【林先生熱血教室】自分の選択軸はどこにある?

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こんにちは。

 

一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。

 

先日テレビを見ていたら「今でしょ!」の林先生が出ていました。

僕自身も納得する部分がたくさんあったので、今日の記事にした次第です。

 

物事を決めるとき、皆さんの選択軸はどこにあるでしょうか?

 

  • 「できる」or「できない」
  • 「やりたい」or「やりたくない」

 

この二点に集約されると、林先生は番組でいっています。

 

【林先生熱血教室】

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自分が物事を選択するとき、どちらの選択軸で判断をしているのかを知っておくことはとても大切なことだと思っていて、それをすごくわかりやすく発信してくれた番組でした。

 

  • 自分の経験に基づく判断を軸にする「できる」「できない」
  • 自分の好き嫌いを軸にする「やりたい」「やりたくない」

 

どちらが正解とかではなく、人はこの2軸から物事を判断していることが非常に多いということがわかります。

 

僕でいえば、今までフリーランスとしてやってきた「パーソナルトレーナー」は、「できる」「できない」の軸をもとに判断した仕事であり、今やっている「メディネクト」は、「やりたい」「やりたくない」の軸をもとにして判断した仕事だといえます。

 

そして、この2軸はさらに「4軸」に細分化することができます。

 

  1. 「できる」&「やりたい」
  2. 「できる」&「やりたくない」
  3. 「できない」&「やりたい」
  4. 「できない」&「やりたくない」

 

今自分がやっていることが一体どの事象に位置しているのか?

それを客観視することは大切なことだと、番組を見ていて再確認できました。

 

1.にいる人はそこまで多くなく、大半の人は1 or 3を望みますが、なかなか行動することができない人もいるかもしれません。

 

できることならば全員が1.を選びたいはず。

ただ、そこには純粋な自分の気持ちだけが反映されているか?ということを考えてみると良いかもしれません。

 

「やりたいことは偶然生まれるということ」 

「人は情報、環境に触発され、◯◯したいと渇望する」

「“できる”は偶然ではなく、必然である」

 

 

番組のなかで、このように言っているシーンがあります。

 

自分の胸に手を当てて、今自分がやっていることはどこに位置するのか。

それが明確になったとき、自分が本当にやりたいこと、やるべきことが見えてくる。

 

ただ、全ての事象において共通することは、やってみないとその判断ができないということ。

そして、選んだ事象からポジションが変わることだってあります。

 

今はできないと思ってることもやってみたらできることだってある。

それは、やってみないとわからないことです。

 

そう考えれば少し行動もしやすくなるかもしれませんね。

パーソナルトレーナーは、「できること」

メディネクトは、「やりたいこと」

 

 

 

メディネクトをパーソナルトレーナー同様に「できること」に移行させるため、日々頑張るのが僕自身がやるべきこと。

 

日々コツコツやるのみですね。

コツコツできるのも「やりたい」と思えるからこそなのだと思います。

 

今日はこのへんで終わります。

ありがとうございました。

 

 

一般社団法人メディネクト

代表理事 池田恒夫

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