原体験こそ、究極のモチベーションだと思う
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
「一番記憶に残っている原体験はなんですか?」
原体験は、自分が今後やっていくことに非常に役に立ちます。
今までに楽しかったこと、辛かったこと、悲しかったこと。
生きているとたくさんの喜怒哀楽を経験します。
人の生き方は十人十色です。
自分を生きる。
そのために僕が一番必要だと思っているのが、「原体験」です。
原体験が自分の行動に及ぼす影響は思っている以上に大きいと思っています。
原体験が及ぼす影響
人生にはそれぞれのストーリーがあります。
僕はその人自身のストーリーを聞くことを大切にして、人の原体験を知ることはその人とわかり合うために必要なファーストステップだと思っています。
会社員、フリーランス、事業家 etc.
トレーナーを始めたとき。
メディネクトを始めたとき。
僕が今までしてきた“大きな決断”には全て原体験がありました。
人の原体験にすごく興味があるんです。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年8月22日
だからお会いする方には必ず聞くようにしています。
その人を知ることの第一歩として、ストーリーを知ることは非常に大切。
お互いにとって良い関係作りをするうえで、非常に大切なステップだと思っています。#原体験
原体験はいろいろな喜怒哀楽を生みますが、どんな形であれ自分に必ず返ってくるものです。
それが返ってきたとき、原体験が自分に及ぼす影響を実感することになると思います。
原体験はなにかに打ち勝つための大きな武器になる
原体験があるといろいろな逆境にも立ち向かう糧になると思っています。
世の中には人がやっていることに対して誹謗中傷するのを生きがいにする人がいるのも
事実です。
世の中には一人として同じような原体験をしている人はいません。
その原体験は自分自身だけのものであり、何かに打ち勝つための大きな武器になります。
原体験は自分にとって心の支えでもある。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年8月22日
どんな逆境においても原体験があれば、たまに訪れる気持ちの起伏を少しでも抑えることは可能。
自分が感じたこと。
自分の原体験。
これらのなかには、今後の人生を左右するくらいのことが隠れていることも多いはず。#原体験 #医療コミュニティ圏
原体験は、「自分自身の支え」に近いものです。
いろいろな逆境を進んでいくなかで自分が弱くなるときだってあります。
そのときは、その仕事を始めた理由を問うてみてください。
必ず自分の心の支えになるはずです。
負の感情から生まれるモチベーションは強い
ネガティブなことって嫌なイメージがほとんどですよね。
でも、本当に悪いことばかりなんでしょうか。
僕は、負の感情って悪いことばかりでないと思っています。
トレーナーを始めたとき。
メディネクトを始めたとき。
原体験こそ、最高のモチベーションだと思っています。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年8月22日
自分が感じた不安、不満をモチベーションにする。
それって素晴らしいことだと思います。
事業は不便なことを見つけて解消することが本質だとした場合、負の感情から生まれるモチベーションほど強力なものはないと思っています。#原体験
そこには少なからず劣等感を解消したいっていう感情がありました。
ときに負の感情は、自分を支えるものになり、明確な目的と目標を示してくれていたように思います。
最後に
消えることのないモチベーションが原体験です。
始めてみると自分が思っていることは、同じように思っている人が結構多いと気づきます。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年8月22日
原体験を通じ、もっとなにかを良くしたいって想いで始めることは、人のためにもなることが多いと今までの経験から実感しています。
自分のために始めたことが人のためになる。
それって最高です。#原体験
自分が今まで経験したことを大切にしてください。
ポジティブなもの、ネガティブなもの全てです。
自分にとって両方ともに大切な原体験です。
その原体験をもとに始めることで救われる人もいる。
「あたなの原体験はなんですか?」
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
読んでいただきたい記事
お願い
弊社団はたくさんの方々に支えられながら事業展開ができております。
これからも医療環境をよくするために様々なジャンルの方々とパートナーシップを締結していきたいと考えております。
今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
- 病院、クリニックに特化したWeb制作会社様
- 医療メーカー様
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- その他にも医療に関連した事業を展開している会社様又は事業主様
一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫
医師から患者になり、初めて知ったこと。
こんばんは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
- 病院にかかること
- 手術を受けること
これらは少なからず不安がともないます。
僕も手術を受けたときは怖かったです。
全身麻酔もはじめて、身体にメスを入れるのもはじめて。
患者さんにとって不安しかありません。
先日ある医師の方が書いた記事をみました。
医師の方がこういった発信をするとすごく親近感がわきます。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) August 8, 2018
僕も中学のときに外科手術を受けましたが、医師の方は本当に忙しそうでした。
こんな質問してもいいのか?って遠慮してしまう感覚は、多くの患者さんにあるはず。
不安だからコミュニケーションとりたいんです。 https://t.co/R5alAkcRCG
医師が考えていることと患者の考えていること。
双方の視点が書かれていて、親近感がわきます。
医師の方が発信することで患者さんが医師の気持ちを知るきっかけになるんだなっと本記事をよんで改めて感じました。
手術を受けるのは不安でしかない
今までに外科手術を受けたことがありますか?
