情報をとるために必要なこと
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
情報をたくさんとっている人に共通しているのは、常に行動し続けてるということだと思っています。
自分が知りたい情報はもちろん、それ以外の有益な情報に関してもそうですが、情報は動き続けてる人に集まる。
何故そうなのかってところも含めて記事にしてみようと思います。
情報は行動量に比例して増える
未経験の仕事をしているとよく言葉としていただくのは、「経験のない分野なのによく法人化したね」ってことです。
僕の考えとして関わった経験の有無はあまり関係ないと思っていて、いかに情熱的にやれるのか。
そして行動し続けられるのかが大事だと思っています。
そのなかでまず大切なことは、自分が情報をとるために最大限に動くこと。
僕は、その情報を少しでもクリニックなどに還元できたらと思って行動しています。
情報を能動的にとる
もちろん、医療情報は他ジャンルに比べて閉鎖的なイメージがありますが、やはり行動してみて感じることもあります。
“情報量は行動量に比例する”
記事を読むのも大切かもしれませんが、やはり人に会って得られる情報が一番新鮮であり、そこは記事を読んだだけでは得られない情報がたくさん詰まっています。
脚を使った情報収集は基本であり、そこに相乗効果としてSNSだったりを活用していく。
脚を使うことをサボった瞬間に情報は止まってしまうんです。
能動的な人に情報が集約される理由
行動する者だけに情報は集約されていく。
「革命のファンファーレ」にも書いてありましたが、本当にその通りです。
第一次情報をとるためにも能動的に行動し、PDCAを素早く回していく。
この点をしっかりできるかは大きな差になると日々実感しています。
僕も含めてこれから新たにアクションしていく人、アクションを起こそうと考えている人は「革命のファンファーレ」を読んでみると色々な視点から情報得られるはず。
これはオススメの一冊です。
情報を得ようとしている人は同じような意識をもった人たちでコミュニティを形成していきます。
そのなかで情報を得ようとする人には最新の情報がくるようになっているんです。
生きた情報は必ず能動的な人にやってきます。
情報を待つ時代ではなく、能動的にとりにいく時代になりました。
SNSでもなんでも情報は動いている人にやってくるんです。
自分が能動的に情報を得ようとしていくことで、自分の周りにもどんどん情報発信する人が集まります。
多くの情報もっている人は共通して能動的に動き、たくさんの人と触れ合うなかで互いに切磋琢磨していきます。
能動的に情報をとろうとすることはその時点で大きなアドバンテージになるんです。
今の時代、行動しない手はありません。
情弱にならないために必要なこと。
それは、能動的になること。
積極的に動きましょう。
そして、情報をとりにいきましょう。
最後に
業界の経験がないからこそクリアに物事を吸収できる。
そして常に物事を客観的に判断し、何が必要なのかを考えるうえでは経験がない方が良い場合もある。
経験がないなら情報を吸収し、行動し、必死でその差を埋めようと頑張ればいい。
業界経験がないっていう事実は受け止めます。
でも、できないという理由にはなりません。
地道にコツコツ。
日々行動していくだけです。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
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