おっさんでいたい。
多様性を受け入れること。
そして、自分の核をもちながらも柔軟な思考のもと仕事をする。
今までの常識を当たり前と思わずに常にアップデートすることの大切さをこの記事を通して再認識できます。
ぜひ読んでみてください。
最後に
意識的に自分をアップデートしていかなくてはどんどんおっさんになっていきます。
おっさんとして生まれたのではなく、おっさんになっていくと。
“おっさん=新しいことを学ばない存在”
年代に関係なく新しいことを学ばない人たちをおっさんと呼んでいるわけですが、こうなってしまってはいけないなと記事を読んだり、ツイッターのタイムラインを見ていて日々思うわけです。
非おっさんでいるために今まで常識として考えられていたことを疑い、本質を見極めること。
今までの常識は崩れ始めています。
これからは新経済になる。
僕は新経済で生きる非おっさんでいます。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
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一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