僕がはじめて外科手術を経験したのが15歳のときです。
当時は野球の選抜チームに入っていて、次の日から関西遠征がありました。
数日前から腹部が痛くなり、徐々に右下腹に痛みが移っていったのを覚えています。
でも、当時は病院よりも翌日に控えている試合の方が大切だったことから、ずっと我慢していたんです。
結局は腹痛に耐えたれず、中学校に救急車がきて搬送されたのですが。。。
ただの虫垂炎だったのですが、薬で散らすにはもう遅いといわれ、そのまま入院して翌日に手術することが決まりました。
手術は何度経験しようが、怖いものです。
父の病気で病院には何度も行っていました。
だからこそ術前、術後の苦労は15歳ながら知っていたつもりでした。
医師から患者になり、初めて知ったこと
僕がこの記事を読んで特に共感した部分があります。
手術後は、自分の体が問題なく回復しているかどうか、不安で仕方がありませんでした。
医師である私ですらこうなので、医療の専門家でない患者さんからすれば、その不安は計り知れないでしょう。
そして、毎日のように主治医が病室に顔を見せるのを心待ちにすることになります。毎日、自分の体に関して主治医への質問がたくさんたまってきます。
ところが、いざ主治医が病室にやって来て、その忙しそうな姿を見ると、「今こんなことを言うと迷惑ではないか?」「ある程度、痛みは我慢した方がいいのではないか?」と気を遣うので、正直な気持ちは伝えにくくなります。とにかく話したいことがたくさんあるのに、遠慮して一部しか伝えられないのです。
本当にその通りだと思います。
全身麻酔がきれたあと、ずっと身体がダルくて動く気になれませんでした。
ずっと運動をしてきて体力にも自信がありましたが、それがまるで嘘のようでした。
筋肉はどんどん落ちて、体重も落ちていく。
今後の不安しかありません。
初めて手術を経験したときは不安ばかりでした。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年8月16日
身体も思い通りに動かない。
傷口が痛くて身体を伸ばせない。
一つ一つが不安要素になっていきます。
医師・看護師の方々とコミュニケーションとれるのは患者さんにとって心の救いです。
なによりもコミュニケーションとれるのが嬉しかったです。
傷口が痛いので身体をまっすぐに伸ばして歩くこともできません。
自分の身体なのに思い通りに動かせません。
一つ一つが不安要素になります。
患者さん一人ではその不安を解消するのはなかなか難しいことなんです。
コミュニケーションが患者さんに与える影響
術前、術後に患者さんが感じる不安内容は違うと思います。
その一つ一つを解消する唯一の方法こそが、コミュニケーションだと思っています。
そんなときに医師・看護師の方々とコミュニケーションをとることができるのは患者さんにとって心の支えになるんです。
それは、僕自身が2週間近く入院した経験から感じたことでした。
医師・看護師の方々は本当に多忙です。
同時にたくさんの患者さんを担当しています。
そのなかでコミュニケーションが少しでもとれるだけで、毎日生まれる不安が少しづつ消えていく。
僕ら患者にとってコミュニケーションはそのぐらい大きな意味をもっているのだと、本記事を読んで改めてわかった気がします。
最後に
医師の方々が発信することは、これからの時代は本当に大切だと思っています。
医師の方々が感じていること、患者さんが感じていることを擦り合わせるという意味でも貴重です。
双方で感じることを共有することでお互いにわかり合える部分も多くなる、僕はそう思っています。
- 入院する人、入院している人
- 手術を受ける人、手術を受けた人
その人たちのためにも医療者の発信が今後もどんどん増えていけば嬉しいです。
僕自身の事業でもそのお手伝いができればこれほど嬉しいことはありません。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
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一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫
入試の点数操作が発覚したときに僕が感じたこと
おはようございます。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
今回の問題は、医師の方々の労働環境がいかに深刻なのかを感じるきっかけになったと思っています。
医師にとってどんな労働環境が好ましいのか。
なにが問題で、なにを改善していくべきなのか。
こうして問題が発覚した今、医師の働き方改革について改めて考え直さなくてはなりません。
東京医科大学による入試の点数操作問題
2018年の受験者数10,010人。
この数字は、2018年に医師国家試験を受験した人数です。
毎年たくさんの医学生が国家試験に臨んでいます。
そのなかで発覚したのが、東京医科大学による入試の点数操作問題です。
女性受験者・三浪以上の男子受験者を対象に、点数操作をしていたという事実が問題になっています。
本来であれば試験は公平に実施されなれなければなりませんが、
