伝え方が9割
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
人に何かを伝えるときに自分が気をつけていることはありますか?
「伝え方が9割」って本がありますが、伝え方って本当に大切だと思っています。
自分が意図しないとらえて方を相手がしてしまったり、傷つけるつもりはなくても誰かが傷ついてしまっていることもあります。
言葉は武器にもなり、凶器にもなる。
最近はSNSを積極的に使うようになりました。
だからこそ、僕自身も気をつけなくてはいけない感じています。
相手を常にイメージする
- ツイッターで発信する
- ブログで発信する etc.
これらは全てオンライン上であり、相手が目の前にいないことも多いです。
発言は全て文字として掲載され、ネットで公開すれば記録はずっと残ります。
文字の場合は相手の顔、表情が見えないので文字そのものがストレートに相手へ伝わります。
自分が意図しない伝わり方をしてしまうのは、文字の方が圧倒的に多いはずです。
メールだけのコンタクトだと「なんか苦手かもしれない!」って人いたりしませんか?
でも実際に会ってみたらすごく接しやすくて、メールでのイメージと全然違う!って思った経験あると思います。
誰にでもこんな経験あるのではないでしょうか。
相手が自分の発言をどのように感じるのか?
相手をイメージすることは、人とコミュニケーションをしていく上でものすごく大切なこと。
— 池田 恒夫@メディネクト×医療コミュニティ圏2.0 (@2neo_1keda) 2018年9月27日
自分中心でのコミュニケーションにならないように注意すること。
発言する先には誰かがいる。
生かすも殺すも自分次第。#伝え方が9割
この点は、コミュニケーションの一環として常に気にかけるべき部分だと思っています。
言葉がもつ力
自分が傷つけることを意図していなくても傷つけてしまうことだってあります。
全てにおいて気をつけることは非常に難しい。
でも、一つ覚えておいて欲しい。
【ときに武器となり、ときに凶器となる】
自分が発した言葉は人に勇気を与えたり、人を傷つけることができる。
それをしっかりと覚えておいてほしい。
言葉にはそのぐらいの力がある。
それをしっかりと認識しておくこと。
#伝え方が9割 っての本当にそう。
— 池田 恒夫@メディネクト×医療コミュニティ圏2.0 (@2neo_1keda) 2018年9月27日
自分の意見を発言することは素晴らしい。
でも、言葉は武器にもなり、凶器にもなる。
それを忘れてはいけない。
人を傷つけるのは簡単。
自分の言葉は、人に勇気を与えるために使いたい。
自戒も込めて。
最後に
#伝え方 って本当に大切だなって最近実感していて、なぜかすごくキツい表現に聞こえてしまったり、感じてしまう人がいる。
— 池田 恒夫@メディネクト×医療コミュニティ圏2.0 (@2neo_1keda) 2018年9月26日
もう少し工夫して伝えてあげたら相手は悲しまないのになって思うことも。
言葉は人を傷つける凶器になる。
だから僕も気をつけないといけないなって感じた。#伝え方が9割
言葉を生かすも殺すも自分次第。
自由に発信すること、ブログを書くことはものすごく大切です。
「個人の時代」といわれるようになり、自分を発信することで大きな影響力を誰もが得られるようになりました。
田端さんの「ブランド人になれ」ではないけど、自分を知ってもらうために発言をしていくことは重要だと考えます。
ただ、SNSなどを通じて自由に発信できるようになったとはいえ、言い回しを工夫する必要はあるはずです。
あなたの言葉を聞いている人がいることを忘れない。
あたなの言葉は、人に勇気を与えるものですか?それとも傷つけるものですか?
