トライ&エラー

 

こんにちは。

 

一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。

 

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はじめに

 

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何事もトライ&エラーだと思います。

 

昔から感じていましたが、今年からメディネクトを通じて医療を知るようになり、トライ&エラーの本当の意味を感じています。

 

今日もエラーでした。

 

でも、エラーする前にトライした事実は残ります。

 

毎日トライするのみ。

 

不安を考えるヒマがあるならトライしろ!ってことですね。

 

 

毎日小さい失敗をしています

 

今日もエラーしました。

 

エラーしたことをしっかりと汲み取り、次につなげます。

 

誰だってエラーするし、決して恥ずかしいことじゃありません。

 

それを笑っている人は放っておきましょう。

 

いつかギャフンっといわせればいい!っと割りきりましょう。

 

今の自分はなにも提供できていないかもしれない。

 

でも、必ず良いモノを提供できる会社にする。

 

日々そう思っています。

 

トライすることに意味があり、成功するか失敗するかはトライしてみないことにはわかりません。

 

 

あのイチローだってたくさんのエラーをしています。

 

4000本のヒットを打つために8000回以上の失敗をしています。

その失敗と悔しい思いと向き合ってきた事実があります。

誇れるとしたらそこじゃないですかね。 

 

どんな天才でもエラーしている。

でも、それ倍以上にトライしているという事実があります。

 

 

エラーのままにしない

 

エラーすることは決して悪いことではありません。

 

ただ、そのエラーから学ばなくてはいけません。

 

同じエラーをしないように練習する。

 

それが日々の仕事なのだと思います。

 

いただいたフィードバックから次のアクションを考え抜かなくてはいけません。

 

立ち止まっている時間はありません。

 

一瞬一瞬を意識的に過ごし、次のトライのためにできることをしっかりと準備する。

 

同じエラーを繰り返さないこと。

 

エラーのままにしないこと。

 

トライと同じくらい大切なことだと思います。

 

 

どんなことでもエラーしないと上手くならない

 

はじめから全てうまく人なんていません。

 

エラーするのが当たり前です。

 

エラーすることでなにをすべきなのか、次のアクションが具体的にみえてくると思います。

 

エラーすることで上達するきっかけができる。

 

だからこそ、たくさんトライをする。

もちろんエラーもする。

 

今日のエラーも次のトライにつなげるための糧にします。

 

 

同じエラーをしない努力をしてすれば、トライの回数に応じて経験値は向上していきます。

 

同じエラーをしないこと。

 

それは、トライすることと同じくらいに重要なことです。

 

今日はこのへんで終わります。

ありがとうございました。

 

 

読んでいただきたい記事

 

medinect.hatenablog.com

 

medinect.hatenablog.com

 

 

お願い

弊社団はたくさんの方々に支えられながら事業展開ができております。

これからも医療環境をよくするために様々なジャンルの方々とパートナーシップを締結していきたいと考えております。

今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

  • 病院、クリニックに特化したWeb制作会社様
  • 医療メーカー様
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  • その他にも医療に関連した事業を展開している会社様又は事業主様

 

 

一般社団法人メディネクト

代表理事 池田恒夫

Medinect|メディネクト

 

現役医師が語る【医者の本音】

 

こんにちは。

 

一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。

 

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【医者の本音】という本を読んでいます。

 

SBクリエイティブ:医者の本音

 

お風呂に浸かりながら本を読むのが好きなのですが、最近のお供本になっています。

 

 

 

 

はじめに

 

メディネクトという医師紹介サイトをはじめてから、医師にインタビューするなかで患者さんとのコミュニケーションについてお話することがあります。

 

どの仕事においてもコミュニケーションはすごく重要です。

 

特に医療は、人の生死に関わる分野のため、密なコミュニケーションが必要なのは間違いありません。

 

ただ、医師と患者の間には【情報の非対称性が大きい】という問題があります。

患者は、その医療が正しいのかを判断することが難しいということです。

 

だからこそ、医療はその他の分野と比べても双方のコミュニケーションがとりにくい分野ともいえるかもしれません。

 

医師が考えていること。

患者が思っていること。

 

両者に乖離が大きいほどコミュニケーションをとることは難しくなり、お互いにモヤモヤしたものが残るようになります。

 

では、なぜそうなってしまうのか?

