自分を発信することで学んだこと
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
「SNSに特に関心がない」
「SNSをやっていてなんの意味があるの?」
この記事はそんな方に向けて書いています。
僕は最近になってSNSが好きになりました。
今までの僕にとってSNSはあまり重要でなかったんですが、最近は発信することが楽しくなってきたのが素直な気持ちです。
もともと自分の考えを話したり、人の前で話すことが好きなタイプです。
本来だったらSNSに関しても同じことがいえると思いますが、今までの僕は対面かつリアルの場でしか発信してきませんでした。
SNSをただの労力だと思っていたからです。
SNSの楽しさがわかってきた瞬間
僕にとってのSNSはあくまで気分で発信するものであって、積極的に自分の考えを発信する場ではなかったのが今まで感じていたSNSに対してのイメージです。
特にツイッターに関してはアクティブに活動していませんでした。
どうでもいいことを発信する場というのが僕にとってのツイッターでした。
でも、その気持ちが少しづつ変わってきます。
メディネクトを始めるようになって少しでも反応が返ってくると非常に嬉しかった。
そんな日々を過ごしているうちにもっと発信してみようと思えるようになりました。
自分が発信することで少しでも人のためになっているんだなっと思った瞬間から僕にとってのSNSは労力ではなくなりました。
「少しでも人のためになること伝えたい」
「誰かが一歩踏み出す勇気をあたえたい」
そんなことを思うようになりました。
アクティブに発信することでわかったこと
自分に近い価値観をもった人と触れ合えることがわかった。
アクティブに発信していると自分に対して返ってくる反応は、自分と近しい価値観をもっている人なのだと実感しました。
両親が病気で倒れ、僕が医療機関を探しているときに感じたこと。
「医療情報への不満」
「もっとこうしたら患者さんのためになるかな」
それを形にしたのがメディネクトです。
自分の理想ばかりが先行していて形になるまでは時間がかかりそうですが、少しづつ形にしていきます。
今までは知らなかった医療界についてだんだん理解するようになり、医療業界は閉鎖的な世界なんだなと改めて実感するようになりました。
「自分がやろうとしていることは受け入れらない」
「今の制度では難しい」
そんなことを思う瞬間もあります。
でも、そのなかで医療業界の現状を良くしていこうと活動されている医師の方々の存在を知ってすごく嬉しくなりました。
ご紹介ありがとうございます!
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) June 13, 2018
僕の両親は運よく完治しましたが、父は脳梗塞、母はすい臓がん。
二人とも二度づつ患いました。
病院情報が少なく、医療機関の選定に多くの時間を費やしました。
患者さんも医師を選びやすい医療環境を作りたい。
それが僕のモチベーションです。
よろしくお願いします!
自分のやりたいこと、実現したいことを知ってもらいたい
最後に
たった一人の人間がたくさんの人に向けて発信をすることができる。
そして、自分の発信で一人でも多くの方を勇気づけることができる。
それが実現できるのがSNSなんだと発信するようになって実感しました。
自分が何者になりたいのかを意識しておくことは本当に大切だと思う。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年7月10日
なりたい自分、進んでいきたい自分をしっかりもっておくことで自分を見失わなくて済む。
そのブレない力が本当に大事だと思うし、ブレない力は武器になる時代になった。#ブレない力
まだまだ影響力のあるアカウントではないし、こんなこといっているのも恥ずかしいですが、これが今の現状です。
しっかりと受けてとめて進んでいきます。
発信していこうと思えるようになった今のタイミングが自分にとって一番ベストなタイミングなのだと思います。
今自分がツイッターからいただいている情報に対してしっかりとお返しができるようなアカウントにしていけるようにやります。
まずは、しっかりと発信力を育てていきます。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
お願い
弊社団はたくさんの方々に支えられながら事業展開ができております。
これからも医療環境をよくするために様々なジャンルの方々とパートナーシップを締結していきたいと考えております。
今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
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一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