僕もしっかりと自分自身に問い続けます。
最近感じたことがあったのでサクッとブログにしました。
今日はこのへん終わります。
ありがとうございました。
読んでいただきたい記事
お願い
弊社団はたくさんの方々に支えられながら事業展開ができております。
これからも医療環境をよくするために様々なジャンルの方々とパートナーシップを締結していきたいと考えております。
今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
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一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫
中島皮フ科のご紹介
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
本日は新規で掲載を開始しました、中島皮フ科のご紹介です。
このたびは、弊社団の活動にご賛同いただきまして誠にありがとうございました。
今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
中島皮フ科について
赤羽の地に1997年に開業した、中島皮フ科は「あかるく、あたたかい、あいされる診療所」をモットーに日々多くの患者さんと向き合っています。
「肌トラブルが原因でふさぎ込んでしまう患者さんを元気にしたい」
そんな想いをもった医師・スタッフたちが働いているクリニックです。
中島皮フ科では、皮フ科としての機能に加え、医療×エステを組み合わせた「メディカルエステ」も導入しています。
従来のエステではできない施術を行なっていること、そして、医師がメニューを作ることによって医療を組み合わせた医学的観点からも好評をいただいています。
- 従来のエステで期待していた効果が得られなかった方
- 日常から肌トラブルに悩んでいる方 etc.
中島皮フ科は、皮フ科としてだけでなく、美のサポーターとしてのたくさんの患者さんからも愛される診療所です。
診療内容
- 一般皮膚科
- 美容皮膚科
- 皮膚外科(形成外科)
- アレルギー科
- メディカルエステ
診療するうえで気にかけている点
診療の前に患者さんが「何のために来院したのか?」をしっかりと聞くようにしています。
そして、患者さんが「何をどうしたいのか?」っという部分までしっかり問診しています。
患者さんの考えも考慮したうえで、当院でご提案できる最善の治療方法でお応えていくことを心がけています。
クリニックの雰囲気づくりで気にかけている点
皮膚は目に見えるため、症状次第ではなるべく表に出たくないっと思っている患者さんも多くいらっしゃいます。
まずは当院にご来院いただき、ネガティブになってしまった気持ちを改善したい。
そして、少しでも明るい気持ちになって帰っていただけるように「あかるく、あたたかい、あいされる診療所」を目指した雰囲気づくりを心がけています。
撮影風景
中島皮フ科 中島院長からのメッセージ
気軽にいつでも相談してほしいです。
インターネットでたくさんの情報が氾濫しており、どの情報を信用すべきなのかがわかりづらくなっています。
間違った情報を信用し、実践するのではなく、まずは来院していただき、適切な治療方法を患者さんにお伝えしていきたいです。
掲載リンク
中島皮フ科|医院・クリニック|Medinect|メディネクト
このたびはご賛同いただきまして誠にありがとうございました。
お願い
弊社団はたくさんの方々に支えられながら事業展開ができております。
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一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫
〈僕が紹介したい人たち〉第三弾
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
この数週間も充実した日を過ごしています。
- ZOZO田端×MIラボによる【医療業界のブランド人になれ】
- 【かがやきクリニック川口】さんの紹介動画撮影
学ぶべき点、改善すべき点が毎日のようにみつかります。
それらを自分のなかに落とし込み、新たなアクションにつなげていく。
毎日その繰り返しです。
【医療業界のブランド人になれ】からもたくさんのことを学びました。
それと同時に医療業界の難しさも学びました。
そのなかで自分にできることを考えています。
さて、今日は第三弾。
普段のツイートからたくさんの学びをいただいている人たちをご紹介します。
ほっち@ME・医療ライター
臨床工学技士・医療ライターのほっちさん。
まだ直接お会いできていないのですが、どうやら相当なお酒好きらしく、お酒大好きな僕としてもいつかMIラボのメンバーと一緒に飲んで語りたいと勝手に思っている方です。(笑)
僕が一番最初にほっちさんを知ったのは、MIラボを立ち上げた村本さん経由でした。
そのなかで一番最初に目にはいったつぶやきがこちら。
医療者として大事なのは、知識をひけらかすことでも医療観を語ることでもなくて、困っている人に分け隔てなく接して改善策を見つけることだと思うのよね。だから私は分かりやすい記事を書きたいし、誰にでも理解できて「じゃあ病院行ってこようかな」と思える文章を書きたい。記事で心に寄り添いたい。
— ほっち@ME・医療ライター (@m_3s24gk) June 10, 2018
パッとみた瞬間から温かい人だなって感じませんか!?