 

その答えを教えてくれるのが、【医者の本音】です。

 

医師の本音を知ることができる本はなかなかないと思います。

 

しかも、その本の著者が現役医師というのがすごいことです。

 

本の紹介文にも【干される覚悟で書きました】と著者である中山裕次郎先生もおっしゃています。

 

そのぐらい言いにくい本音がたくさん書いてあります。

 

患者目線でみたとき、【医者の本音】をこれだけ詳細に書いてくれることで、この本から学べる部分がたくさんあります。

 

実際はまだ半分読んだところです。

 

できるだけ早いうちに記事にしたかったので途中にも関わらずにブログに残します。

  

 

医師とのコミュニケーションに必要なこと

 

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コミュニケーション能力は、「名医の条件である」と本文で述べられています。

 

本を読みすすめていくなかで、医師と円滑なコミュニケーションをとるためには以下の二点が重要だと思いました。

 

  1. 「私は患者だ!」ではなく、一人の人間として「医師」という職業を理解する
  2. 質問したいことを箇条書きなどして伝える工夫をする

 

なぜこういった配慮が必要なのか。

 

患者側もその点を理解する必要があります。

 

 

医師の労働環境を理解する

 

医師は本当に多忙です。

 

メディネクトの仕事しているなかでも日々実感しています。

 

そのなかで打ち合わせのお時間をいただくので、手短に要件を伝えることを意識しています。

これは患者にも同じことがいえるのではないか、というのが個人的な意見です。

 

一人の医師が担当できる患者には限界があります。

 

1日にたくさんの患者を診て、1人でも多くの患者を救うためには分刻みでスケジュールをこなしていかなくてはいけません。

 

1人の患者を診療できる時間にも限界があります。

 

 

医師とコミュニケーションをしっかりとるためにも患者はこの事実を理解しておく必要があると思います。

 

医師も1人1人のために診療時間をもっと確保したいはず。

 

しかし現実的に難しいのだと、この本を読んでいると理解できます。

 

 

患者も医師への気づかいを忘れない 

 

「多忙な医師とうまく会話するコツ」

「ガンを告知されたときにすべき3つの質問」っといったように本のなかでは、質問すべきことがまとめられている項目があります。

 

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円滑にコミュニケーションをするために、箇条書きにするなどの方法は有効なのだと本を読んでいるとわかります。

 

コミュニケーションをとるうえで相手への気づかいは必要です。

それは、医師に対しても同じことがいえると思います。

 

  • 質問したいことをクリアにしておく
  • なにが不安なのか?なにを解決したいのか?

 

こういった配慮はどんな業種でも共通することだと思います。

 

医師とのコミュニケーションにおいては多少異なる部分もありますが、「多忙な医師と会話する心得」として患者は意識しておくべきだと感じました。

 

 

最後に

 

 

僕が高校生、大学生のときに両親は病で倒れました。

 

父は脳梗塞

母はすい臓ガン。

 

そのときの僕は両親の病状説明を聞くだけしかできませんでした。

 

仕方のないことです。

 

でも、今なら少し安心できる気がします。

 

「医師にどんなことを聞けばいいのか」

「家族はどんな心構えをすべきなのか」

 

それがわかった今、不安でしかなかった大学生時代よりも強くいれる気がします。

 

まだ本は途中です。

 

読みきっていないのでこれからどんなことが書かれているのか楽しみです。

 

全て読み終わったタイミングで改めてリライトしようと思います。

 

今日はこのへんで終わります。

ありがとうございました。

 

 

一般社団法人メディネクト

代表理事 池田恒夫

Medinect|メディネクト

 

【歯スティバル】イベントのお知らせ

 

こんにちは。

 

一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。

 

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もし、歯を失ったらどうしますか?

 

普段からしっかりとケアをすれば、歯を失う可能性はグッと下がります。

 

では、自分の歯を守るために必要なことはなんでしょうか?

 

それは【予防】です。

 

  • どんな予防をしたらいいの?
  • なぜ予防が大切なの?
  • 歯について学んでみたい

 

そんな皆さんにオススメのイベントをご紹介します!