「女性は出産、子育てなどで穴をあける」という点から意図的に合格率を操作されていたという内容です。
点数操作によって医師の道を諦めてしまった人もたくさんいるはず。
その方々の気持ちを考えるとすごく複雑です。
女性医師が働きやすい労働環境を整える方向に進んでいくことが本来は望ましいはずですが、なぜ点数操作をする方向に進んでしまったのでしょうか。
医師が抱える労働環境の問題
医師の方々は本当に多忙です。
今回の東京医科大学が行った点数操作は許されることではありません。
しかし、医師の労働環境において、点数操作をして男女の割合をコントロールしなくてはならない現状があるのも事実です。
医師の労働環境にも問題が山積みであることを忘れてはいけません。
この問題を知ったとき、多くの人は男女差別だといいました。
僕自身もそう思っている部分もあります。
男女関係なく、優秀な方はたくさんいるし、その点に関して優劣をつけるのはどうなのかと。
しかし、この問題はそんな単純ではないと様々な記事を読んでいて思います。
「制度を動かす上層部に女性が少ない」というのは根本的な問題な気がします。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年8月5日
一定割合でいれるべきだと思います。
男女でみる視... #NewsPicks https://t.co/mw3AbwqNPg
一般人の目線と医師の目線は異なる部分もたくさんあります。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年8月8日
実際に医師の方々は現場でこの問題に直面している。
医師の方々がど... #NewsPicks https://t.co/L5Bx7DIyjF
医師の方々の労働環境を整えない限り、点数操作をやめたところで内情は変わらない。
女性医師にとって働きやすい環境を整えない限り、日本では女性医師を増やすことはできません。
女性医師が働きやすい環境を整備する
実際に労働環境を変えよう改革をしている先生もいらっしゃいます。
医療は診療科が多岐にわたるので、全てが同じ方法でいいわけではありません。
でも、実際に行動にしている先生がいるというのはすごく大切なことだと思います。
「我々世代が味わった辛さを後輩には引き継がせない」って言葉がすごく印象的です。
人命を預かるからこそ、医師の労働環境には気をつけなくてはいけません。
本人の健康はもちろん、長時間労働が続けば医療の質も低下します。
患者さんにベストな医療を提供するには、医師自身の健康も大切です。
本記事にもあるように、医師の働き方改革をしていくうえでは、国・行政・国民の協力が必要不可欠です。
女性医師が働きやすくなるための改革、制度が必要ですね。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) August 4, 2018
双方にとって良い労働環境を整えることが大切。
すぐにできることではないかもしれないけど、チャレンジすべきことだと思います。#医療環境 https://t.co/jeNmYvH5qG
それぞれの立場でできることは違います。
今の現状を変えるのはそう簡単ではありません。
でも、チャレンジすべきことです。
最後に
今まで普通だった長時間労働を見直すこと。
それはどの業界でも同じことです。
- 自分が経験したんだから君もやりなさい
「良くも悪くも、今ままでの慣例を押し通してしまう」
- 自分が経験したことと同じことを後輩に経験させてはいけない
「新しく築く部分が多くあるので、時間・予算が必要になる」
良い部分があるのと同時に悪い部分もある。
なにを変え、なにを変えないかっていうことを常に考えないといけません。
人命が関わる医療において、そういった意識は特に大切です。
医療においての働き方改革では、後者の取り組みが今後必要になってきます。
「少しづつでも変わること」
男女関係なく、医師の方々が働きやすい労働環境をつくる。
チャレンジする価値は大いにあるはずです。
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今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫
フリーランスを経験し、起業した今になってわかる、優先順位を明確にする重要性
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
「フリーランスになりたいけど、どうしたらいいのかわからない」
「フリーランス・起業することでなにが変わるのか?」
この記事はそんな方に向けて書いています。
仕事をするようになって、フリーランス時代と合わせると9年目に突入しました。
- フリーランスを経験して感じたこと
- 起業して感じること
今日はそんなことについて書いてみました。
読者さんにとってちょっとしたヒントになれば嬉しいです。
フリーランスの始め方
「自分が何をしたいのか?」
これさえ決まっていればすぐに始められます。
あとは、税務署に開業届を提出すれば立派なフリーランスです。
手続きも難しくなく、あっという間に終わります。