この140字には、そんな想いが込められている気がします。
最近はMIラボメンバー、医療関係者の方々と触れ合う機会が多くなりました。
オンライン、オフライン問わず、自分が今やろうしている業界に関連してる方々のつぶやき、お話は本当に勉強になります。
ほっちさんは医療者としての目線をもち合わせた医療ライターさん。
その知見は本当に参考になるし、医療知識がない人にも伝わりやすい表現をしてくれる。
医療に対しての想い、患者さんに対しての想いをのせた文章をかいてくれる医療ライターさん。
それがほっちさんです。
新しいカタチのメディア「メディッコ」とは?
メディッコとは、
「医療者が運営する、医療従事者のための新しいカタチのメディア」
ほっちさん、メディッコの代表でもいらっしゃいます。
メディッコを始めるまでにどんな経緯があったのか?
そして、メディッコを通じてどんなことを実現していきたいのか?
そんな想いを込めたnoteもぜひ読んでみてください!
僕自身もこれからメディネクトというメディアを運営していくうえで、ほっちさん含め、メディッコさんからもたくさんのことを学ばさせていただきます!
どくしょー@整形外科専門医
どくしょー先生こと、水野先生。
先日開催されました【医療業界のブランド人になれ】を企画してくださった方です。
僕が一期生としてMIラボに入会したのが、8月。
なかなかお会いできなかったのですが、本イベントでやっとお会いすることができました。
どくしょー先生、改めてイベント企画・運営を仕切っていただきましてありがとうございました!
こんな魅力的なイベントを開催していただき、自分にとっての学びにもなりました。
なによりもオンラインでやりとりをさせていただいていた、MIラボメンバーとオフラインで交流できたことで、僕自身もたくさんの学びをいただきました。
そんなどくしょー先生を知ったのも、村本さん経由でした。
2浪の末に医学部入学
— どくしょー@整形外科専門医 (@ShoichiroMizuno) August 8, 2018
↓
6年で無事卒業し、初期研修医
↓
整形外科を専攻し専門医取得
↓
麻酔業務も兼任し麻酔科標榜医取得
↓
一度仕事をやめ世界一周
↓
整形外科医として現場復帰
↓
医師×αとかけ合わせるものを計画中👈イマココ
↓
4年後にもう一度旅に出る
この固定ツイートみた時点で興味をそそります。
「整形外科医→一度仕事をやめる→世界一周」
僕が感じていた医師に対してのイメージがガラッと変わった瞬間でもあります。
医師目線で考える今後の医療について。
そして、キャリア・人生を謳歌するためのヒントがどくしょー先生の日々のつぶやき、ブログには込められています。
- 今後の医療について
- 自分にとっての人生とは?
- 旅を通じて学んだことは?
そんなヒントを得たい人は、是非どくしょー先生のツイッター、ブログをチェックしてみてください!
「Life」book
どくしょー先生ってどんな人?
医療について。
キャリアについて。
旅について。
そんな興味深い記事がたくさんつまっています。
「ビジネスクラスで世界一周して約80万円」
もっと高いと思っていました。(笑)
世界中を旅しながら、文化を感じ、人を知る。
そんな経験をする方法として、世界一周って非常に価値のある自己投資なんだと記事をよんでいて感じます。
どくしょー先生のブログは、医療人だけでなく、旅人、旅行好きな人も楽しめるブログです。
毎年妻と海外旅行に行きますが、今後の行き先を決めていくうえで参考にさせていただいています。
これから更新される記事も楽しみにしています!
最後に
世の中にはたくさんの魅力的な人がいる。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年9月24日
そんな人たちとたくさん出会い、コミュニケーションをとる方法は一つしかない。
【行動あるのみ】
初めて入った #オンラインサロン である、#MIラボ もそう。
メンバーはバラエティーに富んだ人ばかり。
だから楽しい。
医療×?を見つけること。
それが集約された #オンラインサロン だなと実感している。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年9月24日
今まで感じていた医師像とは違った人たちが医療を変えようとしている。
そんな医師と協力していく僕ら非医療はとても刺激をうけています。
人ぞれぞれの魅力に触れられる機会を大切にしたい。#MIラボ #医療コミュニティ圏
世の中にはたくさん魅力的な人たちがいます。
今回ご紹介させていただいたお二人もそうです。
ツイッターを始めたこと。
そして、MIラボに入ったこと。
これからも一つ一つのご縁を大切にしていきます。
人の魅力に触れられる環境を大切にしたい、その想いがどんどん強くなっています。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
読んでいただきたい記事
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一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫
医療業界のブランド人になれ
ブランド人になってあなたはどうするの?
