あなたにとっての時間とは?
時間の使い方は人それぞれ違うもの
はじめに
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
世の中で平等に与えられている唯一無二のモノはなんでしょうか?
人間が生きていく上で平等に与えられるものはなかなかありません。
お金を始め、生きていく上で不平等なことたくさんあります。
それは運命であり、そのことについて文句を言っても仕方ありません。
自分自身の手でその運命を変えていくしかないわけです。
でも、世の中には一つだけ平等に与えられているモノがあります。
それは“時間”です。
今日はその時間とは何かについて記事にしてみました。
時間をどのように使うかは自分次第
一日24時間というモノは全員に対して平等に与えられています。
この時間をどのように使うかは自分にしか決めることはできません。
- 有益に使うか:やりたいことをやる
- 無益に使うか:やりたくないことをやる
極端にいってしまうとこの二つしかないと思っています。
僕は後者のような時間の使い方をしないように気をつけています。
常に学び、色々な方とお会いし、たくさんの情報をとるために行動する。
日々このように考えて動くことが大切であり、これが正しい時間の使い方だと思っているからです。
今まで自分でやってきたなかで時間は本当に大切だと実感していますが、新たな挑戦をしている今、その意識はさらに大きくなっています。
時間に対しての考えはみんな違うもの
上記で述べたように僕は時間を有益に使いたいと述べました。
でも、みんながそうかといえばそうではありません。
一つ言えるのは、この二つが共存するからこそ社会は機能するということです。
僕のようにやりたいことしかしない人、やりたくないことをする人がいるからこそ世の中は成立します。
どちらが正しいというのはありません。
たまに友人と飲みに行くとこの類の話になります。
僕と時間の使い方に対しての考えが違うんだなと思うときもあります。
でも、それは彼自身の考えであり、その考えに対してのリスペクトがあります。
僕が好きなことだけをできるのは、対極の人達がいるからに他ならないからです。
優先順位は違って当たり前
人によって時間の優先順位は異なります。
前職のパーソナルトレーナーでいうとわかりやすいです。
パーソナルトレーナーはお客さんの時間に合わせて動くことが多い職業です。
もちろん、そのための移動も多くなります。
僕は一日のほとんどを移動なしで過ごしていました。
移動を極力なくした方が担当できるお客さんに対してコミットできる時間が増やせると考えていたからです。
でも、逆に移動時間がある方が息抜きができると考える人もいます。
その考えに対しても十人十色。
自分の基準が正しいのではなく、相手は時間に対してどのような考えをもっているのかをすり合わせすること。
そして、ミスマッチを起こさないためにも時間軸に対しての価値観のすり合わせをしっかりすることが大切だなとしみじみ感じています。
何事もコミュニケーションから始まります。
仕事でのミスマッチを減らすためにも不安に感じることはどんどんすり合わせをする。
自分をしっかり保ちながらもたくさんの人と仕事をしていく。
そのなかでどんどん新しいことが生まれていくのだと思います。
“皆さんにとって“時間”とは?”
少しでも考えるきっかけになれば嬉しいです。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
最後に
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