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要チェックです!

 

 

 

 

その名も「歯スティバル」

 

ワクワクさせられるネーミングだと思いませんか!?

 

 

一生を楽しむために必要なのは「歯」

 

日本のオーラルケアを変える。

 

各界の専門家が集結し、歯だけではなく、歯と身体の関係についても学ぶことができるイベントです。

 

人生を楽しむために、歯の健康がいかに大切なのかを学んでみませんか?

 

日本では35歳以上だと8割以上、小学生でも約4割が歯周病だといわれています。

最近では、歯の健康が身体に及ぼす影響もわかってきました。

 

 

ざっと挙げただけでもこれだけの疾患に対するリスクが高まります。

歯の健康と身体の健康がこれほど密接に関係しているとは思ってもいませんでした。

 

歯の健康を守ることは、人生を楽しくするだけでなく、身体の健康を守ることにもつながります。

 

それらを学ぶうえでも【歯スティバル】は、貴重な機会になるはずです。

 

 

ゆりぎょーち@歯を守る栄養士

 

【歯スティバル】主催者のゆりぎょーちさん。

 

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「歯を守る栄養士」という言葉がすごく似合います。

 

人生を楽しむためには歯が必要であり、おいしいご飯を食べるにも歯が必要。

本当にそのとおりだと思います。

 

 

 

 

食と向き合い、歯を守ることに向き合う姿勢にたくさん学ばさせていただいています。

 

MIラボで知り合い、プロジェクト・BBQでご一緒できて本当によかったです!

 

 

【歯スティバル】が体現する予防歯科の未来

 

歯への意識が高いとされているスウェーデンでは、歯科医師と栄養士の垣根を超えた連携が実施されています。

 

スウェーデンでは、予防歯科と栄養は密接な関係にあると考えているようです。

 

歯科医は他の歯科医とだけ連携すればいいわけではなく、栄養士などの垣根を超えた連携こそが必要であり、その連携こそが患者さんのためになる。

 

このようにスウェーデンでは、領域を横断した連携が盛んで、今の潮流であり、未来に向けた努力をしています。

 

業種の垣根を超えた【歯スティバル】は今後の日本において、予防歯科の未来であり、歯科診療の理想のカタチなのだと僕は思っています。

 

 

最後に

 

「歯の価値は、3000万円」

 

「あなたが一生、楽しむために大事にすべきものは“歯”かもしれません」

 

こんな想いがつまった【歯スティバル】

 

申し込みはこちらからどうぞ!

歯スティバル

 

乞うご期待ください!

 

 

一般社団法人メディネクト

代表理事 池田恒夫

Medinect|メディネクト

 

今を大切に生きる

 

こんにちは。

 

一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。

 

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自分が余命宣告されたとき、今までの人生をどのように振り返るのでしょうか。

 

今までやり残したこと、後悔してきたこと。

人それぞれでいろいろな感情があるはずです。

 

生きていることは当たり前じゃない。

 

【生きる】ということに、日々感謝しなくてはいけない。

 

aikru.com

 

今日の朝、スッキリを観ていたら山下弘子さんの特集をやっていました。

 

自分の人生をどのようなモノにしたいのか。

 

僕たちはもっとその点について真剣に考えなくてはいけないのだと思います。

 

 

 

 

人生は有限なモノ

 

山下さんは19歳のときに肝臓ガンが見つかり、余命半年を宣告されています。

 

摘出手術を受けた後も、再発と転移を繰り返し、手術と抗がん剤治療を繰り返し行い、新しい治療法にもトライしていました。

 

そして、2018年3月25日に亡くなりました。

 

余命半年と言われてから5年以上生きることができました。

 

僕もアフラックのCMなどで知っていましたし、TVの特集などもチェックしていました。

 

youtu.be

 

前向きで明るい人柄は、たくさんの人に勇気をあたえてくれる存在でした。

 

山下さんをみていて、勇気をもらうのと同時に人生は有限なモノなのだと強く実感させられます。

 

19歳という若さで人生の終着を知らされ、どのように生きていかなくてはいけないかを必然的に考えなくてはならない状況になった本人の気持ちは、僕たちにわかるものではありません。

 