【#医療業界のブランド人になれ】
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) September 18, 2018
刺激的な時間でした。
いろいろなお声をいただくなかで、全てが今後につながるように一つ一つのご意見をしっかりとくみ取っていきます。
ダイジェスト動画も完成しました。
山崎さん、ありがとうございます。#MIラボ の皆さん、お疲れ様でした!#ブランド医療人 pic.twitter.com/PF7BeTZ0Ea
医師のブラント化が難しい理由とは?
- 保険診療の領域が大きく、価格決定権がない
- 医師は人の不幸で成り立つ仕事
- 医師と患者の情報の非対称性が大きい
- 良い医師をブランド化する必要がない
医師、弁護士がブランド人になるためには超えなくてはいけないハードルがたくさんある。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) September 16, 2018
まずは、僕にできることを全うしたい。
医療業界に貢献する!って決めてる。
だからできることからやる。
今日の講演会で @tabbataさんをはじめ、 #MIラボ メンバーからたくさん学んだ。
あとは、やるのみ。
言論の自由は無敵
情報の非対称性を少なくするために
ビックカメラには家電知識をもった「スタッフ」がいる。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) September 19, 2018
わからない人に知識をあたえ、道を示す。
医療にも同じことは難しいのかな。
それがかかりつけ医?
オンライン診療?
情報の非対称性を #MIラボ イベントからずっと考えてる。
その差を埋めるのは難しい。
他に道標を示す方法が必要。
情報の非対称性が大きい医療において、その差を埋めるために何かできることはないかって考えてる。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) September 17, 2018
ラボメンバーと話していて感じたのは、医療×非医療者がそろってる #MIラボ なら今までできなかったこともできるのではないかって。
そう感じさせる #MIラボ って改めて先進的だと思う。
最後に
少なくとも #メディネクト を始めてからインタビューした医師の方々は熱量がスゴかった。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) September 19, 2018
だけど、それを発信する場所がなかなかないとも言っていた。
「SNSはあまりやりたくないんだよね」って人も多かった。
そんな医師のための受け皿としても存在したい。#医療コミュニティ圏
医療者の方をインタビューしていて気づいたことがある。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) September 19, 2018
もちろん個人差はあるけど、ものすごい熱量をもってるってこと。
しかし、その熱量が奥底にあることも多くて、発言する場がない人も多いのかなって。
たくさん応えてくれる人が多い。
そういった場を求めてる人もいる。#インタビュー
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一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫
【人種ってそんなに大事?】人間の価値は人種では決まらない
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
大坂なおみ選手が全米オープンで日本人初の優勝を果たしました。
日本人初ということもあり、世間では祝福の声があがっています。
本当に素晴らしいことです。
その反面で人種について述べられている記事も見受けられます。
嬉しさが大半を占めるなかでこういった記事がとりあげられることは非常に残念であり、悲しいことでもあります。
僕が日本×韓国のハーフである背景も関係していますが、差別に関して感じることを記事にしてみました。
誰に生まれるのかを僕たちは選べない
僕たちは誰に生まれるのかを選ぶことができません。
両親も選べません。
僕は生まれたときから両親の子供だし、生まれた瞬間から日本×韓国のハーフです。
- 日本人に生まれる人
- アメリカ人に生まれる人
- アフリカ人に生まれる人 etc.