フリーランスになるのって難しいって思っている方が結構多いのが印象的なんですが、実際の事務的な作業はこれだけです。
仕事を自分でとっていくこととは別問題ですが、始めるという点でいえば誰でもできます。
何も難しいことはありません。
- 何をやるか決める
- 開業届を提出する
- 営業活動する
初期段階でやることはこの3点に限られます。
その後のアクションはしっかり考えていかなくてはなりませんが、フリーランスを始めるのはそこまで難しくありません。
フリーランスを経験して起業してみた
フリーランスを経験し、一般社団法人メディネクトを立ち上げました。
「患者自らも医療機関を選択しやすい環境をつくる」を理念としています。
事業内容は変わりましたが、日々の過ごし方がフリーランス時代と大きく変わったかといえばそんなこともありません。
自分がやっていることを認知していただくために営業活動し、ご紹介をいただけるように毎日発信したり、人に会ったりしています。
今まで個人として存在していたものが、会社という箱で存在するようになったくらいです。
まだ生まれたてでヨチヨチ歩きの状態ですし、まだ何も実績がないなかで掲載にご協力いただいているクリニック様、医師の方々には本当に感謝しかありません。
今やるべきことは、ご協力いただいている方々に1日でも早く恩返しができるようにやるべきことを一つずつ行動にうつしてくこと。
そして、メディネクトと知り合えて良かったと思ってもらえるように日々努力しかありません。
昔も今も僕が向き合うのは、ご協力してくださるお客様です。
そのレールからは脱線しないように常に意識しています。
フリーランス・起業して良かったこと
何よりも自分が好きなことに時間を投入することができます。
自分で責任を負って、自分がやりたいこと・実現したいことに向かって進むことができる。
これほど素晴らしいことはありません。
やりたくない仕事をしている人が世の中にはたくさんいるのも事実です。
やりたいことやってるときが一番生き生きしてる。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年8月7日
仮にツライ現状があっても好きなことだったら頑張れる。
モチベーションとかではなくて、使命に近い感じ。
今まで可視化できなかったことをどんどん可視化していきたい。#医療コミュニティ圏
そのなかで、自分の仕事が好きで楽しいというのは本当に素晴らしく、人生を謳歌するうえでこれ以上ない喜びだとだと思っています。
ツラさ・我慢・孤独に耐える必要はある
この点に関していえば、フリーランス・起業であっても変わらないと思います。
自分でやることには、楽しさ・喜びだけではありません。
ツライこと、我慢すること、孤独に耐えることも多くなります。
経済的に厳しい期間もあると思います。
フリーランスを始めたときに僕がいわれたように様々な批判もあるでしょうし、友人からの心無い言葉があったりもします。
一歩踏み出すことで自分の環境は変わります。
今まで普通に遊んだり、飲んだりしていた友人たちと気軽に会わなくなります。
居心地も以前とは変わり、少しつづ距離をとっていく人も増えていくはずです。
一歩踏み出すことで楽しさ・喜びを得られる反面、そういったことが起こる可能性があることを頭の片隅に入れておくといいかもしれません。
それだけで少し気持ちが楽になるはずです。
最後に
僕は優先順位をすごく大切にしています。
優先順位の高いもので自分の時間を埋め尽くしていたい。
常にそう考えています。
大部分の人がチャレンジしない一つの理由は、何かを変えることだったり我慢しなくてはいけないことが発生するから。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年8月6日
やりたいことをするために何かを変えるのは、チャレンジする人からしたら当たり前な気がする。
結局は物事においての優先順位の問題なのかなって思います。 https://t.co/tFVuvl7rSv
自分にとって何が大切なのか。
それを明確にすることが重要です。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
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一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫
【MIラボ】医療者×非医療者をつなぐオンラインサロン
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
初めてオンラインサロンに入会しました。
その名も「MIラボ」
ツイッターでMIラボを知り、興味をもったのがきっかけです。
これからどんな展開になるのか。
本当にワクワクしています。
MIラボとは
医療者と非医療者がつながりをもつ機会は多くないと思います。
そのつながりを作ることを目的とし、立ち上がったオンラインサロンです。
MIラボにはさまざまな業種の方々が所属しています。
- 医療者枠
医師・看護師・薬剤師・作業療法士・理学療法士・臨床工学技師・メディカルソーシャルワーカー etc.