ただ、山下さんの生き方をみていて、その生き方から学ぶべきものがたくさんあるのは間違いありません。

 

  • 小さなことにも感謝すること
  • 今を生きていることに感謝すること
  • 当たり前のようにくる毎日は、当たり前ではないということ

 

今生きていること、毎日が当たり前のようにくることに感謝しなくてはいけません。

 

 

自戒も込めて。

 

 

人間は死ぬときになにを感じ、なにを考えるのか

 

人は自分が明日死ぬとなったとき、なにを感じ、なにを考えるのでしょうか。

 

自分にあたえられた時間に限りがあるとわかったらどんな行動をするか。

 

スッキリをみながらそんなことを考えていました。

 

毎日の積み重ねが自分の人生を作っていきます。

 

人は必ず最期をむかえる日がきます。

 

そのときに自分はどのように感じるのか。

 

後悔するのか。

 

満足するのか。

 

それはそのときになってみないとわからないものです。

 

ただ、今できることを全力でやって「あのときこうしておけば!」っていう後悔をできるだけゼロにしていきたいと思っています。

 

人生は、【今!今!今!】の積み重ねでしかない。

 

本当にその通りです。

 

 

その【今!】に感謝しながら少しずつ進んでいくこと。

 

それこそが、自分にとっての人生をより良くする方法なのだと思います。

 

 

最後に

 

当たり前のように生きている今は、決して当たり前ではありません。

 

当たり前のように生きている今を大切にすることは、生きている人間の責務です。

 

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大切な今を繰り返していくこと。

 

人生をムダにしてはいけません。

 

今日は朝から人生について考える時間をいただきました。

 

今を大切に生きましょう。

 

今日はこのへんで終わります。

ありがとうございました。

 

 

一般社団法人メディネクト

代表理事 池田恒夫

Medinect|メディネクト

 

医療情報を正しく伝えるために必要なこと

 

こんにちは。

 

一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。

 

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医療を正しく伝えるために最も大切なことは?

 

そして、今の段階でどのパーツが不足しているのか。

 

そのために必要なこととは何だろうか。

 

それを毎日考えています。

  

非医療者が正しい医療情報を伝えるために必要なこと。

 

そのために整えなくてはいけない環境。

 

思うことはたくさんありますが、着実に進みながら不足しているパーツを整えていきます。

 

まずは、できることから全力でやる。

 

それしかないと思っています。

 

 

 

 

主観性と客観性を成立させなくてはいけない

 

これは、メディネクトの活動を始めるようになって感じたことです。

 

人は物事を判断するとき

 

【主観性】【客観性】の二点を軸にします。

 

自分で服を買うとき、「この服が欲しい」という主観性と「この服が自分に似合うのか?」という客観性が必要になります。

 

主観性と客観性がしっかりと機能することで、はじめて自分に合う服が買えます。

 

主観性だけで選んでしまってはその服が似合わないという事実を知ることができないかもしれません。

 

逆に客観性だけを重視してしまえば、自分が好きな服は買えないかもしれません。

 

両方の視点は、物事を考え、判断するために非常に大切だと思っています。

 

メディネクトで動画を活用する理由は、発信者を明確にするのと同時に、理解するうえで文面よりもハードルが下がると思ったからです。

 

発信元がわからない医療情報がたくさん出回っているなかで、患者さん自身がその情報の正誤性を判断するのは難しい。

 

なぜなら、「医療者と非医療者で情報の非対称性が大きい」という事実があるからです。

 

非医療者が、この医療は正しいのかを判断することはできないといってもいいです。

 

自分では正しいと思っていても、医学的根拠がないものを信用している人もたくさんいます。

 

 

そのギャップを埋めるのがすごく難しいなと感じています。

 

医師・医療機関情報を伝えていくことで選択肢をもって欲しいっという思いは変わりません。

「患者自らも医療機関を選択しやすい環境をつくる」という理念も変わりません。

 

ただ、そのなかでどのような形で情報を伝えていくことが患者さんにとって一番信頼できる形なのか?っということをもっと考えてかなくてはいけないなと感じています。

 

 

非医療者が医療情報を伝えるためにすべきこと

 

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メディネクトを展開していくうえで一番大切なこと。

 

それは【信頼性】です。

 

☑︎発信者は誰なのか?