文化も違えば、肌の色も違います。
どれがいいということはありません。
人間の価値を人種で判断するのは間違っています。
僕は自分が日本×韓国のハーフであることに誇りをもっているし、お互いの文化についても理解しているつもりです。
そのなかで自分が差別を受けた経験もあるわけです。
そんな経験があるからこそ、僕は人種差別という言葉がなくなればいいのにと心の底から思っています。
差別をしている側はわからないかもしれません。
この何とも言えない気持ちは、差別される経験をした人にしかわかないものです。
みんなが経験すべきという意味でこのようにいっているのではなく、差別されることを経験している人は、この何とも言えない気持ちを知っているのです。
今回の大坂なおみ選手が受けた心無い言葉に対して少なからず感じる部分があります。
【怒り】
【悲しみ】
僕はどちらかというと【悲しみ】の方が大きかったように思います。
人種とは自分にとってのオリジナリティー
人種は自分にとっての【オリジナリィティー】だと思っています。
どこの国で生まれようが、どんな肌色だろうが、そんなのは関係ありません。
差別を受けようが、自分でいることに自信をもつこと。
韓国の血が混じっていることをよく思わない人もいるかもしれない。
これから差別を受けることもあるから覚えておきなさい。
それでも自分に自信をもちなさい。
自分がされた差別をしっかり覚えておきなさい。
差別される経験は貴重だということを理解しなさい。 【by 母】
この言葉は、小学校の入学式当日の朝に母親からいわれた言葉です。
衝撃的すぎて鮮明に覚えています。
その後、差別も経験しました。
母親からいわれたこの言葉は、僕の人生にとって非常に大きかったです。
I believe discrimination still exist in society, and we must fight it in every form.
「まだ今の社会に差別は存在すると信じている。だからこそすべての事において、戦わなければいけない。」
思春期を迎え、多感な時期を乗り越えるための支えになった気がします。
素晴らしいことを素直に讃える
多くの日本人は、外国人とのハーフだろうと元外国人だろうと、日本国籍の日本人選手や歌手などを素直に応援する。大坂選手他、ダルビッシュ有、ケンブリッジ飛鳥、大関高安、クリス・ハート、May J.などなど、みんな大人気だ。人種だの国だのに囚われてしまっているのはこの濱田記者自身だろう。 https://t.co/BwZyKsawEe
— 須賀原洋行 (@tebasakitoriri) September 13, 2018
この記者さんはなんでこんな質問をしてしまったのか。
普段はきっと素晴らしい記者さんなのだと思いたい。
人種という部分に偏見をもってしまう人は多いし、それに対して全てを批判するつもりはありません。
差別はどこにでもあるし、なくなることはないと思っています。
でも、その気持ちはそっと心にしまっておいてほしい。
それを発言として形にしてしまうと傷つく人がいるということを知ってほしい。
【思うのは自由、発言は責任が伴う】
これは自戒も含めて肝に命じておきたい。
素晴らしいこと対して人種は関係なく、素直に讃える気持ちをもつことが大切。
誰に対しても敬意を忘れてはいけない。
讃えること、敬意を払うことに対して人種は関係ありません。
みんなが平等に生きていくためにはそんな心がけが大切なのだと思っています。
最後に
人間の価値は人種なんかで決まらない。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年9月14日
人種問わず、素晴らしいことは素晴らしいし、そこへの敬意は忘れてはいけない。
肌の色が違う。
人種が違う。
それで人間の価値をはかろうとするのは絶対に間違っている。#人間の価値
どの世界にも #人種差別 がある。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年9月14日
今回の #大坂なおみ選手 に対してもそうだ。
すごく悲しいこと。
肌が白い、黒いという理由で人の価値がかわるのか。
そんなことは絶対にありえない。
だから人間は対等。
そうでなくてはいけない。
【お互いの国、文化を尊重しながら生きる】
差別がなくなることはありません。
でも、そのなかで一人でも多くの人がこんな価値観をもって生きることができればいいなと思っています。
人間の価値は人種じゃ決まらない。
改めてそう感じました。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫
読んでいただきたい記事
【時間=資産】その価値は人それぞれで違う!