- 非医療者枠
エンジニア・ライター・MR・研究者・主婦 etc.
医療者と非医療者が協働していくことで、医療をより良くしていこうとする趣旨にすごく興味がわきました。
僕もメディネクトという仕事をはじめ、医療者の方々が抱える問題を知るようになりました。
患者目線を一番大切にしていることには変わりありませんが、医療者の方々も僕らが見えないところでたくさんの問題を抱えている。
患者目線を大切にしつつ、医療者目線も同時に考えられるようにしていかなくてはいけないと痛感しています。
ぼくは「患者自らも医療機関を選択しやすい環境をつくる」という理念を掲げてメディネクトをはじめました。
「医療環境を良くしたい」
「医療への想いがある」
僕みたいな非医療従事者でもいいのだろうか。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) July 25, 2018
「患者自らも医療機関を選択しやすい環境をつくる」って意気込みしかないけど、そんな僕でも平気なのかな。 https://t.co/C5m2mBpZDK
そんな想いをもっている人にとっては素晴らしい場になると思っています。
昨日第1期メンバーになっただけですし、行動していくのはこれからです。
立ち上げメンバーの方々の発信をみていると行動力、熱意、医療への想いを感じることができます。
本格的に始まる前ですが、非常にワクワクしています。
MIラボの発起人
村本さんは医師でありながら、ご自身のアイディアをどんどん形にしている方です。
ツイートからもたくさん刺激をいただきながら日々学ばさせていただいています。
まだ直接お会いしたことはないのですが、MIラボに入会するきっかけをくださりありがとうございます。
初めてやりとりをしたのは、村本さんにツイッターでコメントをいただいたときでした。
ご紹介ありがとうございます!
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) June 13, 2018
僕の両親は運よく完治しましたが、父は脳梗塞、母はすい臓がん。
二人とも二度づつ患いました。
病院情報が少なく、医療機関の選定に多くの時間を費やしました。
患者さんも医師を選びやすい医療環境を作りたい。
それが僕のモチベーションです。
よろしくお願いします!
こちらこそTwitterからご縁ができて大変嬉しいです。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) June 13, 2018
たくさんの刺激をいただきながら僕も頑張ります!!
30歳になった今日、いいスタートがきれました。
これからもよろしくお願いします!
医療環境をどんどん良くしていこうと行動されている医師の方々がいらっしゃることが何よりも嬉しかった。
ツイッターでも医療に精通している方々とつながりができ、以前よりも医療に触れる機会が多くなりました。
30歳の節目に良いご縁をいただきました。
最後に
個人の時代と言われるようになり、「自分をどう生きるか」を考えることが非常に大切な時代になりました。
オンラインサロンもそうですが、これからは能動的に動き、行動し、理想を形にすることが重要だと思っています。
「お互いを高め合う場」
オンラインサロン、コミュニティの重要性はこれからどんどん増していきます。
ぼくにとっての「MIラボ」はそういった場になりそうです。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
一般社団法人メディネクト
代表理事 池田恒夫
人は経験することで優しくなる
こんにちは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
「経験することで得られること」
この記事はそんな方に向けて書いています。
何事も経験した人が強いと思っています。
勇気を出して一歩進んでも結果は人それぞれだと思います。
- 成功した人
- 失敗した人
しかし、両方に共通してるのは「経験」が残るということです。
成功経験、失敗経験は自分のレベルを上げるための糧になります。
ムダなことなんて一つもありません。
人は経験することで強くなるはずです。
経験は一生の財産
嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、嫌なこと。
これら全ての経験は自分の財産になります。
経験は次に進むための糧を与えてくれ、迷ったときの道筋を与えてくれます。
嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、嫌なこと。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年8月2日
これら全ての経験は自分の財産になる。
経験は次に進むための糧を与えてくれるし、迷ったときの道筋を与えてくれると思います。
差別、両親の病気も全て経験。
それを乗り越えた分だけ人に優しくなれた気がします。#医療コミュニティ圏
どんなにすごい人でも成功経験ばかりではありません。
失敗経験もたくさんしているはずです。