☑︎信頼におけるエビデンスはあるのか? etc.

 

それらをしっかりとした形で患者さんに伝えていくのが、メディネクトの役割です。

 

非医療者が医療を伝えるためにできること。

 

それは、【医師が伝えたいこと・伝えるべきことを形にして伝える】ということだと、今の段階では思っています。

 

メディネクトの活動を始めるようになってわかったことですが、SNSなどを介して自分から情報発信をする医師もいれば、そうでない医師もいます。

 

医療という特殊な業界ゆえ、情報発信に積極的な人の割合はその他の業界に比べて低いと感じます。

 

しかし、メディネクトでインタビューをしていくなかで感じたことがあります。

 

【医師は伝えたいこと・医療に対しての想いを心に秘めるている人も多い】ということでした。

 

もしかしたら自分の考えを伝えることができる“場”を探しているのではないか?

自分から情報発信をしない医師にとっては、そういった場がないのかもしれないと思うようになりました。

 

メディネクトは、その受け皿になれたらいいと思っています。

 

☑︎医師・医療機関の認知を創出すること

☑︎エビデンスにもとづいた情報発信をしてもらうこと etc.

 

 

 

今自分にできることはどんなことなのか。

 

「医療情報を正しく伝えるために必要なこと」はどんなことなのか。

 

それを毎日考え抜くのみです。

 

思った瞬間にまずはブログにしようと一気に書きました。

 

文章にまとまりがなくてごめんなさい!(笑)

今日はこのへんで終わります。

ありがとうございました。

 

 

お願い

 

弊社団はたくさんの方々に支えられながら事業展開ができております。

これからも医療環境をよくするために様々なジャンルの方々とパートナーシップを締結していきたいと考えております。

今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

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一般社団法人メディネクト

代表理事 池田恒夫

Medinect|メディネクト

 

かがやきクリニック川口のご紹介

 

こんにちは。

 

一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。

 

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本日は新規で掲載を開始しました、中島皮フ科のご紹介です。

このたびは、弊社団の活動にご賛同いただきまして誠にありがとうございました。

今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

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かがやきクリニック川口について

 

埼玉県川口市並木の地にある、かがやきクリニック川口では内科・皮膚科・臨床検査科の他にも「認知症治療」に特に力をいれた診療を行なっています。

 

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ご家族が認知症になった経験から患者さんとの向き合うための方法、ご家族がすべきことなどを医師の視点と自らの経験をふまえて診療を心がけています。

 

 

今後、高齢化社会が進んでいく日本において認知症は身近になります。

 

65歳以上が人口全体の55%を占め、認知症は誰にでも起こる可能性があります。

 

そのなかで認知症とはどういうものなのかをしっかりと理解し、患者さんと一緒に家族も認知症に向き合える環境を作っていくことこそが大切です。

 

 

診療内容

 

  • 内科
  • 皮膚科
  • 臨床検査科
  • 物忘れ外来
  • 物忘れサポート外来
  • 訪問診療

 

 

認知症の予防で大切なこと

 

いくつなっても生きがいをもって生きることが何よりも大切です。

 

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運動、趣味なんでも構いません。

 

新しいことにチャレンジしていくことが生きる糧になり、保守的にならない姿勢で生きることが認知症を予防するうえで一番大切のことだと思っています。

 

 

認知症との向き合い方

 

認知症と向き合っていくうえで一番大切なのは、「ご家族との付き合い方」です。

 

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患者さんは患者さんという接し方をしてしまうご家族もいらっしゃるのが事実です。

 

自分は認知症にならないという概念で付き合うのではなく、ご家族にとっても認知症は身近に起こりうる病気として認識していただくことが非常に大切です。

 

今後、二人に一人が認知症にかかるといわれています。

 

その点を踏まえて、認知症と上手に向き合っていくためにはご家族の支えがなくてはなりません。

 

患者さんにとって、最後に頼れるのはご家族だけということを理解していただくことが非常に大切です。

 

 

撮影風景

 

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かがやきクリニック川口 腰原院長からのメッセージ

 

薬でサポートすることは可能です。

 

しかし、医学には限界があるもの事実としてあります。

 