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
誰かと会うときにお互いが対等に払っているものがあります。
それは、【時間】です。
時間というモノは平等に与えられています。
これは変えられない事実です。
その与えられているモノをどのようにして使うのか。
人と会うということは、自分が他人の時間をいただいているということ。
その意識をより強くもたなくては!っと思った次第です。
ツイッターをみていて感じたことがあったので、自戒も込めて記事にしました。
他人の時間をいただくということ
人に会うこということは、他人の時間をいただくということです。
ここ最近、時間は資産だなって改めて実感しています。
打ち合わせにしてもそうですが、電話or対面に関係なく、自分のために時間を割いていただいているということをもっと意識する。
もっとわかりやすく、明確に伝える方法はないか。
この部分の時間をもっと短縮できない。
もっと改善すべき点はないか。
その方にとって有益だったと感じてただけるように最大限の努力をしなくてはなりません。
【うまくプレゼンできたぞ!】っと自分だけの満足に浸るのではなく、相手の意識にもっと目を向ける。
会議をするうえでしっかりと準備している人とそうでない人ってわかってしまいますよね。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年9月11日
せめて重要課題である内容については詰める必要があるし、その点だけについてはせめて全部答えられるように準備しないといけない。
そして、会議は相手のお時間をいただくこと。
忘れないようにしないと。 https://t.co/DMaVSRU4nD
そういった意識を忘れないようにしなくてはなりません。
【時間を割く人】と【時間をいただく人】
【ぜひ会いましょう!】
この言葉って思っている以上に簡単にいってしまいます。
僕にもそんな時期がありました。
22歳でフリーランスを始めたとき、不安があるからこそ、その方と会って話がしたい。
毎回こう思っていました。
メールよりも電話する、電話よりも会いに行く。
こんな思考回路だったと思います。
フリーランスにも慣れ、周囲の方々のおかげで少しづつ忙しくさせていただくなかで感じました。
【僕はこの人と何のために会っているのか?】
それがわからないと会う目的がわからなくなってしまいます。
お時間をいただく前に【なぜお時間が欲しいのか?】っということを相手にしっかりと伝えることの重要性がここにあります。
【時間を割く人】
時間を確保するのが大変。
時間は必要なこと、自分にポジティブに働くことに割きたい。
【時間をいただく人】
とりあえず会って話をしたい。
まずは、自分の話を聞いてほしい。
この温度差がありすぎるとお互いにとって不必要な時間になってしまいます。
そして、その弊害は【時間を割く人】に大きく影響します。
その点を絶対に忘れてはいけません。
人の時間をいただくってことは本当に重いこと。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年9月11日
その人にとって良い時間だったと感じてもらえたら次も会ってくれる可能性が生まれる。
魅力的な人、一緒にいて楽しい人、アイディアを分かち合える人 etc.
自分も会う人に何かしらの価値を常に生めるような人になるぞ。#人間としての価値をつくる
【時間を割く人】と【時間をいただく人】では、時間においての前提条件がまるで違うということをしっかりと意識しておかなくてはいけないと実感しています。
最後に
人の時間をいただくということ。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年9月12日
そのことをもっと意識する。
今まで以上に意識する。
その時間がその方にとってどれほど貴重なことか。
会っていただけることに感謝するだけでじゃダメ。
【お前のために時間を割いてよかった】と思ってもらいたい。#他人の時間をいただくということ
【時間を割く人】と【時間をいただく人】
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年9月12日
時間は人にとって共通の資産。
僕は医師の方々にお時間とっていただくうえで、
【なぜ会っていただきたいのか】
ということをしっかり伝え、納得してもらわなくてはいけない。
同じ時間でも価値が全く違う。
そこは常に意識しなくてはいけない。#価値
同じ時間であってもそれぞれ違いがあります。
毎日ベクトルを確認しながら進んでいるし、コンパスで確かめながら進んでます。
自分自身が一番痛感していることです。
そのなかでお時間をいただくからこそ、自分にできる最大限以上のことをする。
お前のために時間を割いてよかった!っと感じていただけるように努力し続けなくてはなりません。
それが、【時間をいただく側】の責務だと思っています。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
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一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫
相手の話を引き出すことの大切さ
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
- カウンセリングとは?
- 人の話を引き出すことの重要性とは?