大切なのは、同じ失敗を2度繰り返さないようにすること。
その点を意識することで、失敗を成功するための養分にすることができるはず。
人は経験することで優しくなる-その1
人間は経験することで優しくなります。
これは僕自身が実感してきたことです。
僕は日韓ハーフって理由で小学校低学年のときにちょっとした差別をうけた経験があります。
僕も日韓ハーフというだけで小学生低学年のときは色々と言われました。
— 池田 恒夫@医療情報2.0 (@2neo_1keda) 2018年8月2日
その経験があるから同じような境遇の人に生きづらさを感じて欲しくないって常に思ってる。
人に差なんてないし、コミュニケーションのとりかたは違っても必ず分かり合えると思ってます。#人種差別なんかなるなればいいのにね
人種が違うだけで差別を受けるのは本当に悲しいことです。
僕がうけた差別はほんの一時期でしたが、差別に苦しんでいる人は本当に多いです。
その点でいえば、母は本当に苦労したと思っています。
ハーフということで受けた差別は当時の僕にとってはツライことでした。
その反面、貴重な経験だったと思います。
その経験があったからこそ、日本にいる外国人の方々の気持ちがわかる。
自分が経験したことと同じ経験をして欲しくないと常に思っています。
僕自身が差別を経験したことで、人の痛みを知ることができた瞬間。
この経験にはそのぐらいの価値がありました。
人は経験することで優しくなる-その2
インターネットが発展した現代だからこそ、否定・批判をすることは本当に簡単です。
それに苦しめられる人も以前に比べて多くなったと思います。
「無意味に否定されたこと、批判されたことはありますか?」
人間ですから意見が違うことはもちろんあります。
議論をすることは大切です。
しかし、無意味に否定・批判することは議論とは全然異なります。
「事業に失敗した人は、事業に失敗した人をバカにしますか?」
「無意味に否定・批判をされたことがある人は、同じことをしますか?」
- 楽しかったこと
- 嬉しかったこと
これらの経験は誰かに共有したくなりますが、
- 自分がされて悲しかったこと
- 人にされて嫌だったこと
これらを誰かに共有したいと思っている人は少ないはずです。
自分が経験をするとことで同じ境遇をもった人・もっている人に対して優しくなれる。
僕はそう思っています。
人の批判が大好きな人が世の中にはたくさんいて、少なからずそれに苦しんでいる人がいる。
その人たちに問います。
「自分が一度でもされる側になったとき、その後もあなたはする側でいるのですか?」
自分が経験することでわかることがたくさんある。
僕はその事実を幼少期の差別から学びました。
経験することは一生の財産です。
最後に
これからも常に経験をしながら成長していきたいと思っています。
経験することは、一生の財産だといいました。
「人は経験することで優しくなる」
今まで経験したことは自分の財産になり、
「優しさとは何なのか?」を知るためのきっかけをくれました。
どんな経験もムダなことは何一つない。
日々実感しています。
今日はこのへんで終わります。
ありがとうございました。
読んでいただきたい記事
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代表理事 池田恒夫
近況報告
こんばんは。
一般社団法人メディネクトの池田恒夫です。
本日は近日中に掲載予定のクリニック様の撮影をしてきました。
このたびはご縁をいただきまして誠にありがとうございます。
あかるく、あたたかく、あいのある診療所を目指す
1997年に東京都北区赤羽の地に中島皮フ科は開院しました。
「あかるく、あたたかく、あいされる診療所」をモットーとし、地域でも愛されている診療所です。
皮膚トラブルは身近で長引くことも非常に多いです。
ぼくも肌が弱く、今までに様々な皮膚トラブルを経験してきました。
インターネットが普及した現代において、医療情報が錯綜することで「なにが正解なのか?」を見つけるのが難しくなったと中島先生はおっしゃっていました。
中島先生の想い。
受付スタッフの想い。
メディカルエステスタッフの想い。
たくさんの「想い」を形にした撮影ができました。
本日撮影した素材を元に魅力をしっかりとお伝えできる映像を制作していきます。
今まで診療以外に接点がなかった医師の方々のお話を伺うなかでたくさんの気づきをいただきます。
積極的に情報発信する医師は多くはありません。
その他業界に比べたらその差は大きいものだと思います。
しかし、お話を伺うなかで医師の方々には熱い想いをもった方々が非常に多いということを日々再認識しています。
その想いを伝えるきっかけ、受け皿になれたらいいなと本日の撮影をしていて感じました。
医師のため、患者さんのためになることをやっていく。
なによりも正確な情報をしっかりと訴求していくこと。
まずは、その点をしっかりと徹底していきます。
中島皮フ科さんについての情報は近日中に公開します。
改めまして、ご協力いただきまして誠にありがとうございました。
お願い
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