普段の生活において充実した生活を送ること、そして、本人のやる気を起こさせる・刺激を与えられるような環境をご家族がつくっていかなくてはなりません。

 

そのなかで私にできることは、積極的に情報を発信し、「共に生きる」環境を一緒に構築していくことであり、今後の認知症治療において求められることだと思っています。

 

 

掲載リンク

 

かがやきクリニック川口|歯科医院|Medinect|メディネクト

 

  

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一般社団法人メディネクト

代表理事 池田恒夫

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【神ギ問】失うものがない人VS守るべきものがある人

 

こんにちは。

 

一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。

 

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先日、神ギ問という番組でオモシロイ検証をしていました。

 

【失うものがない人】VS【守るべきものがある人】

 

 

非常にオモシロかったので記事にしました。

 

 

 

 

失うものがない人

 

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失うものがない人っていうのは、言い換えると、失敗を恐れずにチャレンジできる環境にいる人のことだと思っています。

 

学生さんは全員がこの状態ではないでしょうか。

 

僕がフリーランスになりたてのときは、まさにこの状態だったと思います。

 

怖いもの知らずともいえるかもしれません。

 

社会においての自分を構築していく段階で、自分に何もない状態はまさしく失うものがない人といえます。

 

成功しようが失敗しようがまた再スタートすればいい環境がある。

 

自分が知らないこと、得意としていることにどんどんチャレンジしていく段階がこのフェーズかもしれません。

 

フリーランスなんてやったこともないのに、いきなりやれるのは失うものがないから。

 

守るべきものがあったら簡単にはできなかったかもしれません。

 

 

ただ、この段階で一つチャレンジできたことは、僕にとって今の仕事観をつくるきっかけになっています。

 

 

守るべきものがある人

 

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結婚している人はこのフェーズになるはずです。

 

僕も2016年に結婚しました。

 

【失うものがない人】から【守るべきものがある人】になりました。

 

ただ、失うものがないフェーズにおいて、一つでも自分でチャレンジすることを経験していると、「死に物狂いでやれば何とかなる!」ということを知ることができます。

 

この経験は非常に大きかったです。

 

 

奥さんのため、子供のために必死になってお金を稼ぐこと。

 

自分一人のためだったら挫折してしまう場面でも、守るべきものがある人はそこでもうひと踏ん張りできることがある。

 

そういった部分では、失うものがない人とは違った強さがあるのかもしれません。

 

 

自分に合ったフェーズがやってくる

 

いまだに友人からよくいわれます。

 

「結婚しているのによく安定を捨てて挑戦するよね」って。

 

僕が決断をするうえで、家族がいるから挑戦しないっという理由にはなりません。

 

僕が失敗しても失うものはありません。

でも、家族を守る義務があります。

 

ただ、根本的に「死に物狂いになれば何とかなる!」って思っています。

これは、前のフェーズを経験したからこそ得られたものです。

 

これは無責任とかではなく、失敗したときには、自分がやりたくないことであっても我慢してなんでもやるという覚悟でもあります。

 

アルバイトでもなんでもやります。

家族を養うためならなんでもします。

そんな決意のようなものです。

 

そして、失敗してもまたチャレンジします。

 

自分の人生を生きていくためには自分で選択し、それに伴ったリスクと覚悟を負う必要があると思っています。

 

【責任と覚悟をもつこと】

 

これに尽きるのかなって。

 

「家族がいるからやりたいことに挑戦しない」っていうのは違う気がするんです。

 

どちらのフェーズが強いとかそういうことではなく、自分に合ったフェーズが自然にやってきます。

ただ、責任と覚悟は両フェーズにおいて重要なことなのは間違いありません。

 

最後に 

 

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自ずと自分に合ったタイミングでフェーズがやってきます。

 

あとは、自分に訪れたフェーズで全力で進むのみです。

 

 

 

両方を経験することで人間的にも成長すると感じています。

それと同時に僕の考えを理解してくれる奥さんに感謝しかありません。

 

今の選択をできること、自分の好きなように生きていられるのは理解者が身近にいるからに他なりません。

 

今日はこのへんで終わります。

ありがとうございました。

 

 

読んでいただきたい記事

 

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