先日、それを改めて考えるきっかけがありました。
自戒も込めて記事にします。
カウンセリングをやる目的
カウンセリングをやる目的は、お互いの考え・改善したいことを共有することであり、それを解決するための方法を一緒に導きだすこと、というのが僕の考えです。
人は悩みがあるときに友人に相談したり、専門家に頼んで自分の悩みなどを打ち明けることがあります。
「自分一人では解決できない」
「この悩みを解決して次に進みたい」
誰にでもあることだと思います。
僕は、前職のパーソナルトレーナー時代にたくさんの生徒さんのカウンセリングをしてきました。
そのなかで一番大切にしていることがあります。
それは、「人の話を聞く」ということ。
カウンセリングを受ける人にとって、自分のことを話すこと全てが前向きなことばかりではありません。
当時の生徒さんでいえば、ご自身の体重もいわなくてはいけないし、コンプレックスをトレーナーに伝えることだってあります。
「◯◯kgなんです」
「◯◯の部位がコンプレックスなんです」 etc.
こんな会話は当たり前のようにでてきます。
カウンセリング、コーチング、ヒアリングといったように似たような言葉がたくさんありますが、全てに共通しているのは、今の現状を分析・共有し、「改善策・最適解・解決策」を一緒に考えること。
これはどの分野、仕事においても共通していることだと思っています。
自分が感じた違和感
つい先日、新しいジムに入会しました。
そのなかで入会特典でパーソナルトレーニングを受ける機会があったんです。
スタッフさんのオススメもあったので受けてみたところ、会話に攻守交代がないカウンセリングとなってしまったわけです。
僕はゴリゴリマッチョになりたいわけでもないし、ボディビルダーになりたいわけでもない。
自分が話すこととトレーナーさんが話すことがずっと行き違ってしまう。
そんな1時間を過ごしました。
人の話をしっかり聞くこと。
相手がなにを考え、なにを実現したいのか。
自分になにをして欲しいのか。
それをしっかりと聞き出すことの重要性を改めて実感した良い機会でした。
カウンセリングが秘める力
パーソナルトレーナー時代の話になります。
#パーソナルトレーナー のときから人の話を聞くことを常に意識してきました。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年9月8日
ダイエットを成功してもらうために必要なことは、トレーニングも必要なんですが、それ以前に気持ちをつくってあげることが大事。
気持ちがないとなにも続かないんですよ。
カウンセリングって本当に重要なんです。
その #自信 の対象を少しづつ運動に移行していく。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年9月8日
本人に #自信 をつけるきっかけを一緒につくる。
この生徒さんは、最初に行なった #カウンセリング だけの3ヶ月だけで−8kgでした。
そんな経験をしているので、 #カウンセリング を適当にするのがどうしても許せないのです。
僕はこれらをパーソナルトレーナーという仕事を通じて学ぶことができたと思っています。
最後に
自信過剰になったりすると、自分の言っていることが全て正しいと思ってしまう。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年9月8日
・人の話に耳を傾けること
・相手を尊重したうえで自分の考えを伝える
この二つをすっ飛ばすと会話は不快になってしまうことも多い。
自戒も込めてしっかりと意識しなくては。#コミュニケーション
僕が今メディネクトでやっている役目は、動画撮影でもなく、動画編集でもありません。
医師に対してのインタビューが僕の役割です。
ご協力していただける方々のおかげで動画ができ、医師・医療機関の情報を更新することができています。
パーソナルトレーナー時代に感じた「カウンセリングが秘める力」
メディネクトで今感じている「インタビュー力の重要性」
- どんな想いをもって医療に取り組まれているのか
- 患者さんへの想い etc.
医師の方々がなにを考え、なにを感じているのか。
伝えたいことを引き出し、それをしっかりとくみ取る。
パートナーの方々のご協力を無駄にしないためにも、話を引き出す力(=インタビュー力)をもっと向上させていかなくてはなりません。
どちらにも共通している「相手の気持ちをくみ取る」こと。
改善すべきことがまだまだたくさんあります。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
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お願い
弊社団はたくさんの方々に支えられながら事業展開ができております。
これからも医療環境をよくするために様々なジャンルの方々とパートナーシップを締結していきたいと考えております。
今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
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一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