〈僕が紹介したい人たち〉第二弾

 

こんにちは。

 

一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。

 

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〈僕が紹介したい人たち〉第一弾でも紹介したように、僕がマジメにツイッターをやってみようと思ったキッカケは、積極的に自分を発信し、毎日をフルスロットルで生きている人たちから刺激を受けたらからです。

2ヶ月ちょっと前の僕にとってツイッターは発信2割・閲覧8割といった感じでした。

 

今は自分がやりたいこと、思っていることをどんどん発信する場に変わっています。

ツイッターで発信することも楽しくなってきました。

 

ときには意見が違う人もいるでしょう。

それは仕方ないことです。

 

「意見の相違と人の好き嫌いは全く関係ない」

 

これはホリエモンの言葉です。

本当にそのとおりだと思います。

自分の意見をしっかりと述べ、相手の意見も尊重する。

それらを訓練するうえでツイッターは最適な場所なんだと、この数ヶ月で実感しています。

 

さて、今日は第二弾。

普段のツイートからたくさんの学びをいただいている人たちをご紹介します。

 

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武矢けいゆう@外科医の視点

 

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消化器外科を専門としているけいゆう先生。

医師としての発信はもちろんのこと、たくさんの人に正しい医療情報を届けるために発信をしています。

 

インターネットで医療情報が簡単に得られるようになりました。

しかし、けいゆう先生がおっしゃるとおり、インターネット上の医療情報にはひどい間違いだらけです。

 

これからの時代、医療情報を発信をしてくれる医師の存在はたいへん貴重だと思っています。

僕もツイート、ブログから勉強させていただいています。

医療者・非医療者問わず、正しい医療情報を得るうえで非常にありがたい存在です。

 

僕の母はすい臓ガンでした。

今までいろいろな情報をみて感じてきたこととして、非医療者には難しい専門用語も多く、理解するのがなかなか難しかったというのが率直な感想です。

けいゆう先生をフォローするきっかけになったのは、すい臓ガンについての記事をみたことでした。

 

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すごくわかりやすかったのを覚えています。

専門用語をしっかりと使いつつ、それに対しての説明もわかりやすく表現してくれる。

非医療者が医療記事をみるとき、専門用語に対しての説明があるかないかでは雲泥の差だと思います。

当時、僕が母の症状を検索しても専門用語だらけの記事しかなく、知りたい情報にアクセスするためにはたくさんの時間が必要でした。

 

医師が発信してくれることで、非医療者にとってはたくさんの恩恵があります。

情報に疎い両親ですが、けいゆう先生の医療記事をピックアップし、それをまとめて両親にみせています。

2度完治したとはいえ、再発リスクが高いのも否めません。

 

医師と患者さんが寄り添った医療を進めていくためにも、患者側である僕たちが医療を知っていくことはたいへん重要だと思っています。

 

 

外科医の視点 けいゆう先生が教える医療と健康の大切なコト

 

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かわむー@医療系アイドル構想×MIラボ 

 

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医療系アイドル構想を実現するために活動しているかわむーさん。

 

" 医療界のアイドル " とは、

「目の前にいる人に、医療を通して健康を支援し、その人の人生における生きる希望や勇気・夢を与えられる人」のことを指す、と私は考えている。https://note.mu/ymk0225/n/nd45108481100 

 

理学療法士として働きながら感じた葛藤。

そのなかで一冊の本と出会い、自分の出した答えこそ、

 

「会いに行きたくなる、医療系アイドル構想」 

 

医療において、かわむーさんのような存在は必要なはずです。

患者さんが医療にかかるうえでは、ポジティブなことばかりではないし、気が滅入るときだって必ずあります。

 

僕の母がすい臓ガンを患ったとき、入院先は母国の韓国でした。

簡単に会いに行けない、副作用があるため状況報告にタイムラグがある。

そんなときに患者さんに希望を与えてくれるのは、家族だけじゃない。

身近にサポートしてくれる医療スタッフも同じなのだと記事をよんで改めて実感しました。

 

僕の経験談ですが、家族に弱みはみせられないけど、医療スタッフには弱みをみせられる瞬間というのが必ずあります。

 

「子供には弱いところをみせちゃいけない」

 

親だからこそ、こんな感情があるんだなって。

リハビリが苦しくても家族には強い自分をみせようと頑張る。

でも、本当はツライ。

家族の前ではずっとアクセルを踏んでいても、そのアクセルを緩めてくれるのが医療スタッフであり、かわむーさんのような「医療系アイドル」なのかもしれません。

 

まだまだ医療分野にもたくさんの可能性があります。

そう感じさせてくれるかわむーさんの今後がすごく楽しみです。

 

 

ノンフィクションコラム

 

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最後に 

 

 

ツイッターで積極的に発信するようになり、たくさんの情報を知ることができ、いろんな方々から原動力をいただいています。

 

2ヶ月前からツイッターで毎日発信するようになり、30人/月くらいフォロワーが増えましたが、まだまだ皆さんになにかを還元できているわけではありません。

スピードもまだまだ遅いし、全然満足していません。

まだまだ未熟者です。

自分が思っている理想と現実にア然とする瞬間もあります。(笑)

毎日ア然としてます。(笑)

 

でも、ハマっています。

一人一人の医師、医療機関と向き合うことでたくさん教えていただくことがある。

その環境にハマっている限り、いつかその差は埋まると確信しています。

 

自分にできることを発信し、たくさんの人に自分の活動を知ってもらうこと。

そして、自分がやっていくことで少しでも医療に貢献していきたい。

その想いだけを忘れずに進んできます。

今後ともご指導いただけたら嬉しいです。

 

 

今日はこのへんで終わります。

ありがとうございました。

 

 

読んでいただきたい記事

 

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一般社団法人メディネクト

代表理事 池田恒夫

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