批判は無視していい。
こんにちは!
一般社団法人Medinectの池田恒夫です。
先日ツイッターでいいつぶやきがあった。
本当にそう思う。
誰かが誰かを批判するとき、その燃料になっているのは90%くらい「嫉妬」だ。あとは「羨望」。「そのやり方は邪道だ」とか「いずれ廃れる」とか。その証拠に「うまくいってないからやめろ」とか「全然成果が出ていないじゃないか」などという「批判」は見ない。批判の対象はうまくいっている人だけ。
— 竹村俊助/編集者 (@tshun423) 2018年1月15日
生きていれば困難があったり、生きづらさを感じたりする時もある。
自分が何かを始めようとしている時に応援してくれる人がいる反面、批判的な人もいる。
人生はそんなもの。
その中で自分自身がしっかりとした「信念」をもっているかは非常に重要だ。
そこでブレてしまっては批判をいただいた時に全てがブレてしまうから。
人の批判というのは今までの経験から二通り存在していると思う。
①本質を考察して批判している人(これはどちらかというとアドバイスに近い)
②自分もチャレンジしたいけどできない。だから自分と違う道を進む人を批判する人
前者に関していえば、しっかりと本質を考えてのアドバイスなのだから貴重な意見として参考にできることが多い。本質的に批判をしているのではなく、叱咤してくれていることもある。「本当にそれをやるんだな?」っというような覚悟を見計らってくれているような感じだ。それでブレるようであればやらない方がいい。
問題は後者。
自分に信念がないとこのタイプにかき回される。
簡単に言ってしまえば、「ずっと僕と一緒にこの牢屋にいようよ」って言っているのだから。
その牢屋で満足していればいい。
でも、先に進もうとしている人は満足していない。だからこそ牢屋から脱獄するために勝負するのだから。
ずっと牢屋にいたい人はそのままにして自分の道を進むことが大事だ。
人のことを気にしすぎていたら先には進めない。
批判をスルーして進む信念があればなんだって大丈夫。
先日書いた記事でも言及したように何かを始めるときは周囲の環境は大切だ。
付き合う人を変えてみるとか、同じ志をもった人たちに会いに行くとか。
環境が自身に及ぼす影響は結構大きいから注意が必要だ。
仮に全員に批判されたら自分がやろうとしていることは失敗するの?
そんなわけない。
始めてもいないことの結果はやった本人にしかわからない。
その結果を証明するために進む。
信念をもって地道に努力する。
それだけが結果を証明する唯一の方法。
前に進んだらやるだけ。
批判は無視していい。
アドバイス、助言は親身に聞く。
そこの基準をしっかりと明確にもつこと。
人に狂わされないように。
自分の人生は自分でしか作れない。
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