歯の健康にもっと敏感になろう
歯科検診の重要性
はじめに
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
皆さんは歯科検診をしっかり行なっていますか?
歯医者嫌いな人も多いと思いますが、僕は大好きです。
僕は歯のクリーニングに定期的に通っています。
2ヶ月〜3ヶ月に一回は必ず行くようにしています。
予防歯科をはじめ、歯の検診は本当に大切です。
“歯が痛くなったら行けばいいでしょ?”って思っている人もいるかもしれません。
しかし、歯が及ぼす影響は思っている以上に大きいです。
歯が悪くなっても歯にしか影響がないと思っている方も多いように感じます。
今日は歯の健康を維持する大切さについて書いていこうと思います。
健康に関する後悔トップ3とは?
堂々の一位はご覧の通り。
“歯の定期検診を受ければよかった”
後悔しないためにも歯の定期検診をしっかり受けましょう。
歯がなくなってしまっては美味しいご飯も食べられなくなります。
自分の歯でなくなってしまった瞬間からQOLは下がってしまうんです。
そんな思いをする必要はありません。
すぐにでも歯の定期検診に行ってください。
そして、定期的にクリーニングをして健康な歯を維持しましょう。
歯の健康は身体の健康
この言葉は僕が通っている「おもて歯科医院」の院長である表先生がおっしゃっていました。
歯の健康がいかに大切なのかをわかりやすく教えてくれています。
歯が悪くなると身体に対してどんな影響がでるのでしょうか?
仮に悪化した虫歯があったとしましょう。
その場合、以下に該当する疾患の発症リスクが劇的に上がります。
虫歯を放置しているだけでもざっとこれだけの疾患に対する発症リスクが高まります。
定期的な歯科検診を行うこと。
そして、口腔内を健康に保つこと。
結果として、それが“予防医療”に繋がります。
歯が綺麗であることは印象を大きく変える
何事も綺麗にしている人の方が印象はよくなります。
髪型、服装、そして歯。
髪型、服装は意識されている方は非常に多いと感じます。
以外にも歯に対しての意識が高い人は髪型、服装に比べると低いと感じます。
欧米では歯がキレイであることはスタンダードです。
また、近隣国である韓国は歯に対してのこだわりが非常に強い国です。
歯並びが悪ければ幼少期から歯列矯正をします。
歯並びよく、歯は常に綺麗にしておくことの大切さを幼少期から学びます。
韓国では歯が綺麗であることは“五福の一つ”と言われているんですね。
定期的なケアをすることで医療費負担を下げる
早い段階からケアをしている人は48歳までは医療費負担が高くなっていますが、49歳を目処に医療費負担が低くなるデータがあります。
定期的な検診で原因を早急に見つけ出し、治療を行うことで初期段階で完治させることが可能です。
定期検診をしないで場合、見つかった時には重症化していることも多く、結果として歯を失い、全身疾患にも繋がることで医療費負担が高くなってしまいます。
最大の後悔をしないために
後悔するときはすでに手遅れになっていることも多いかもしれません。
そうならないように今からしっかりと対策をしておくことが大事になります。
できるケアから早速始めてみましょう。
“歯の健康はご自身のQOLを高めます”
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
最後に
弊社団はたくさんの方々に支えられながら事業展開ができております。
これからも医療環境をよくするために様々なジャンルの方々とパートナーシップを締結していきたいと考えております。
- 病院、クリニックに特化したWeb制作会社様
- 医療メーカー様
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今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